ジュンさんの映画レビュー・感想・評価

ジュン

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コーヒー&シガレッツ(2003年製作の映画)

3.3

再鑑賞。映画館では初。

ずっと変わらず、なんかかっこいい。
チープなまずいコーヒーが飲みたくなる。

フォロウィング 25周年/HDレストア版(1998年製作の映画)

2.8

リバイバル。クリストファーノーランの初期作品、映画館で観れてよかった。

落下の解剖学(2023年製作の映画)

3.3

ずっと内臓がぎゅっとなる。
品行方正な人間なんていないから、責めようと思ったらいくらでもアラは出てくる。

犬が賢すぎる。犬すごい。

PERFECT DAYS(2023年製作の映画)

3.4

えー、面白かった!なんか良かった。
なんか良かったって表現がしっくりくる、しみじみたまに思い出しそうな映画。
ルーティーンで静かなのに明るくて、静かに楽しそう。
ヴィム・ヴェンダースの映画だからだよな
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枯れ葉(2023年製作の映画)

3.2

もはや古典。あの感じで安定的に面白い。
この監督でラブストーリーはあり!
ラブストーリーと直接的な反戦映画。

ぼくは君たちを憎まないことにした(2022年製作の映画)

3.2

相手のためなんてそんな誰かに向けたような綺麗事じゃなくて、自分のための許し。
許す為にもがいて苦しんでいる。でもそれで救われている。

赤ん坊の演技がしっかりし過ぎてめちゃめちゃ芝居に目がいってしまう
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ファッション・リイマジン(2022年製作の映画)

3.4

環境とファッション
毎年捨てられる服の多さが問題になっているのは知っていたけれど、つくる時の環境破壊、人的被害、動物への被害も深刻だった。
こういうことを打破しようと動ける人はすごい。
服を買うという
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アステロイド・シティ(2023年製作の映画)

3.3

他の作品以上にどのカットを切り取っても絵になる。
物語は一定のリズムで進んで行くので眠くなってくる。

オアシス 4K レストア(2002年製作の映画)

3.6

好きなラブストーリー
昔に観た時とは感じ方が違うな。
自分にとって懐かしい映画を観て、自分の中の時代の移り変わりを感じた。

ペパーミント・キャンディー 4Kレストア(1999年製作の映画)

3.4

昔観た事があるけど、見事に内容覚えてなかった。
こんな内容だったかな、と思いながら最後まで鑑賞。
ラストに近づくにつれ心臓痛くなる。
すごく人間。

ポエトリー アグネスの詩(うた)(2010年製作の映画)

2.5

これを観て何をおもえばいいんだろ。。
みんな自己保身。
孫も胸糞悪いし、親も教師も。
おばあちゃんにさえ感情を寄せられない。
最初の方でもう観るの嫌になったけど、最後まで観て、ほんとこれを観て何をおも
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aftersun/アフターサン(2022年製作の映画)

3.2

楽しい瞬間でも、父親を纏い続ける空虚感と絶望感。
ソフィがもう過去を父親を想像することしか出来ないのがつらい。
カラムみたいな状態には誰でもなり得るよな。自分でも、家族でも、友人でも。
そうなった時に
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BLUE GIANT(2023年製作の映画)

4.3

感動した、音楽に感動して、物語を語る音楽にまた感動!
すごい、音楽ってすごい、JAZZってすごい。
アニメがJAZZに対して本気なのがしっかり伝わってきた!
何かを好きで、やりたくて、始めた気持ちを思
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パンズ・ラビリンス(2006年製作の映画)

4.3

映画館で観たことがなかったから、観れてよかったー!
昔好きだった映画。
今見ても妖精とかがきもちわるかったー
ほんと最後に観れてよかった!

ボーンズ アンド オール(2022年製作の映画)

3.3

こういう系苦手だけど「君の名前で僕を呼んで」のタッグなのでどうしても観たかった映画。
キャスト達の演技もいいし、キャラクターもいい。
ただ、食べたりなんやかんやするシーンのほとんど目をつぶってしまった
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バビロン(2021年製作の映画)

3.1

パーティーのシーンが無茶苦茶。これぞ狂騒。
マーゴット・ロビーは無茶苦茶な役が合うね!
監督の映画に対する愛情が強かった。
強すぎて観るの疲れた。。

すべてうまくいきますように(2021年製作の映画)

3.4

そうだよね尊厳死って自殺だよね。
そうだと思う。ただ、
延命治療をしなければそれは自殺?
自然死?
最後まで自分勝手を貫いていた彼は、振り返ってみてどんな人生だと感じたのだろう。

そばかす(2022年製作の映画)

3.4

佳純が純粋でいいやつなんだよなー。
笑える箇所もあって、三浦透子さんが演じる役もしっくりくる。
けど、恋愛感情がないって事の表面だけしか描いてなく感じた。
もっと中を内面をみたかったし、知りたかった。

君の名前で僕を呼んで(2017年製作の映画)

4.0

2018年に初めてティモシーシャラメの存在を知った映画。
2回目だし冷静に観ると、この映画を初めて観た時の衝撃は、ティモシーの衝撃だったな。
景色もいいし、ティモシーシャラメがいいからずっと眺めていら
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ブレット・トレイン(2022年製作の映画)

2.9

なわけないだろ。を乗り越えて観れるのであれば、エンターテイメントとして楽しんでしんで観れる。
こんなやついないよ!は日本のカリカチュアだと思えば。。
伊坂幸太郎のシュールな面白さはすべてかき消されてい
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