このレビューはネタバレを含みます
序盤からさまざまな怪人が出てきてワクワクが止まらなかった。
ヒーローがいるだけでこんなにも気持ちが楽になる、が体現されてたけれどもシンゴジラと同じように組織の連携や他国との交渉などめんどっちいことも>>続きを読む
いちいち会議開いたりしないと決議できなかったり、首相に許可求めたり、政府トップのもどかしさが表現されてた。人間人間してた。
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堺雅人の迫力ある声がかなり良き。途中で香川照之の本当の職がわかって急に頼りなくなるのが面白かった。広末涼子は美人やな〜。結局ハッピーエンドで終わらせるというやり口が好き。心が入れ替わるんじゃなくて偽装>>続きを読む
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主観で善悪決めればいい、だったっけ?そのセリフが印象的。どこまでが狂気でどこまでが妄想かわからないが、それも視聴者が主観で決めればいいのかな。
壮絶な経験をして歪んだ結果悪のカリスマになるところが、ハ>>続きを読む
勉学は正解不正解。だけど大人になると正解不正解じゃ簡単に片付けられないことが増えていく。イニシエーションの後はみんなムッツリということが暗黙の了解になる。
妻が敬語って良いな〜(フィクションの成せる業だけど)。榮倉奈々かわいい。
明るくてポップなストーリー展開の中に深み(結婚や死のテーマ)がある。
最初は「もっと死んだふりにノってあげて」って思ってたけど>>続きを読む
所々あるコメディ要素は同情せざるを得ないシーンが多く、笑えるが辛さも多め。けれど、本当に電気が無くなったら世界はどうなるかというリアリティはあった。いかに人間が文明に頼っているのか知らしめられる。説教>>続きを読む
展開が目まぐるしいため飽きない!映画コテコテのもどかしさとか溜めが少なく、ムズムズしない。ホラー要素があんまりないので見やすい。感動シーンが多い。
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ラストの名シーンで感動した。寅さんに愛の告白をするマドンナに対して、坊主になる覚悟を持てない寅さんがそれを冗談として受け取るフリをするという、切なさ。
寅さんが冗談として受け取るフリをしたのは、和尚さ>>続きを読む