Zombiekillerさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

Zombiekiller

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ディストラクション・ベイビーズ(2016年製作の映画)

2.8

キャストは豪華。ただただ暴力。ストーリー性もクソもないです。個人的には好きじゃなかった。

MOTHER マザー(2020年製作の映画)

3.5

めちゃくちゃ胸糞悪い映画だったが良かった。実際の事件をモデルにしているらしい。長澤まさみの演技が最悪過ぎて最高でした。

死刑にいたる病(2022年製作の映画)

3.0

面白くなかった。ただただ拷問シーンがグロテスクなだけ。期待が大きかっただけにガッカリでした。

ヤクザと家族 The Family(2021年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

暴対法以前から以後のヤクザの衰退を描いた映画。シノギの移り変わりもよく描いていて現実的で良かった。ただヤクザの家族というのが知られただけでイジメにあったり、仕事をクビになったりそこまである?とは思った>>続きを読む

火垂るの墓(1988年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

太平洋戦争の中空襲により母を失った兄妹が必死に生き抜こうとする様を描いた映画。日本人なら観ておくべき作品だと思う。色んな意見あるだろうが、貯金も多く、戦争に勝つと信じて疑わない空気感の中、10代半ばの>>続きを読む

世界侵略:ロサンゼルス決戦(2011年製作の映画)

3.5

面白かった。ただただ民間人を救うアメリカの海兵隊がカッコよかった。

ベイビー・ブローカー(2022年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

良いか悪いかでいうと良い映画だがなんか最後まで入りきれない感があった。赤ん坊を捨てた女性が人殺した点はふわっと誤魔化されながら話が進んで行ってたような気がする。

シェイプ・オブ・ウォーター(2017年製作の映画)

3.8

観る前は単純に異生物間の恋愛モノという印象でしたが、観てみると米ソの冷戦や、人種差別、同性愛者の問題も描かれていて奥深い映画でした。もちろんメインのストーリーはイゼリアと不思議な生き物のラブストーリー>>続きを読む

マー ―サイコパスの狂気の地下室―(2019年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

マーめっちゃ怖かったです。高校時代にいじめをしていた奴らを彼らの子どもも巻き込みながら復讐していく内容ですが、アメリカらしくいじめの主犯たちはぶっ殺されていくのがスッキリでした。

シティ・オブ・ゴッド(2002年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

70年代のブラジル・リオデジャネイロのファベーラを舞台にギャングのボスであるリトル・ゼの成功から転落までのストーリーとカメラマン志望の主人公ブスカペとその周囲のストーリーを描いています。まあ予想してい>>続きを読む

チョコレートドーナツ(2012年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

70年代のアメリカでゲイの検事とドラァグクイーンの男性のカップルが育児放棄されたダウン症を患う子どもを育てると共に起こる問題に立ち向かうストーリーです。凄く考えさせられる内容でした。最後に死ななくても>>続きを読む

28週後...(2007年製作の映画)

3.5

ゾンビvs人というより人vs人という印象が強いかな。

容疑者Xの献身(2008年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

堤真一の演技が超素晴らしい。松雪泰子が出頭した後に泣き崩れるシーンで僕も泣き崩れます。何回観ても泣ける。

八日目の蝉(2011年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

実際の事件をモデルにした自分的には何回観ても泣けてしまう映画。永作博美の逮捕直後の「その子はまだご飯食べていません」のシーンと写真屋さんの会話のシーンで号泣。エンディングの曲がまたまた内容にバッチリは>>続きを読む

仮面病棟(2020年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

途中からどうせ病院で隠し事といえば臓器売買だろうと読めた感はあったけど永野芽郁が共犯とは思わなかった。そこそこに面白かった。

ファーザー(2020年製作の映画)

4.3

終始認知症を発症した老人アンソニー視点で描かれるため、考察を色々読んだが何が正解なのかはイマイチ分からないが自分の中で分からなくて良いという結論に至った。これが認知症の方々の日々見ている景色だとすると>>続きを読む

BELLY 血の銃弾(1998年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

家庭を持ちそろそろ落ち着きたいNasとまだまだ稼ぎまくりたい物質主義のDMXのクリミナルなギャングストーリー。メソッドマンもちょろっとだけ出てる。

ゲット・リッチ・オア・ダイ・トライン(2005年製作の映画)

