Garuさんの映画レビュー・感想・評価

Garu

Garu

映画好きです。映画館好きです。個人的な好みでの感想です。お前何様だよみたいな事を書くかもですがあしからず。備忘録的な。日記的な。今のところこれ始めてから主に劇場で観た映画。

パターソン(2016年製作の映画)

3.9

とても退屈ないい映画。

最後にバカボンのパパが出てきて「これでいいのだ!」と言っても良いのではないか。
そしてまさに永瀬正敏さんがそのポジションだと思う。

パターソンに住むバスの運転手パターソン。
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オン・ザ・ミルキー・ロード(2016年製作の映画)

3.9

羨ましいくらいの監督特有の世界観。

ファンタジーのような人々や動物たち。
動物たちが不思議と素敵に見える。一体どうやって撮ってるんだろうか。ハヤブサやロバを仲間にしたい…

そこに反して恐ろしいシー
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ウィッチ(2015年製作の映画)

3.8

「VVITCH」日本語のタイトルじゃダメ。

「スプリット」で大変な役を演じたあの可愛い子。もっと大変な役をその前にしていた。

世界観を完璧に作りこんでいた。本当に暗そうだし、貧しそうだし、汚そうだ
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新感染 ファイナル・エクスプレス(2016年製作の映画)

3.9

新幹線は絶対協力してくれないだろうなぁ

もういくらでもあるゾンビ映画だが韓国が舞台だと不思議と新鮮。
ゾンビ映画ファンの人達がどう思うかはわからないが、電車と言う密室での展開や、例えばトンネルを通る
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関ヶ原(2017年製作の映画)

3.6

戦国時代もしくは関ヶ原あたりの歴史が頭に入ってないとさっぱりわからないかも。

そもそも時間が足りないのはわかっている。
関ヶ原はあの辺の歴史の最終回みたいなものだから、そこまでのドラマはそれぞれの視
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ワンダーウーマン(2017年製作の映画)

3.5

キャプテンイギリス感あった。

「バットマンvsスーパーマン」の時から考えれば確かこの時代の話かと観てから思い出した。
キャプテンイギリス感があり、さらに戦争と言う男社会に切り込んで行く現代ではキャリ
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スパイダーマン ホームカミング(2017年製作の映画)

3.5

三代目蜘蛛男

しっかりとアベンジャーズに組み込まれていて「シビルウォー」から繋がる展開があるので、あっちを観ていないとそのあたりはしっかり楽しめないかも。
その辺を除けば、初めてスパイダーマンを観る
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君の膵臓をたべたい(2017年製作の映画)

2.7

原作と変更は別に良いが好きな部分が結構なかった。
そもそも原作もそれほど好きではないが…

若者向けだからと言う言葉で批判するのは好きじゃないが、原作も映画も起こっている出来事は大変であって、ドラマチ
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ベイビー・ドライバー(2017年製作の映画)

4.0

誰にでも勧められる面白さ。
車モノはあんまりって人でも楽しめそう。

冒頭のカーチェイスと、その後1カットでコーヒーを買いに行く場面がまず上手いと思う。
この辺でもう心をつかまれる。
1カットや音楽映
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ダイ・ビューティフル(2016年製作の映画)

3.7

予告編でまず面白そう。

ポスター等の「神様、あなたの贈り物を素敵にしました」もかなり上手いと思う。

日本もLGBTが認知され始めたが、フィリピンでもまだまだ市民権は得ていないようで、勝手なイメージ
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ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章(2017年製作の映画)

3.4

ついに来たか…が期待と不安どっちもある奇妙な映画

原作ファンなら観る前から色々覚悟してるから服装や世界観がチープに見えてしまうのはもういい。
ただやっぱりまったくの原作未読者にはおかしな世界にしか見
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東京喰種 トーキョーグール(2017年製作の映画)

