1958年、モダンジャズ最盛期、ジャズが1番ジャズらしい時代のニューポート・ジャズ・フェスティバルの様子を収めたドキュメント映画。
モンク、アニタ・オデイ、ジョージ・シアリング、ダイナ・ワシントン、>>続きを読む
USA for Africaプロジェクトのドキュメント
この作品でライオネル・リッチーの良さを発見した
あとUSA for Africaのトレーナー欲しい
実在のアメリカンマフィアの半生を描く。
マフィアということで、やはりデ・ニーロが良い。
壮年期の1番脂の乗った時期でかっこいい。
どれだけ忠実かはわからないが一応史実を扱っているためストーリーに技巧>>続きを読む
早稲田松竹にて
4K大画面とサラウンド音響でしか体感できない没入感がある。
あのプリミティブでエスニックなBGMは大音量で響かせたい。
先行して漫画を読んでから観たのでだいぶ理解できた。
雨に唄えばより好き。
歌がオールガーシュウィンのせいか。
ジーンケリーのダンスも他のどの作品よりも良い。何度見ても目の覚める溌剌さ。
特にTra La La, I Got Rhythm, S’ Won>>続きを読む
久しぶりに改めて通しで見た
何度も見すぎたせいか、映画のテンポがセコセコしているように感じる。
やっぱりジーン・ケリーはアクロバティックなダンスが持ち味。
アキラ同様に漫画原作の巨大な物語の発端のみを映画化した。
エヴァにも共通しているアイデンティティや自と他の境界線について電脳の視点から主人公がしきりに問う。
これぞ90年代。
ロマンスコメディの大元祖
全部ここに詰まっていた。
ストーリー展開もテンポ良く、さりげないコメディパートも充実で心地よくうっとりする。
それと有名なヒッチハイクシーン。
オムニバス形式で各話とも話の展開の仕方がすごい。ブッ飛んでる。
全体としてハードボイルドでスタイリッシュな印象で、ミアのエピソードは特に洗練されている。
オープニングのミザルーはシビれる。
ヴィン>>続きを読む
今作からシリーズ化が決まったことで、1作目にあった浜ちゃんの四国住み設定とかなくなってる。
人生は有限。
そんなことは全人類百も承知でセネカも二千年前から説いている。
自分がミイラだとしたら、渡辺課長の最期のように変わることができるだろうか?
一時の熱意も喉元過ぎればどこ吹く風になってい>>続きを読む
昔よく見てたが第一作は初めて見た。
釣りバカのダメ社員浜ちゃんが偶然釣りに誘った老人は実は自分の会社の社長だった!
という割としっかりした筋書きの、まあまあ丁寧なコメディ。
第一作だから後年のお決>>続きを読む
微妙なバランスで保たれていた束の間の均衡が老将の引退で崩壊して再び戦乱となる。
各シーンこれでもかと視覚に訴えかけてくる。
徹底的に見せてくる映画。
スクリーンで見たいと思って国立映画アーカイブの企>>続きを読む
どちらかと言うとメロドラマの類かもしれない。
非常にドスの効いたメロドラマ。
どうも主題が好みでなかった。
ディズニーシーの乗り物とは関係ない
宇宙人落ちは微妙。(考古学全く関係ないやんってなる)
個人的には用心棒より面白い。
御家騒動の行方を見て駆け引きをするサスペンス要素もあって見入る。
加山雄三、田中邦衛(!)らの当時の若手俳優のフレッシュな雰囲気がまた新鮮で楽しい。
三十郎が将棋盤の>>続きを読む
ハリソンフォードとショーンコネリーの大顔合わせ
三部作で1番面白い
かっこいい三船敏郎を見る映画
とにかく人を斬る所作がカッコいい。
華麗に立ち回りをした後に流れる、三十郎のテーマとも言える太々しい曲がこれまた三船敏郎を引き立てる。
爺になった仲代達矢しか見たこと>>続きを読む
七人の侍
心臓を素手で掴むシーンだけ覚えてた。
確か手塚のブラックジャックにも出てきたけどどっちが先なんだろう。
前回の悪役は呪いの炎で焼き尽くされたのに対して、今回は川に落ちてワニに食われるだけ>>続きを読む
部分部分だけしか見てなくて全編通しては見てなかった。
インディーシリーズは古代へのロマンを燃やしていた小学校時代に見てワクワクしたものだった。
ディズニーシーのやつは冒頭の風雲たけし遺跡からだったの>>続きを読む
こういうのでいいんだよ
ジョン・ウィリアムズ風サウンド響くアクション・チェイスシーン、
古代の碑文に書かれたなぞなぞ解き、
カラクリ遺跡を突き進んでお宝発見
こういうのでいいんだよ
このレビューはネタバレを含みます
星条旗野郎がナチのマッドサイエンティストを倒すだけか…と思ったら最後に物語が動き出す。
映画単体としては親友の連隊の帰還をもうちょっと引き延ばしてそれなりに感動するシーンにして欲しかった。
親友の死も>>続きを読む
公開時(中学時代)に見るべきだった…
頑張る中年的な設定は好き
もうひと捻りするか、人間ドラマが少し見れたら良かった
marvel進めていく
秀才は天才の所業を真髄まで理解できるが、天才にはなれない話
こういう時代ものは衣装がいい。
ドン・ジョバンニの演出も大時代な感じで良い。(当然、CGなんぞ使っていない)
脇役の音楽貴族のキャラクター>>続きを読む
久しぶりに見返した。
やはりBGMが全編ツィターなのが特徴的。
ツィターは本来アルプス地方の呑気でノルタルジックな楽器であるが、本作でかかるとどこか胸騒ぎがするような逆説的な効果をあげている。
特に猫>>続きを読む
ビル・マーレイの最高傑作
欲望に忠実な唯我独尊の男を演じているが終始面白おかしい。
ワンシチュエーションながらこれほど笑った映画はここしばらくなかった。
BGMはほとんどなく、全てが密室内の会話によって話しが進む。
12人の会話以外何もないが次第にドラマが作られ、事件の真相に迫ってくる。
そこにサスペンスに勝るとも劣らないスリルがあり、脚本の妙としか言>>続きを読む