gaspardさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

まほろ駅前多田便利軒(2011年製作の映画)

みんなそんな単純にしあわせでもなく
かといってものすごく不幸なわけでもない
そんな人たちの日常の群像劇って感じだろうか
緊迫感やハラハラドキドキではないゆるい雰囲気の作品を求めるなら観るといいです

インフェルノ(2016年製作の映画)

謎解き要素はあるもののアクション重視で元々のシリーズを求めている人には物足りないかも
作品としてはまとまっている感じでそれなりに楽しめた

ゲット スマート(2008年製作の映画)

ドタバタだがそのつもりで楽しめばまあまあ面白い

手紙は憶えている(2015年製作の映画)

ドンデン返しがあり衝撃があるが考えてみれば元々の設定が不自然ではある
真実を知ると多少胸糞感

ニュースの真相(2016年製作の映画)

展開に意外さはなく一連の事実を丁寧に伝えている感じだがまあそれ以上ではない
もう少し主役の女性ジャーナリストを掘り下げるか展開のスピード感や変化があって欲しかった気がする

ミス・ペレグリンと奇妙なこどもたち(2015年製作の映画)

それなりだった

シャドウ・エフェクト(2017年製作の映画)

あまり面白いとはいえなかった

君の名は。(2016年製作の映画)

一応SFもので不可解なところも展開の御都合主義も感じられるけど演技、盛り上げ方や演出、音楽なども含め楽しめた

アイデンティティー(2003年製作の映画)

このレビューはネタバレを含みます

最初冒頭と起きている出来事との繋がりがわからなかったが観ているうちに少しづつ紐解かれていき引き込まれた
最初の記事等の中の容疑者(患者)の写真、だんだん登場人物が減っていく中で意図的に引き起こせる事故>>続きを読む

テイキング・ライブス(2004年製作の映画)

このレビューはネタバレを含みます

冒頭は見たことあると思ったが展開を忘れていたので改めて観てみた。予想の範囲内の感じの展開だったがなかなか楽しめた。

なぜ姿を変え他人になりすます犯人とわかっていて、母親が名乗り出て来たのにDNA鑑定>>続きを読む

ドント・ブリーズ(2016年製作の映画)

設定自体はありがちだけど描写や緊張感のある描き方で最後までハラハラドキドキできた