ヒロマークスさんの映画レビュー・感想・評価

ヒロマークス

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ゼロ・ダーク・サーティ(2012年製作の映画)

4.3

ジェシカ・チャステインのその後のカリスマ狂人キャラ決定が確定的な運命の傑作。

鬼のような執着心で復讐のためにビンラディンをひたすら追い詰めたくて仕方がない冷血の異名を持つCIA捜査官の物語。

空気
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007/ノー・タイム・トゥ・ダイ(2019年製作の映画)

3.8

悪くはなかったですね。

最高でもなかったがw

サム・メンデスだとこうはならなかったんでしょうけど。

『スペクター』で終わりかもしれないと当時は寂しく思ったが、あのまま終わって良かったんだと本作を
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ボーダーライン:ソルジャーズ・デイ(2018年製作の映画)

4.0

自爆テロでいきなり恐怖な冒頭。

ステファノ・ソリマさんなので、『暗黒街』のやられてやっての図式がスケールアップして、CIAとメキシコの悪い人たちが荒れた大地でドカドカ報復殺し合い映画。

冷酷で絶望
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ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス(2022年製作の映画)

4.8

マーベル版の『死霊のはらわた』が作られたという凄い話でした。

魔術師と魔女の神秘な魔法対決が、気軽に開かれちゃった魔界なおどろおどろしいマルチバースにブットびまくって、魔物と悪霊と色んな驚くべきあん
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トップガン マーヴェリック(2020年製作の映画)

5.0

試写会にて、誰もが羨ましがるに違いない2週間前の一足先鑑賞をオレは成し遂げた。

しかも、IMAXという環境の素晴らしさ。
人生一番の幸運であり、恵み。

映画の中で最も最高の映画だった。

スコアが
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アメリカン・ヒストリーX(1998年製作の映画)

4.0

今見ても見応えしかない力作。

エドワード・ノートンと言えばコレ。

危険な情事(1987年製作の映画)

3.8

まさか息子だと思ってた子供が娘だったとは。
途中で女の子だって気づいたw

何十年も前に観てたのに忘れたんですねw

グレン・クローズさんの情緒不安定すぎるメンヘラっぷりに背筋凍るし、過激化するストー
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モンタナの目撃者(2021年製作の映画)

3.5

それなりにスリリングなストーリーと緊張感あるアクションシーンがあって楽しめますね。

山火事映画なら『オンリー・ザ・ブレイブ』観ればいいし、テイラー・シェリダンなら『ウインドリバー』だけ観ておけばいい
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すべてが変わった日(2020年製作の映画)

3.7

死んだ息子の義理の嫁の再婚DV夫の実家に、さらわれた孫息子を取り戻しに行く中高年夫婦のドラマと復讐劇。

実家で待ち受けるおばあちゃんとおばあちゃんが仕切る野蛮な家族が悪魔のいけにえやウィンターズ・ボ
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プロミシング・ヤング・ウーマン(2020年製作の映画)

4.0

これは単純に相当面白かった。

だけど、映画自体は単純じゃないんですよねw

想定してないタイプのこれまでにない復讐劇だったな。
ただならぬ野心を感じる意欲作。
女性監督の感性じゃないと作れない斬新な
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モーリタニアン 黒塗りの記録(2021年製作の映画)

3.9

主役のモーリタニアンさんがいい笑顔だし、人間的魅力豊かなので、長い時間を過ごす看守さんたちとも仲良くなる辺りが微笑ましい。

鑑賞者もモーさんを自然と好きになっていくこと必至w

強気でタフな人権派弁
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モンスターハンター(2019年製作の映画)

3.0

小学生向け。

大人の鑑賞に耐えられない稚拙エンタメ。

退屈なストーリーと軽薄な世界観。
緊張感も人間味も欠落したキャラクター。
魅力のないモンスター。

とりあえずそれなりにスペクタクルに見えるア
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REVENGE リベンジ(2017年製作の映画)

3.6

レイプされ女が男に復讐するという散々やってきたありふれたプロットでありながら、最大限に面白く作ってた。

演出のアイデア色々引き出していて、なかなか楽しませてくれました。

安い娼婦だかストリッパーだ
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カルテル・ランド(2015年製作の映画)

3.9

正義も悪もないというか、あるのは現実だけですよというのが真実。
思い知らされるのが、この生半可じゃないカルテルランドのヤバすぎる実情。

メキシコの町医者女好き自警団リーダーのキャラが立ちすぎてて、ア
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孤狼の血 LEVEL2(2021年製作の映画)