3.8

50centがマジで渋い。ドラッグディーラーからラッパーに変わっていく様を描いた映画。

8 Mile(2002年製作の映画)

3.8

黒人音楽であるヒップホップ業界で成り上がっていくエミネムの半自伝映画。最後のフリースタイルのシーンは最高に上がる。

ビリーバーズ(2022年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

カルト宗教の修行の一環で無人島で生活する男女3人を描いた映画。「結局どれだけ欲を断つといっても性欲には勝てない」、、、そんな映画でした。セックスしまくりです。議長さんの気持ち悪さも良かった。

流浪の月(2022年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

児童誘拐で逮捕されたロリコンの青年と被害者の少女が事件後、時が経ってから偶然再会し恋をするという内容。
実際に起きた事件は許されることではないが、ロリコンの人たちにとっては凄く生きづらい世の中だなと感
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アルキメデスの大戦(2019年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

実は菅田将暉も舘ひろしたちに騙されていた的なオチが素晴らしい。最後の中将の「日本人は負け方を知らない」「全国民の期待を背負って戦った大和が敗れることで国民に失望を与えることが目的」的な台詞はあーなるほ>>続きを読む

怒り(2016年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

かなり前に観たが広瀬すずのレイプシーンの記憶しかない。若く可愛い女優というだけのイメージがなくなってしまうほどの熱演でした。素晴らしい。

ヒート(1995年製作の映画)

3.5

友達のおすすめで視聴。本作は個人的にはアルパチーノよりデニーロのカッコ良さの方が際立ってたように感じた。面白かった。

スカーフェイス(1983年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

USヒップホップの歌詞に良く出てくるのでずっと観てみたかった映画。内容はコカイン吸いまくり銃打ちまくりのマフィア映画。移民から裏社会でのしあがっていくトニーモンタナがしぶすぎる。ラストシーンのトニーの>>続きを読む

ブルー・バイユー(2021年製作の映画)

3.0

アメリカの移民問題と養子縁組の問題がメインのテーマ。主人公のアントニオがカッコ良すぎた。ただ正直、途中からもうみんなで韓国行っちゃえよって思いながら観てしまったのでそこまで入りきれなかった感はある。

マイ・ブラザー(2009年製作の映画)

4.0

アフガンに派遣され死んだとされていたがPTSDを患い帰ってきた軍人の兄とならず者の弟や家族との関係を描いた映画。
PTSDの恐ろしさがよく描かれた作品だと思う。スパイダーマンの印象しかなかったのでトビ
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宇宙戦争(2005年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

トムクルーズがとにかくかっけえ。急に軍に参加したいと言い出す息子の言動は腑に落ちなかったが、全員生きていてとりあえずハッピーエンド。面白かった。

エクスティンクション 地球奪還(2018年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

典型的なエイリアンが攻めてきて守る系かと思いきや主人公側がAIで攻めて来た側が人間という展開。未来で実際に起こるかもしれないという緊張感と同時に面白かった。

新感染 ファイナル・エクスプレス(2016年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

面白かった。あと名前は分からないがマッチョの強いおじさんが塾の古典の先生に似ていた。

28日後...(2002年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

イギリスのゾンビ映画。もう少しゾンビも交戦するシーンがあってもよかったかなというのが正直なところ。ただ少佐の言った男だけで生き残っても希望がないというのは、女性への乱暴は絶対いけないことだという上でも>>続きを読む

哭悲/The Sadness(2021年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

今まで観たゾンビ?映画の中で一番衝撃的な内容だった。安心して観られるのは開始10分くらいまででそれからはグロテクスなシーンのオンパレード。感染者が今までのようなパッパラパーのゾンビになって噛みつきにく>>続きを読む

#生きている(2020年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

主人公は終始自分の住む集合住宅からは移動しないという現実的なゾンビ映画でおもしろかった。ドローンを使ったり、SNSのハッシュタグを駆使して生き残っていく展開が現代的で新鮮でした。

ゾンビ津波(2019年製作の映画)

3.0

ストーリーの展開も早く、ゾンビが津波に乗ってやってくるという世界観が面白い。なんにも考えずポテチとコーラを用意して携帯でも触りながら観るのがおすすめ。

ゾンビランド:ダブルタップ(2019年製作の映画)

3.5

舞台は前作から数年後、生き残るためのルールを増やした主人公御一行がゾンビだらけの世界を殺し回りながら旅をする前作と同じ毛色です。面白かったけど前作の方が新鮮さがあって良かったかな。。。

ゾンビランド(2009年製作の映画)

4.0

オタクの青年とゾンビ殺しが得意なおじさんと姉妹が旅をしながらゾンビを殺しまくる映画です。エマストーンが姉役で出ています。全体的にコメディ要素強めで安心しながら見れます。おもしろかった。

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