ゴメイサさんの映画レビュー・感想・評価

ゴメイサ

ゴメイサ

SING/シング:ネクストステージ(2021年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

※長いです。

1を観たのでせっかくならと2も、今度は映画館で。やっぱり迫力が違うと歌の説得力も増す。
前作と同じく、友達がスキマスイッチのファンなので吹き替え版を観賞。いつか原語でも観たい。

好き
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SING/シング(2016年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

USJでこのダイジェスト舞台を観たので、気になって帰りの新幹線で視聴。

好きなところは、勢いがあるところ。どんなにやばい状況になってても、フィクションだしなぁとか思ってるうちに改善していく。大団円が
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約束のネバーランド(2020年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

家族で視聴。
私は友達への思いを語るノーマンに泣きかけていたんですが、両親はイザベラの本心に涙していて、立場だなぁと。

ラストシーン、率直な感想は「おわり?!」でした。脱走して味方もいるか分からなく
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浅田家!(2020年製作の映画)

3.2

家族で視聴。
ティッシュ争奪戦が何度も繰り広げられるような、人間のあたたかさや感情のふくざつさがよく伝わってくるお話でした。

視聴中、私は一人っ子ですが、弟のいる母が「次男坊らしい性格してんなぁ」と
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天使にラブ・ソングを…(1992年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

合唱サークルで“Hail Holy Queen”を歌うにあたって、原曲と歌われた経緯・話の流れを知りたくて視聴。

追う側も追われる側も、みんな同じ神を信じる者だからこそ起きるコミカルな駆け引きやチェ
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ヴェノム(2018年製作の映画)

4.0

テレビで(やむなく吹き替えで)視聴。
結論から言うとおもしろかった!

単純にバディものと言っていいのか分からないが、主人公2人の気の合う掛け合いが観ていて楽しかった。ヴェノムも人間味があってだんだん
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ブレードランナー ファイナル・カット(2007年製作の映画)

4.0

大学の授業のために視聴。

人間とは何か。生きるとは、心とは?
ぐるぐる考えさせられる話が好きなので、この「正義はどこに」感がたまらない。

『アンドロイドは電気羊の夢を見るか』読了後の視聴だったので
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マイ・ビューティフル・ランドレット(1985年製作の映画)

3.1

大学のゼミ課題で視聴。

男性と女性。
白人と移民。
雇用者と被雇用者。
「成功者」と「失敗者」。
「ふつう」の人と、性的少数者。
純血と混血。
一族と、それ以外。

個々人の中に潜在(顕在?)する差
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僕のワンダフル・ジャーニー(2019年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

トレントがいい男なのは最初から知ってたし、結ばれないエンディングの想像がつかなかった。…そうだよCJ、あなたは気づくのが遅かったけど、幸せになれてよかったね。

"Boss Dog"の起こしてきた奇跡
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僕のワンダフル・ライフ(2017年製作の映画)

4.8

時間を飛ばすときの演出がいい。
基本的に犬目線なので語られない部分も多いが、それが逆にいいのかもしれない。テンポ感の緩急もよくて引き込まれた。
様々な飼い主を経験し、決していい犬生ばかりではないところ
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ターミネーター2(1991年製作の映画)

4.0

1よりかなり好き。

T-800をかわいいと思う日が来るとは。
ジョンとの掛け合いが微笑ましく、だんだん人間に馴染んでいくのが自分のことのように嬉しかった。
ジョンの成長と彼らの絆の物語。
だからこそ
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ターミネーター(1984年製作の映画)

2.8

このレビューはネタバレを含みます

授業で視聴。

守られるまま受け身で強くなろうとしない主人公が苦手なので、サラに感情移入は全くできなかった。
彼女がもうちょっとがんばれば、リースは犠牲にならずに済んだ気もする。

アナと雪の女王(2013年製作の映画)

4.0

オペレッタでハンスを演ったからってハンスに情が湧いたやつ。

名曲が多いし、目にも楽しい。
話としてもディズニーには珍しいタイプで、意表をつきながらも筋は通ってる。売れるわけだ

コラテラル(2004年製作の映画)

-

授業で視聴。
最後のほうは時間オーバーで観られず、ネタバレだけ食らったので先生は許さない。

トム・クルーズがイケメンすぎた。

ウォーリー(2008年製作の映画)

-

ほんとに大好きだった作品。詳細が全然思い出せないのでまた観たい。

ONCE ダブリンの街角で(2007年製作の映画)

3.2

授業で視聴。

カメラワークがホームビデオみたいで、懐かしさを覚える。
訛りがまたいい味を出していたが、字幕がなかったので聞き取りが難しかった。

音楽が好きだなぁと実感した。

エンディングは解せな
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ズートピア(2016年製作の映画)

4.0

記録
動物世界が舞台ならではのテーマ設定でおもしろいと思った。

スパイキッズ4D:ワールドタイム・ミッション(2011年製作の映画)

-

犬のフンの思い出しかねぇ…ので星はパスで。

4Dはすごい画期的だと思った。セルフサービスだったけどね!
子ども心にちょっとスーパーパワーに憧れた厨二着火映画。

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