3.9

プライムで続けて鑑賞w

個人的には1作目の方が好きだが、鈴木亮平が最高すぎるので最後まで楽しいだけの時間だった。

ヤクザ映画では一番の異常者w
ヤクザというかもはや連続殺人鬼。

鈴木亮平がずっと
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孤狼の血(2018年製作の映画)

4.3

元気。

キャストがみんな世界観にドハマりしてて魅力しかない。

殺意バリバリの精神状態で、おんどりゃー!って激昂してる物騒なキャラクターがとにかく抗争したく仕方ないのだ。

昭和終幕寸前の広島の下品
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インフィニット 無限の記憶(2021年製作の映画)

2.9

なんか分からない話だった。

説明はいろいろされるんですが、ただの戯言にしか聞こえなかったですw
ピンとこなさすぎて、興味もまるで湧かないどうでもいい話w

かと思ったら、ハチャメチャなアクションシー
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幼い依頼人(2019年製作の映画)

3.8

美しいユソンさんの悪魔な継母っぷりが一番素晴らしかった。
ビンタがいちいち痛そうで、こっちまで泣き叫びたくなる迫真のビンタ。

箸の華麗な使い方に人一倍ウルさいユソンさん。

あまりの粗相に我慢ならな
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ソウォン 願い(2013年製作の映画)

3.9

とんでもない実話だった。

ただのロリコンの性犯罪者のクズによるレイプでしかないのに、泥酔が減刑の理由になるってのが理解不能すぎてビックリ。

心身耗弱の意味分かってない法律の定義が頭悪くて、裁判も無
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マルティニークからの祈り(2014年製作の映画)

3.8

旦那がお人よしすぎて知人の消費者金融の保証人になってて、そいつがとっとと自殺。

自動車整備の仕事でつつましく平凡にも幸せに暮らしてた矢先、いきなりどぎつい負債かかえることになった家族。

借金生活で
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ユダ&ブラック・メシア 裏切りの代償(2020年製作の映画)

3.8

なかなかの重苦しくシリアスな実話物。

似た感じの『ブラック・クランズマン』ありますが、スパイク・リーが腹の底では怒りながらもエンタメ性高く、KKKをバカにしたブラックコメディな作風なのに対して、シャ
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ゴールデン・リバー(2018年製作の映画)

3.7

ゴールド見つけるための魔法の薬品の開発者である科学者、科学者の動向を連絡するための監視者、雇われた追手の暗殺者兄弟。

敵対する男たちが、ゴールドに人生の夢みて、一緒に過ごすうちにみんなで友達になって
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アンビュランス(2022年製作の映画)

4.8

ベイヘムでした。

まごうことなき、まごうことなきベイヘム。

もはや昨今はハリウッドエンタメといえばマーベルやDCのようなスーパーヒーロー映画であり、アクション大作と言えばやっぱりマーベルやDCやほ
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オンリー・ゴッド(2013年製作の映画)

3.8

暴力映画。

純粋に暴力が怖いし、暴力的な世界が怖いし、暴力的な人間が怖い。
ただただ震え上がりますよね。

デヴィッド・リンチの後継者だけど、最近音沙汰無しのニコラス・レフンさんによるダークで、あん
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エール!(2014年製作の映画)

3.7

最後の手話しながらの歌唱シーンでやっぱ相当泣けた。
あの表現は泣ける。
分かってはいたが。

でも、それ以上にお父さんに泣かされた。

聾唖者の両親、弟と健聴者の娘というなかなか描かれないタイプの特殊
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ドリームランド(2019年製作の映画)

3.4

荒れ果てて畑も台無しで砂嵐攻撃しか刺激的なことのない殺伐テキサスの絶望的など真ん中で貧しく、希望も夢も実の父親も失った家庭環境で、不平不満を抱きながら悶々と過ごす少年が、どこからともなくやってきた巷で>>続きを読む

ジェントルメン(2019年製作の映画)

4.5

スゲー面白いw

ガイ・リッチーの持ち味溢れる好きな人にはたまらない作品になってますね。

シャーロックホームズ以前では結構作ってたタイプの犯罪群像劇。

そのジャンルを、このゴージャスなキャストと洗
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監視者たち(2013年製作の映画)

3.7

チョン・ウソンが知的で冷酷で腕っぷしも強い犯罪集団のリーダー役。

映画としては子豚を推したかったんだろうけど、設定が生きていない感じで惜しい。

天才であるがゆえの異能者感があまりなくて、途中からた
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ウルフ・オブ・リベンジ 復讐の狼(2019年製作の映画)

4.0

痛快な復讐劇。

スコット・アドキンスが一番元気なので高評価。

野蛮だし、シンプルで、清々しい暴力映画。

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