3.4

清水富美加さんが出てくれなきゃ続編難しそうな気がする。

グールの説明と物語の始まりのリゼ役の蒼井優さんがすごく良かった。
原作よりもグールと言うものとリゼが恐ろしくて一気に世界観を作ったと思う。
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銀魂(2017年製作の映画)

3.3

笑いの方向性が合っている福田雄一監督と銀魂

原作に笑いの要素が多いなら原作と違う事をしても、原作にはない笑いを足しても大丈夫なシステム。

キャラの似ている具合と大きなスジを間違えなければ大丈夫と言
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ファウンダー ハンバーガー帝国のヒミツ(2016年製作の映画)

4.3

観終わったらその足でマック

誰もが知っているモノの良く知らなかった話。

前半はいかにしてマクドナルドが世界に広まったのか、もうフランチャイズで成功する事は知っているから、いったい何がどうなって?の
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海辺の生と死(2017年製作の映画)

3.4

あれはイザナギが穢れを落とす行動だったのかな

奄美大島の美しい自然よりも夜の神秘的な印象が残った。
時代設定などもそれほどピンとこないイメージだったが、戦争の現実と死という恐怖からくる人間の弱さと強
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ザ・マミー/呪われた砂漠の王女(2017年製作の映画)

3.3

ダーク・ユニバースのはじまり

スーパースターが揃ったダーク・ユニバース。第一弾にトム・クルーズさんと言うすごさ。
絶対に負けられない、絶対に負けないためにトム・クルーズ。

しかしなんとなく記憶に残
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幼な子われらに生まれ(2017年製作の映画)

4.2

まず映像が最高に良かった。

ちゃんと調べてないけど、おそらくたぶん16ミリで撮影しているのが最高だった。
なんかわからないが個人的にすごく気持ちが動く色と質感だった。素晴らしい。

もちろん内容にも
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歓びのトスカーナ(2016年製作の映画)

3.7

原題のタイトル「La pazza goia」は「狂気的な歓び」という意味があるらしい。

精神病院を廃止したことについて考えさせられる映画。
そういった意味でも興味深い。

2人の女性の精神病と友情の
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心が叫びたがってるんだ。(2017年製作の映画)

3.6

この類のものは日本人得意な気がする。

同名アニメは観ていないからフラットな感じで観れたと思う。
それぞれ問題を抱えた4人がなかなか本音で話すことができない。

ティーンの繊細な感情を、しっかりと「繊
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パワーレンジャー(2017年製作の映画)

3.4

スーパー戦隊シリーズ感もちゃんとあった。

メンバーに女性がいるのは日本でも当たり前だが、人種もバラバラだしLGBTも含まれていたりと流石ハリウッド。

なかなか変身しないと言う所には驚いたが、そんな
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忍びの国(2017年製作の映画)

2.6

価値観を考える映画

原作は全く知らないが、脚本も原作の和田竜さんだから同じような感じなのだろうか?
なんか原作面白そうな気がする。

やはりなんとなく気になる細かいところ。
なかでも住んでる家とか、
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彼女の人生は間違いじゃない(2017年製作の映画)

3.6

福島出身の監督が原作を書いて撮ったことは素晴らしい。

震災の今を描いた作品として色々考えさせられる。
福島の現状や仮設住宅で暮らす人々。様々な悩みや苦しさが描かれている。

物語としては主人公が市役
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ジョン・ウィック:チャプター2(2016年製作の映画)

3.8

新境地+

続編観たいと思った人ならば確実に面白い。
かっこいいアクションとちょっと面白い世界観が好評だった前作。
確かにかっこよく、自分も続編観たいと思った。

その期待にまるまる答えた感じの内容だ
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世界は今日から君のもの(2017年製作の映画)

3.3

まずは可愛らしいと思うかどうか。

あまり普通の役がこない門脇麦さん。今回も引きこもり役だが、間抜けなオタク少女っぽいキャラクターが可愛らしかった。

しかしあのキャラクターを可愛いと思えない人達も沢
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パイレーツ・オブ・カリビアン 最後の海賊(2017年製作の映画)

