Twinmoonさんの映画レビュー・感想・評価

Twinmoon

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ザ・エージェント(1996年製作の映画)

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生き方の素晴らしさに賭け愛がそこから生まれた二人。溺れかけていた愛に溺れることなく力を得た二人。この二組の男女の紡ぐ感動の物語。

仮面の男(1998年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

ディカプリオがルイと弟フィリップの2役で出ていた。子供の頃に読んだ鉄仮面では三銃士はみんな死んでしまったような気がするがこの作品ではダルタニアンは死んでしまったが三銃士は皆生き延びてフィリップ王に仕え>>続きを読む

パーフェクト ストーム(2000年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

ジョージ・クルーニーとダイアン・レインが出ている。グレイトヒルズとフェルミッシュ・キャップに漁に出かけ双子のハリケーンに巻き込まれて遭難する男たちの物語だ。

ちょっと思い出しただけ(2022年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

コロナ禍の閉塞した時代を背景に若者の交流を淡々と描いている。あまり面白いとも思わなかったが時代のもやもや感に共鳴できるところもあった。

若き魂の記録 七つボタン(1955年製作の映画)

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予科練をテーマにした映画。三國連太郎、新珠三千代、長門裕之、芦川いづみが出ていた。皆若々しい。昭和30年の映画だ。

すずめの戸締まり(2022年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

高校生の女の子が英雄的な役割を果たして恋愛がらみでみんなを守る「君の名は」にやや似た作りだったが東北大震災をいかに振り返って未来に向かうかを母子家庭から叔母との二人暮らしに運命が変わった女の子の過去と>>続きを読む

ダーティハリー4(1983年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

ソンドラ・ロックのジェニーが自分と妹の恨みを晴らすため5人の男と女1人を殺す話だ。最後の一人はハリーが仕留めた。

晩春(1949年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

笠置衆が言う。私の人生はまう終わりだ。56歳だ。

麦秋(1951年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

紀子三部作の真ん中に位置する原節子主演映画で最後に子供のいる医師のもとに後妻に入る話だ。原節子さん本当に素敵だ。

蜘蛛巣城(1957年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

能舞台のマクベス。絨毯爆撃のように襲いかかる容赦ない矢の跳びかかる様は圧巻。これが実写とは。三船敏郎の演技が鬼気迫るものがあった。

カリートの道(1993年製作の映画)

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アル・パチーノとショーン・ペンが出ている「カリートの道」を観た。厳しいエリートの鍛錬の日々であった。利害関係に徹しきれないものは生き残れない。友人を選んで落とした他人の命は自分で贖われるのを免れない。>>続きを読む

ダーティハリー5(1988年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

ギャンブルに絡めた予告殺人にリストアップされた獲物の人物像と相関関係が丁寧に描き込まれ徐々に明らかになっていく。スカッとする悪者退治にミステリー要素たっぷりの贅沢な作品だった。

素晴らしき哉、人生!(1946年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

人のため誠実に生きるジェームス・スチュアートとドナ・リード演じる一対の夫婦と貧しくも暖かい隣人たちとの交流が素晴らしかった。

言の葉の庭(2013年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

最後に、「もっと遠くに行けるようになったらあの人に会いに行こう」という成長と未来に続く物語が待っていることが素晴らしいエンディングだった。雷神(なるかみ)の 少し響(とよ)みて さし曇り  雨もふらぬ>>続きを読む

さよならの朝に約束の花をかざろう(2018年製作の映画)

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暴力的に永遠を求める力が滅び、別れを知る出会いが永遠の輝きを放ち、10代半ばで外見の成長の止まるイオルフの少女マキアを通じてエリアルの生涯を振り返るエンディングだ。rionosの「ウィアートル」という>>続きを読む

サイコ(1960年製作の映画)

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「音楽の進化史」(ハワード・グッドール)で使われた音楽のことが話題になっていたので前々から映画自体も気になっていたので観た。ストーリーもさることながら映像表現にもとても恐怖感を感じさせるアングルも随所>>続きを読む

博奕打ち 一匹竜(1967年製作の映画)

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男前すぎるヤクザ(鶴田浩二)と綺麗すぎる女郎屋の女将(松尾嘉代)。いやこう気張ってみたいと思わせる男っぷりと女っぷり。

ゴジラ-1.0(2023年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

神津くんと浜辺さんのらんまんコンビと安藤さくらの朝ドラメンバーが出ていた。ゴジラの迫力は凄まじく、神津くんと浜辺さんのピッタリ息のあった演技はらんまんの延長だった。戦前の日本批判はやや鼻をついた。人間>>続きを読む

ナポレオン(2023年製作の映画)

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内容よりも映像の作りの凝り方に目が入ってしまうようだった。

劇場版 SPY×FAMILY CODE: White(2023年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

久しぶりにアーニャ、ヨル、ロイドに会った。大変楽しかった。家族愛、お菓子を介した国家存亡を掛けた大活劇。うんこの神様の部分はしつこかった。

アオラレ(2020年製作の映画)

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とんでも映画だった。カレン・ピストリアス演じるあおられた女性レイチェルがエイリアンのシガニー・ウィーパーのように闘うが、あおられた女性にも問題があり、あおる側の男性の悲惨な背景にも共感を覚える観客はあ>>続きを読む

カッコーの巣の上で(1975年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

皆を幸せにして矛盾に切り込み既成秩序に抹殺され志を託した友に魂を委ね羽ばたいていく。パッチ・アダムスの舞台をカッコーの巣に置き換え、集団の悪意を抗いがたい非情なものとした突き放したような厳しさが途中殺>>続きを読む