エンターテイメント界の頂点に立つことの重圧が緻密に描かれた作品。
ナタリー・ポートマンがひたすら美しい。
アラサー女性なら、心のどこかに必ず一箇所くらいは刺さるような作りになっている一本。
国は違えど、いわゆる結婚適齢期の女子が抱く葛藤を悲喜交交ユーモラスに描いてあるので、週末の女子会にいいんじゃないのか>>続きを読む
テーマがかなり哲学寄りになった怪作という印象です。
前作、前々作で異様な空気と存在感を放っていたメトフィエスの本領発揮ということで、宗教に始まり信条に終わる言ったところでした。本来のゴジラによくある、>>続きを読む
絵本を読んだことがなかったのですが、評価の高さや観た人たちの声が気になったので観に行きました。
評判通りの大人でも楽しめるという評価が納得の一本に仕上がっていたと思います。
夢や希望だけではなくきっち>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
率直に言ってしんどかった。徹頭徹尾、鬱屈と狂気を煮詰めた何かを突きつけられ続ける……という感じ。
優しい男が悪のカリスマになったとか、ネクラ男がついに切れちゃう話とか、才能に焦がれるだけで何の努力もし>>続きを読む