FuPawnさんの映画レビュー・感想・評価

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ブレイブ 群青戦記(2021年製作の映画)

1.9

このレビューはネタバレを含みます

朝のワイドショーでの番宣で少し気になった作品。
あとは三浦春馬の演技を見る為に。

学校ごと突如戦国時代にタイムリープするもその学校は全国屈指のスポーツ推薦校だった…。

という設定に
僕らの七日間戦
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モンスターハンター(2019年製作の映画)

2.3

このレビューはネタバレを含みます

まさかの異世界転生モノ。
そもそもが恐竜クラスの化物と人間がひとりで闘ったりする特異な世界。現実世界とのズレを擦り合わせるのは難しいはずなのにそれを説明するために1時間以上も費やすのであれば初めからそ
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この世界の片隅に(2016年製作の映画)

4.0

戦争モノと向き合う時ははいつも覚悟がいるのだけれど、戦時中のその一日一日にも、小さな幸せがあったり小さな生活がまさにそこにあったのだと考えさせられたと同時に少しほっこりもした。
戦争モノと向き合う角度
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夜は短し歩けよ乙女(2017年製作の映画)

4.2

中村佑介の絵と森見登美彦の世界観。あとは京都にゆかりのある人はみなニヤニヤできる。
原作での一冊が無理やり一夜として扱われているがこの作品に至っては不自然ではなくちょうどいい。花澤香菜の乙女役もこれ以
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映画 聲の形(2016年製作の映画)

4.2

京アニの描くキャラクター性と障がいをテーマにした作品。登場人物全員がどこかになにかを抱えていて、そういった意味でも人に隔たりなんてものはないと感じた。漫画全巻買った。

海街diary(2015年製作の映画)

3.5

キャストの豪華さが何よりすごい。この時期このタイミングでの絶妙なキャスティングだったのでは。

リズと青い鳥(2018年製作の映画)

3.3

流石の京アニの感情描写。
絵は綺麗だけど内容はそこまで期待するほどでもなかったかもしれない。

gifted/ギフテッド(2017年製作の映画)

3.9

マークウェブの人選と人間模様の表現は最高。
アイアムサムを見ている気になった。

Vision(2017年製作の映画)

3.0

LDHが咬んでいるからかダンス色の強いものになっていた。森山未來のコンテンポラリーダンスと河瀬直美の情景描写が素晴らしい。

50回目のファーストキス(2018年製作の映画)

3.2

キャスト、内容ともに思っていた以上にコメディだった。

オリエント急行殺人事件(2017年製作の映画)

3.3

金田一少年やコナンといった推理サスペンスに当たり前に触れているものにとっては原作通りは少し物足りなくなる。

マイ・インターン(2015年製作の映画)

4.1

恋愛ではないけれどこの愛情表現。やはりこのチームの作品はいい。

レ・ミゼラブル(2012年製作の映画)

3.8

アン・ハサウェイが歌うシーンでわんわん泣いたのに、歌が下手すぎるっていうレビューをどこかで読んで、へ?ってなった。

ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

3.2

こういったダンスミュージカルは単純明快なストーリーでいいなぁと個人的に思いました。

ブルーベルベット(1986年製作の映画)

3.5

リンチ作品としてはまだそれなりに理解できる。初級編。

トゥー・ウィークス・ノーティス(2002年製作の映画)

3.7

ヒロインとしてそれほど好みではなかったサンドラブロック、この映画はとても良かった。

マイ・ブルーベリー・ナイツ(2007年製作の映画)

3.6

ジャケットのキスシーンは話題になりました。
部屋のBGM程度に流しつけをするととてもいい感じ。

プラダを着た悪魔(2006年製作の映画)

4.5

ファッションばかりに注目が集まりがちですがインテリア好きからしてもそれはそれは各シーン胸熱。これを再生すればいつでも最強のアンハサウェイに会える。

アトミック・ブロンド(2017年製作の映画)

3.7

どんでん返しの裏切りのわりにいつも死線ギリギリだったりしますが、映像美が素晴らしい。
でも本編よりも予告の作り方が一番美しすぎた。

キングスマン:ゴールデン・サークル(2017年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

あんなに苦労して精査し、選び選ばれ共に戦い抜いた仲間たちがボタン一つでドン。ストーリーに邪魔なものは消し去る潔さとバカバカしさは痛快でしたがここまでかな?

グレイテスト・ショーマン(2017年製作の映画)

3.9

ストーリー的にはミュージカルにありがちなシンプルで突飛なもの。でも歌と踊りで魅せてくれる役者たちの力。何度もゾワっときました。

ヴィジット(2015年製作の映画)

3.3

恐怖がたまにおもろい。
こわいこわいこわいと思ってたら笑って良かったの?という安堵感を与える。感情を弄ばれる作品。

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