大学生の映画記録さんの映画レビュー・感想・評価

大学生の映画記録

大学生の映画記録

映画(22)
ドラマ(0)
アニメ(0)
  • 22Marks
  • 115Clips
  • 0Fans
  • 0Followers
  • 0Followings
  • List view
  • Grid view

一献の系譜(2015年製作の映画)

3.5

セミナー関係で観た映画だが、映画というよりドキュメンタリー調。能登の美しさ、杜氏四天王、命をかけての日本酒造り。能登半島地震があったからこそ観たかいがあった。日本酒を飲みたくなるし、支援にいつかは行こ>>続きを読む

イエスマン “YES”は人生のパスワード(2008年製作の映画)

3.5

観れば前向きになる映画だった。
Noと言わずYesと言う。
少しの勇気が変化をくれるし、様々な人と繋げてくれる
意外に笑えた

キューティ・ブロンド(2001年製作の映画)

4.0

フィアンセに振られた女子大生が見返そうと弁護士を目指す物語。

彼女が彼を見返そうとする直向きな努力する姿が良い。

探偵なふたり(2015年製作の映画)

3.5

初めて韓国の映画を見たが女性の強かな強さが印象的。

割りかしグロテスク描写が多かったが、コメディ要素もあったりとバランスが良かった。2人の掛け合いが面白い。

落下の解剖学(2023年製作の映画)

3.5

雪山の山荘で起こった事件。
夫の死は自殺か、殺人か。

主に死の真相を追求するため裁判でのシーンが多く、探偵ものとはまた異なる。中盤は正直眠気が来たが妻の告白シーンは圧巻。

アンロック/陰謀のコード(2017年製作の映画)

3.0

尋問を予告編では売り文句にしていたが、冒頭でしかそのような描写は見れず結局は良くある追われるスリラーものだった。

コット、はじまりの夏(2022年製作の映画)

4.5

親戚夫婦のアイリンとショーンが住む片田舎に一夏の間預けられた少女コット。

丁寧に髪をとかし、料理を作り、家畜の世話をする。一つ一つの描写に夫婦からの愛を感じる。静かに淡々と進む本作だが、沈黙は悪いも
>>続きを読む

SPOOKS スプークス MI-5(2015年製作の映画)

3.0

ドラマ未鑑賞のため正直ストーリーの概要把握が難しかった。
アクションシーンが少なめな割と硬めのスリラー系作品。
主人公ウィルがイケメン。

ザ・シューター/極大射程(2007年製作の映画)

3.0

よくある追われる系のスリラー映画である今作。ウォールバーグの軍人とも見間違えような演技が良かったくらい。

宇宙兄弟#0(2014年製作の映画)

4.0

宇宙兄弟本編に至るまでの前日譚。六太と日々人は互いに進む道はまだ異なるが前へと進み続ける。「勇気を持とう」

ミステリと言う勿れ(2023年製作の映画)

4.0

菅田将暉さんは本当にカメレオン俳優だなと実感した作品。広島のとある名家で起こる相続金の巡り合い、予想以上にシリアスだった。

最後まで行く(2023年製作の映画)

3.5

綾野剛は冷静沈着系をいくつかの作品で演じていたが、岡田准一の不安定でオロオロしてるシーンが多く新鮮だった。

トップガン マーヴェリック(2022年製作の映画)

5.0

男のロマン、憧れ、カッコよさ全てが詰まってる一作。老いてもなお限界に挑むトムクルーズの男気に憧れた。トップガンの一員としてならずもの国家に仲間達と挑む青春超大作。

君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

4.0

ジブリ調でありながら、異色を放つ一作だった。今までの要素や宮崎駿のやりたいことを詰め込んだ作品であるような気がする。正直評価は割れると思うが、個人的には良作の部類。君たちはどう生きるか

インディ・ジョーンズと運命のダイヤル(2023年製作の映画)

3.5

僕の子供の頃にあった冒険心とロマンを再び思い出してくれた。年老いたハリソンフォードだが、探究心は失われておらず、ラストシーンの決断は感慨深い。インディの勇退に相応しい作品。

探偵マーロウ(2022年製作の映画)

3.0

リーアム・ニーソンの落ち着いた描写がいい。アクション物が多い彼だが、年齢もあるし、今後はこんな作品を手掛ければと(ただ、今作もアクションシーンは割とある)。少しグダる時間もあるが、全体的には楽しめた。

ぼくたちの哲学教室(2021年製作の映画)

4.5

アイルランド独立に伴う、カトリックとプロテスタントの対立を想像以上に感じるのと同時に、子供らの人間関係が一人一人の考えがあることで成り立っていることを垣間見れた作品。哲学はシンプルで人生の糧になるもの>>続きを読む

アルマゲドン(1998年製作の映画)

3.0

名作であり、良作。しかし、cgは現代と比べると致し方ないが、大分見劣りする。また、終盤でも脇役のつまらないギャグがあったりと緊迫感があまり無い。

ナチュラルウーマン(2017年製作の映画)

3.5

年上彼氏に先立たれ、ぞんざいな扱いを受ける主人公。性のあり方、周囲の捉え方を考えさせられる。

岸辺露伴 ルーヴルへ行く(2023年製作の映画)

3.5

全体的に面白かった作品だが、前半の青年期露伴登場シーンのテンポが少し遅め。ルーブル滞在時間も少なく、個人的にもう少し長くして欲しかった。

名探偵コナン 黒鉄の魚影(サブマリン)(2023年製作の映画)

3.0

コナン映画作品の中では上位ベスト5に入る。灰原とコナンの関係性、蘭へのリスペクトが感じられる。

名探偵コナン ハロウィンの花嫁(2022年製作の映画)

2.5

安室さんが少し超人すぎる気がする、警察同期との過去を見れて良かったが作品としては拙さが残る。