桑田さんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

ペイ・フォワード 可能の王国(2000年製作の映画)

4.3

2回目
大まかにしか覚えていないが面白かったという印象が強く、色々見てきた中でも結構頭の中に残っていた。
10年ぶりに見て、見え方がだいぶ変わったように感じた。トレバーは世界が変わることは無いと悟って
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ムーラン・ルージュ(2001年製作の映画)

4.2

ニコール・キッドマンが美しすぎる。作品としても面白い。カット割り多めや話が交錯する作品が大好きなので最高だった。

トイ・ストーリー4(2019年製作の映画)

4.6

このレビューはネタバレを含みます

公開当時の評判の悪さから期待値低めだったけどめちゃくちゃ良かった!!

ボーは、時代に即した強い女性像を全面に出してても違和感の無い設定だったし、幼女のボニーがカウボーイで遊ばなくなるのも現実的。3の
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ウルフ・オブ・ウォールストリート(2013年製作の映画)

3.8

実話ベース、ほんとにこんな世界があるのかと驚きながら楽しく見れる

コンスタンティン(2005年製作の映画)

3.5

設定は面白い。けど全体的にゴチャゴチャしていて、異世界の話にしては服装やCGや設定がお粗末な部分が多かった。
視聴後、アメコミ原作と知って少し評価あがりました。アメコミなら許せるかなと

イノセンス(2004年製作の映画)

3.5

他のコメントにある映像美というところは確かに高評価。でもセリフが引用だらけで少し疲れる。終盤20分が面白くて良かった。

そして、バトンは渡された(2021年製作の映画)

3.7

なんとなく予想していた通りだったけど、ただただ良い話なので伏線どうのこうのって気にせず観れます。何より石原さとみもめいちゃんも超超かわいかった!!!

音楽(2019年製作の映画)

3.7

ゆるくてシュール、独特の間。
音楽も不良もフィーリングなんだよ!

MONDAYS/このタイムループ、上司に気づかせないと終わらない(2022年製作の映画)

4.8

ここ最近で一番面白かったと思う。センスの塊、って感じ。高かった期待を余裕で超えられてびっくりしました。
役者演出最高。脚本も面白い。90分無いのに満足感がすごかった。
角度違うけど、ループ&社畜ってい
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レザボア・ドッグス(1992年製作の映画)

4.0

会話劇。面白くてあっという間に終わった。ドラマチックな部分もあるが、映画的な展開を裏切りより現実的な描写もあり、度々衝撃を受ける。最後まで見て、人気な理由がわかった気がする。

女神の見えざる手(2016年製作の映画)

3.9

面白かった。
難しいけれどテンポ感が良くて飽きない。じんわり虚しさが残るストーリー。字幕追いつつも理解が追いつかなかったので途中で吹替にチェンジ。ジュー・ロビーって人突然出てきた上に"銃"と名前被って
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グッバイ、レーニン!(2003年製作の映画)

3.9

面白かった。
母を思えばこその嘘が段々と自分の中に積もっていき、自分の中の理想像へと変化していく。母は最後、息子の気持ちをどのように受け取ったのだろうか。アマプラの作品詳細にはコメディとあったけれど、
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ビューティー・インサイド(2015年製作の映画)

4.5

家具好きとしても最高の映画
以前読んだ「今日の私は昨日の私と違う。明日の私も今日の私とは違う。そんなことを言う人を信頼できますか?」という文を思い出した。信頼は連続性から生まれるということを分かりやす
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ウォールフラワー(2012年製作の映画)

4.0

壁の花だったチャーリー、恋愛と友情に支えられ変わっていく過程が良かった。サムもパトリックもチャーリーも、互い互いの良さと痛みを分かち合える良い関係で羨ましい。

きっと、うまくいく(2009年製作の映画)

5.0

非の打ち所がない良い映画、評価が高いのも納得。学長のキャラのせいか、ロアルド・ダール感があるな〜と思いながら見た。すごく面白かったからもう一回見たい!!!

殺さない彼と死なない彼女(2019年製作の映画)

3.9

ツイッターでたまに見ていたので、懐かしさもありふふっとなった。後半予想外の展開でびっくりした!!

初恋ロスタイム(2019年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

こういうの分かってても泣いちゃうし点数高くしがち、、、
竹内涼真同じ世界線に出てきたとき夢落ちかと思ったら普通に別人だったのめっちゃ笑った、騙された。時かけの魔女おばさんパターン。
返さなくていいって
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メン・イン・ブラック(1997年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

何度見ても面白い。それぞれのキャラも、実在の人物や作品をもじる感じも、何も考えず見れて面白いのに少し切なくてハートフルな終わり方も、、、この時代らしいというか、スピルバーグらしいというか、文句無しに面>>続きを読む

ものすごくうるさくて、ありえないほど近い(2011年製作の映画)

5.0

面白い。ストーリーも、少年と父親のやり取りも、少年の生み出すロジックも、面白くて面白くて飽きることがなかった。
演技もいい。トム・ハンクスが作り出す空気感が好きだからそれだけでも高評価をつけたくなるの
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ラスト・ディール 美術商と名前を失くした肖像(2018年製作の映画)

4.8

静かに心震わせる作品。面白くてじっくり観てしまった。
画商はある作品から目が離せなくなり、大金を叩いてでも手に入れようとする。絵は本物なのか、手に入れることはできるのか、うっすらと不穏な空気が流れてい
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ジョーカー(2019年製作の映画)

4.7

このレビューはネタバレを含みます

どこまでが本当の話なのか、幻覚や妄想だったのか、、、監督曰く、最後の微笑みは彼が唯一純粋に笑っている場面らしい。私にもふと出てきてしまった本当の笑顔に見えた。俳優の凄さを知れる。私はコミックファンでは>>続きを読む

THE GUILTY/ギルティ(2018年製作の映画)

4.0

面白かった。80分とは思えないほど濃密で、胸に来る作品。ただ、人によっては退屈で眠くなってしまうかも、、
声や音を頼りに自分も脳を使って、相手の心情や背景や環境を考えられれば入り込めると思います。どの
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