shiomiさんの映画レビュー・感想・評価

shiomi

shiomi

映画(152)
ドラマ(24)
アニメ(0)

市子(2023年製作の映画)

4.3

最初の期待値が高くなかったんだけど、杉咲花ちゃんの演技にどんどん引き込まれていった
でもこういう社会問題って実際あるんだもんなぁ
最後のシーンに救われました

夜明けのすべて(2024年製作の映画)

4.4

素敵だと思ったのが主人公2人のいる職場では、誰ひとり2人の関係性を聞いたり踏み込んだりせず、ただただ見守っているところ

カラオケ行こ!(2024年製作の映画)

4.4

ずっと上映してほしい
シュールで子役の子が自分の弟に似ていて勝手に親近感を感じてしまった
野木さんの作品にハズレなし

ゴールデンカムイ(2024年製作の映画)

4.5

山崎賢人がキングダムをひきずってなくて感動した笑
演技力さすがでした。
歴史ものに絡めた話で土方歳三も出て満足!

BAD LANDS バッド・ランズ(2023年製作の映画)

4.2

音楽と街の演出といい、芸術という感じで物語にどっぷりのめり込むことができました。
兄弟の愛の物語。

ミステリと言う勿れ(2023年製作の映画)

4.3

エンドロールまで見るべし
作品の魅力は、展開の面白さや謎解き性ではなく整くんのメッセージに最も凝縮されている

南極料理人(2009年製作の映画)

4.5

堺雅人みたさに視聴
おっさんたちがいい味出してる
食事って大事

さかなのこ(2022年製作の映画)

4.5

のんにしかできない映画だと思います!
あたたかい世界で好き。
周り気にせず好きなことしてたい!

君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

3.8

この映画を見て何か意味を見出そうとするその思考こそが現代病に染まっているのではないかとそう思わされるくらい訳がわからない作品だった
もしかしたら意味とか意義とか見出しちゃいけないものなのかもしれない

メタモルフォーゼの縁側(2022年製作の映画)

4.6

ううらと雪との2人の世界を誰も壊さないで〜!と思いながら鑑賞。
悪役はなくて終始穏やかな気持ちで見れます。年齢、性別、環境を超えてできる友達って素敵。
うらら、がんばれ!

怪物(2023年製作の映画)

5.0

タイトルや予告から想像できる気味悪さはなく、もっと温かく、そして奥深いストーリーでした。(「楽園」のような胸糞悪いものを想像してました)

母親、教師、子供の3者の目線での物語りが展開されるのですが、
>>続きを読む

しあわせの隠れ場所(2009年製作の映画)

4.5

お母さんも素敵だけど、お母さんのやりたいことを陰で応援してくれるお父さんも素敵!

シャイロックの子供たち(2023年製作の映画)

4.4

原作と答え合わせするように見ました。結末がハッピーでよかった!
西木はなんか嫌いになれない

流浪の月(2022年製作の映画)

3.9

幸せな結末を映画中ずっと考えてた…時間もボリュームあってメンタルが持たなかった

真夏の方程式(2013年製作の映画)

4.3

湯川先生好き!少年は大人になって苦しむんだろうなぁ、、今回も愛のあるサスペンスでした。

百花(2022年製作の映画)

3.5

思い出や記憶は人によって、ピン留めする場所が違う。切り取った景色が違うだけで、忘れたということではない。
最後、主人公に救いがあってよかったです。

君が世界のはじまり(2020年製作の映画)

3.3

リバーズエッジに似た感じ。
喪失感とか、焦燥感とか、そういう思春期の難しい感情を、どこにぶつけたらいいのかわからないもどかしさ。

今夜、世界からこの恋が消えても(2022年製作の映画)

4.5

ある適度、結論が見えていた作品だったのに、めちゃくちゃ泣いてしまいました。泉ちゃん、1人であの歳の女の子が悲しみを抱え込むには辛すぎる。
主人公の真織が、毎日消えていく記憶を日記を読むことで取り戻して
>>続きを読む

さがす(2022年製作の映画)

3.5

社会問題への提言って感じ、闇世界を見てしまったなぁ

彼女が好きなものは(2021年製作の映画)

4.3

こんな大人な高校生いる?(笑)
山田杏奈ちゃんのセリフで号泣

ハケンアニメ!(2022年製作の映画)

4.8

アニメ普段全然見ないけど終始釘付けだっだ!
「書くことの壁は、書くことでしか超えられない」というセリフが深い。
天才監督は脚光を浴びる裏側に大きなプレッシャーと葛藤がある。有名人も有名人なりに大変だよ
>>続きを読む

ハリー・ポッター20周年記念:リターン・トゥ・ホグワーツ(2022年製作の映画)

4.8

これほどすごい作品を作る、苦労、感動、葛藤、感動、喜び、全部詰まってる
ずっとずっと求められる作品であり続けてほしい