いやいや観終わって10日位経つけど、まだ余韻に浸れてますよー
(Spotifyのプレイリスト聴きながら)
役所広司でないと絵が持たない映画でしょうね。
極端に口数が少ない変わり者なのに、周りが自然に受>>続きを読む
個人的には漫画のタッチが良かった。あれ違う絵だったら没入度が違ったと思う。
あと崎野?あの人のキャラもナイス。
マキタさんは何故タイムループに気付いたのに忘れたのか?
「んなアホな」とか、
「ツッコミどころ満載」
なんて陳腐な表現を軽々吹っ飛ばしてくれる映画。
(猛獣と一緒に殴り込んで自分も襲われるとことか、
火のついたバイクをぶん投げ込んだだけで宮殿全体が爆破する>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
これまでの作品よりも是枝節が薄いと感じたのは、やはり舞台が韓国だからだろうか?それとも自分が日本人だからだろうか?
徹底的に日常の細部を描くことに卓越している人だと思うので、その点であまり深く入り込め>>続きを読む
上映期間最後の週末に滑り込みで鑑賞。激混みでビックリ。
▶︎「神は見返りを求めない」→「でも求めちゃうよね、人間だもの」
とにかく登場人物全員ヤなヤツで、鑑賞中ずっと胸糞悪い状態が続きます。
唯一の>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
▶︎あの娘が走り出すと、ダンプカーが出て来るんじゃないかとヒヤヒヤしませんか?
▶︎出演者の怪演が光る作品ですが、特に清水尋也(森山未來と満島ひかりの子?)がハマってましたね。市橋○也感(勝手なイメー>>続きを読む
評価高めだったから観てみたが、派手なファッション?爽快感?どれもイマイチ。
男女どちらの目線で観るかで変わるのかも。
他の評価にもあったけど、主役がミスキャストな感じが終始。30歳の設定がシーンによっ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
シンゴジラでの成功を踏み台に、こっちは割と庵野色入れてきたなぁと。
再放送で初代ウルトラマンを観た時の違和感(口元が”荒い”ことも含めて、単純にカッコいい正義のヒーローではない異星人)を思い出して、>>続きを読む
突然子供と過ごすことになってあたふたする中で普段見過ごしていた様々なことに気付く、、って大雑把に書くとありきたりですが、そうじゃないですよ。
子役の演技は圧巻。
なんて優しい映画なんだろうか。
生>>続きを読む
主演の2人は勿論、脇役の方々がいい仕事してます。
(チャンス大城以外)
片岡礼子、さすがの一撃必殺。
役所広司を観るための映画。
やはりヤクザ役(本作は少し違うけど)のこの人は最高だと再確認。
最近は「素晴らしき世界」もヨカッタし。
(個人的には「バウンス ko GALS」のインテリヤクザ役が真骨頂。>>続きを読む
プロットとしてはそれほど珍しくない、うらぎりの二転三転劇なんだけど、面白く見せてくれるのはさすが。
コリンファレルもヒューグラントも、どっちかって言えば嫌いだったけどこの映画で好きになったかも。
7年ぶりの青山監督。期待以上でした。
キャストも全員いい仕事してます。
意外なところで岩ちゃんもミムラも。
あと高橋洋の存在感。
個人的に残念なのはエンディングテーマ…
(原作が歌詞をベースにしてる>>続きを読む
事前情報なしで、長編だけを視聴。
導入として主人公がレイシストとして育てられたってことはあるんだけど、
結局のところ、反社の中にいる人間が改心して足を洗おうとするけど、当然組織側はそれを簡単に許す訳>>続きを読む
そうですよねー
パターソンからのこれですもんねー
裏切られた人多いでしょうねー
若い頃に初期3部作?を観て衝撃を受けた私も、どちらかというとパターソン的な作品の方が安心できるんですが、何度か裏切られ>>続きを読む
レンタル開始日を待って家族で観ました。
予告の「きーおーくにござーいませーん」のインパクトが大きく、そのキレっぷりに期待していたが、結局そのキャラはそのシーンだけで少し残念。
とはいえ、テンポよく笑>>続きを読む
ようやく観ることが出来ました。
人を殺すこと、そして途中からは殺されるかもというヒリヒリした感覚が常に身近にあって終始気が安まらず、目が離せない。
それでいて余りのシュールな状況に苦笑いする瞬間もあ>>続きを読む
久々にヤベーの観れました(笑顔)
日本人ならジメッとした山奥の限界集落の話になるんだろうけど、さすが北欧、陽光降り注ぐ草原の上で繰り広げられる奇祭に、終盤は不気味さを通り越して笑い(ニヤケ)が止まりま>>続きを読む