ケムリさんの映画レビュー・感想・評価

ケムリ

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君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

4.0

あのアニメーション! 慣れ親しんだ あの細やかな人物の動き! 火を始めとした自然界の表現。本当に素晴らしかった!
宮崎駿監督の新作を劇場で観られたことに感激した。

ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密(2022年製作の映画)

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ハリーポッターもファンタビも観てないから、よく解らず。笑
麒麟のシーンで十二国記が恋しくなる。

TENET テネット(2020年製作の映画)

3.0

逆再生される度に前日に観た鬼滅の敵えん夢に血鬼術をかけられたかのように寝落ちしそうになり数秒で戻る、落ちる、戻るの繰り返しになった。
逆再生の演技がんばったね、マスクはその為だね、などと余計な事を考え
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リチャード・ジュエル(2019年製作の映画)

3.0

観てる側が追い込まれるようなこともなかったし、大団円を迎えるというスッキリ感があるわけでもない

ジョーカー(2019年製作の映画)

3.0

心優しいアーサーなんて一コマも見当たらず、ずっと不気味で不快なジョーカーだった。精神が安定している人は楽しめるのかも。

スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム(2019年製作の映画)

4.0

ストーリー、キャラクター、アクションが最高
でも何故か哀しくて泣きたくなる。

ドリーム(2016年製作の映画)

3.5

黒人・女性差別をヒステリックではなく冷静に描いており、登場人物が喚いたり嘆いたり被害者面せずに実力で勝ち取っていく様が心地いい。故にキャサリンが一度だけ感情的になったシーンも真に迫るものがあった。

プロメア(2019年製作の映画)

3.0

俳優3人とも良かったが特に松山ケンイチが良い。目を閉じても彼の顔が浮かばない。
2列目で観賞てしまい目まぐるしく変わる場面についていけず残念。

ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー(2014年製作の映画)

2.0

好みが別れるところ。クリス・プラットに魅力を感じない。ヨンデゥいい。グルートがロマンティック。あと小柳ゆき。

キングダム(2019年製作の映画)

3.0

山﨑賢人はアクション本当によく頑張ったと思う。
吉沢亮は完璧過ぎた故に一部の声の悪さが目立った。練習で変わるのなら変わるといいな。
個人的には高嶋政宏が良かったです笑。

ハクソー・リッジ(2016年製作の映画)

3.5

信念と勇気に感服したが、沖縄戦だけに早送りしてしまう場面も…。日本人にはキツいところがある。

セトウツミ(2016年製作の映画)

3.5

じわじわくる。
内海によって孤独な瀬戸の心が開かれていくところが好き。

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