3.3

もう無理じゃないかの向こう側へ

まだまだお金を注ぎ込めると言う事はまだまだ人気があると言う事。
個人的には1作目からどんどんおもしろくなくなっていて、もう最初の三部作でも限界だった。
そこからさらに
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ライフ(2017年製作の映画)

3.8

大作でもないがB級映画でもない風

「ゼロ・グラビティ」などの本格派宇宙シリーズが近年なかったらリアルテイストも高く評価されそうなほどの宇宙クオリティ。
その反面ラストも含め90年代のようなB級映画の
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映画 夜空はいつでも最高密度の青色だ(2016年製作の映画)

4.1

最高密度の合うか合わないか。

好きか嫌いかはっきり分かれるであろう映画。
まず原作が詩であるとういうトリッキーさ。当然つかみどころがないような物語。

詩は感性に直接語りかけてくるようなものだと思う
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ハクソー・リッジ(2016年製作の映画)

4.1

恐るべきメル・ギブソン監督。そしてアメリカ。

「プライベート・ライアン」と比較されるのがよくわかる。戦闘のシーンは凄い。そしてシャッタースピードが似ている。

映画でどこか見慣れている戦争を、「本当
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ジーサンズ はじめての強盗(2016年製作の映画)

3.7

高齢化社会に増えそうなシリーズ。

あまり命が惜しくない人間は面白い。それよりもやることがあるから話が生まれ、ちょっと違う価値観で行動する。

社会的にもリアルな問題を名優たちが演じるそんなストーリー
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22年目の告白 私が殺人犯です(2017年製作の映画)

3.8

「藤原竜也ですよ感」

韓国映画の方は観ていないが、藤原竜也さんも刑事役の伊藤英明のさんもバッチリハマっていた。

ミステリー要素もとても良く、予告編もポンコツ予告編ではなかった。むしろ何回も観させら
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ろくでなし(2017年製作の映画)

3.7

少女漫画の実写化では登場しないイケメンたち。

詰め込むように食べるの好きだ。食べるものなんて何でもいいんだ!
大西さんのそれを含む一連のシークエンス良い。
そして序盤の登場人物の雰囲気づくりと自己紹
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ちょっと今から仕事やめてくる(2017年製作の映画)

3.5

吉田鋼太郎さんはやっぱりデカい声の役いい。

「帝一の國」でもデカい声を出していたがやっぱり似合うし好きだ。今回は良いデカい声じゃないが…

この国の労働問題に触れている部分。ブラックな会社の話はやは
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LOGAN ローガン(2017年製作の映画)

4.0

最後のローガン、老眼のローガンに何とも言えない気持ちになる。

個人的に「X-MEN」とは「ローガンことウルヴァリン」で「ヒュー・ジャックマン」と思っているタイプだ。
だからウルヴァリンが出てないX-
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パトリオット・デイ(2016年製作の映画)

3.9

ピーター・バーグ監督×マーク・ウォールバーグさんを連続で観れる日本。贅沢。

もうすっかり期待してしまうピーター・バーグ監督事件再現、真相シリーズ。
今回の事件も知ってはいるが正直細かくはほとんど知ら
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武曲 MUKOKU(2017年製作の映画)

3.7

一瞬のシーンのための綾野剛の肉体。

綾野剛さんは肉体の変化結構頑張る。そういうことする人嫌いじゃない。
ストイックな演技もすごいが、「日本で一番悪い奴ら」や「そこのみにて光輝く」と方向性的に似ている
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20センチュリー・ウーマン(2016年製作の映画)

3.9

もちろん意識していると思うT-REX的なオシャレなタイトルだ。

自分は母親になったことはないけど、お互いを理解しようとするすれ違いの母子が愛おしい。そんな話。
マイク・ミルズ監督の独特なセンスが光る
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