もう何度目かわからないが、それでも面白い。観るたびに新しい発見がある。全ての伏線が回収されていくのが気持ち良い。
若いビフが家から外出する場面、おばあさんが中からガミガミ何か言っている。ビフはおばあち>>続きを読む
ディランが愛おしすぎる。
他のメンバーも神のようなスーパースターばかりだけど、みんな緊張してたんだなあ。短いパートを何度もリテイクしているのに感動した。
正直、アフリカ(エチオピア)へのチャリティがど>>続きを読む
脚本家の佐藤大さんの解説を聞き興味を持ち、約20年ぶりに映画館でアニメを観た。大感動。子供が見た世界を描いている。子供に見えないものは描かれていない。
僕が関心を持つきっかけになった佐藤大さんの解説>>続きを読む
労働者たちの生活を映している。が、決して卑屈な感じではない。男たちのアツい友情、連帯。女の仏頂面、過剰な感情表現が一切ないのが良い。独特のコミカルさ。『枯れ葉』と構成がほぼ同じなのには笑った。
イロナ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
初めてのデートでゾンビ映画を見てしまう男。それがこの男についての全てを物語っている。でも精一杯やっている。
拾った犬にチャップリンと名付けたセンスが最高。
フィンランドではスーパーの警備員は客ではなく>>続きを読む
たぶんあと10年か20年くらいしないと、僕にはこの映画やリアリティや良さはわからないかな。
かなりイカれた映画だが僕はそれなりに楽しめた。戦争には運動会のような高揚感があるのだと思った。
スターリン、ヒトラーという戦争指導者に並んで、チャーチルが一番ナルシストでいけすかない奴に見えた。