カメダンディさんの映画レビュー・感想・評価

カメダンディ

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天使のくれた時間(2000年製作の映画)

4.2

奇跡が起きなくても、大事なものに気付くことができたらいいけれど、現実は難しい。これかあれか、の二択ではなくて、皆折り合いを付けて生きてる。ところで、あの男は一体誰だったのか。

地獄の花園(2021年製作の映画)

3.8

なにこれ?と思ったけど、こういうものと楽しんで見た。この俳優陣でよくあれだけのシーン頑張ったなと思う。アクションだけでも価値がある。

世界の終わりから(2023年製作の映画)

4.1

少し設定が複雑すぎだけど、最後にそう言うことかと少しわかった。それでも少し無理はあるけど、言いたかったメッセージはわかる。俳優陣は豪華だし、若い主役陣も頑張っている。

ジェイン・ジェイコブズ ニューヨーク都市計画革命(2016年製作の映画)

4.3

都市とは何か、深く考えさせられるクオリティの高い作品。短いけど暮らしたニューヨークの歴史を知れて感動。計画だけてて実態を見ようとしないマネジメントはいつでもどこにでもいる。自分もそうなのだろうと反省。

最後まで行く(2023年製作の映画)

3.9

テンポ良いしずっとハラハラして飽きない。主役はこの手の内容はいつもピッタリ。最後は凄すぎて怖かった。

グランド・ブダペスト・ホテル(2014年製作の映画)

4.3

映像が美しい。古い時代への懐古と人との繋がりの大切さと儚さを思うなあ。思っていたのと違った感じだが、とても良かった。

喜劇 とんかつ一代(1963年製作の映画)

4.1

上野の精養軒、とんかつなど昔の流れがよくわかって勉強になった。喜劇シリーズの盤石の俳優布陣だから定番の内容で安心して見られる。

総理の夫(2021年製作の映画)

4.0

いいメッセージが入っていて良かった。こういうリーダーと支える人達が必要なんだよね。

次元大介(2023年製作の映画)

4.0

漫画との比較やストーリー自体はいろいろツッコミどころはあるけれど、演者は皆良かったと思う。最後のシーンもナイス。

今日から俺は!! 劇場版(2020年製作の映画)

3.8

豪華キャスト。まとまってるけど、キャスト活かしてもう少し盛り上がりできたのかなあと思う。

ツユクサ(2022年製作の映画)

3.8

なんとも言えないこの空気感。この人の雰囲気にしては内容は重かったけど、良い終わり方だと思う。松重さんの名前が五郎なのは笑った。

社長忍法帖(1965年製作の映画)

4.0

定番。いつも通りの安心できる水戸黄門のような展開。でも古き良き時代を感じるなあ。

すばらしき世界(2021年製作の映画)

4.4

相変わらずうまい役者。迫力、哀愁、葛藤。切ないなあ。

461個のおべんとう(2020年製作の映画)

3.5

ほのぼの。自分も親に作ってもらった弁当を思い出した。もっと感謝するんだったなあ。

銀河鉄道の父(2023年製作の映画)

4.4

役者陣がね。うますぎ。予想してたけど泣いてしまったよ。宮沢賢治の知らない一面もわかった。

ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー(2023年製作の映画)

4.1

かなり納得できる内容。ピーチ姫もマリオもルイージも動画になるとよりいきいきしてるし面白い。

ゾン100 ゾンビになるまでにしたい100のこと(2023年製作の映画)

4.2

普通にゾンビアクションとして面白かったし、キャストも良かった。何より大切なメッセージが入ってていい作品だと思う。

ワイルド7(2011年製作の映画)

4.0

ちょっと展開に無理もあるけど、キャストもアクションも良かった。

PLAN 75(2022年製作の映画)

3.9

20年前ならこういうこともあると思ってました。でも人口の決定的な減少の日本ではむしろないのでは?人間にしかまだできないこと、AIと一緒にやるためには経験人材は貴重。

ラスト・シフト(2020年製作の映画)

3.0

せつない。これはこれでわかるけど、もう少し暖かい感じがよかったんじゃないかなあ。

シン・仮面ライダー(2023年製作の映画)

4.3

なになに、泣けてしまったよ。当時から見ていた感覚ではなぬ?でも全部回収して、最後はなに?もう、ありがとう。

AWAKE アウェイク(2021年製作の映画)

3.6

最後はもう少し引っ張っても良かったかな。こんなこと起こったら確かにこうなるよなあ。

イコライザー2(2018年製作の映画)

3.9

主人公は変わらずかっこいい。でもストーリーはいまひとつかな。想像できてしまう。

ザ・コンサルタント(2016年製作の映画)

4.0

ストーリーもアクションも良かった。あっという間見れた。隠れ家的なところで、自分の好きな大切なものを保管してストイックに暮らす。憧れる。

スカイスクレイパー(2018年製作の映画)

4.2

ありがちな展開と思いながらも、ハラハラドキドキ、一気に見れた。さすがのキャラクター。面白い。

きさらぎ駅(2022年製作の映画)

3.4

最後の主人公の判断はなんだったのかな。自分は経験してすんなり戻りたいだけだったのか。

ナイト&デイ(2010年製作の映画)

4.0

相変わらずかっこいいコンビ。アクションもいいけど2人の関係がとても良い。

かもめ食堂(2005年製作の映画)

4.0

なんとも言えなくていいなあ。こういう異国の地だと、自分が新しく変わりやすいようにも思うが、今の環境でも、気持ち一つ、やり方一つで変えられるはずなんだよなあ。

アンカット・ダイヤモンド(2019年製作の映画)

3.7

やはりこういう結末かなあ。ニューヨークの雰囲気が感じられる。

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