もち食さんの映画レビュー・感想・評価

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映画(650)
ドラマ(30)

スパイの妻(2020年製作の映画)

3.9

ここ最近の黒沢清作品の中ではかなり満足。蒼井優と高橋一生はやっぱりすごい。

映画そのものが持つアーカイブ性、国家の崩壊を自分ごととしない...といった通底する黒澤監督のオブセッションは本作にも貫かれ
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思い、思われ、ふり、ふられ(2020年製作の映画)

4.3

俺の中のpussyを柔らかく刺激され続け、やがてフォークソングはコズミックジャズへと変貌を遂げた。

一見すると北村匠海と福本莉子のタッグが、この映画の根幹のようであるが実はそれはミスリードであり、本
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行き止まりの世界に生まれて(2018年製作の映画)

4.5

素晴らしかったです。結局僕にとってこういうアクチュアルなもの以外重要ではないんです。ジョーカーもパラサイトも、遊びです...

創作ということがカウンセリング
カウンセリングが前に進める
この2つの事
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ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語(2019年製作の映画)

4.5

帰省 の 帰り に観た
10回近く落涙した。
この映画に入り込めない人もなんとなくいるだろうなと、今までのガーウィグ作品とは違ったことを少し思った。彼女たちはすごく豊かな家庭で、コミュニケーションの機
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マイアミ・バイス(2006年製作の映画)

3.5

マイケル・マンという時点で最高であることはすでに証明されている

それから(2017年製作の映画)

4.2

完全に静かな安めの居酒屋で、女性とサシ飲みしたいという気持ちがmaxになり、自分がただのあらゆることに無頓着かつそして恐怖している球体であることを再認。

ニンゲン合格(1999年製作の映画)

3.8

恋愛や友情、家族愛の残響だけが連続する。残響だけがある場合、存在したことになるのか。カメラに映っているので存在したことになる。

レ・ミゼラブル(2019年製作の映画)

3.7

現代の空気を正確に把握した、という意味で一定の価値が担保されるがあまり驚きもない。
3人のキャラクター、バックグラウンドもいまいち弱いし、ドローンで俯瞰する、ドキュメント風に撮るというのも面白みに欠け
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