Gucciさんの映画レビュー・感想・評価

Gucci

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パリタクシー(2022年製作の映画)

3.5

90分でサクって観れて、感情移入もしっかり出来て、パリ行きてぇってなる映画。

サウンド・オブ・メタル ~聞こえるということ~(2019年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

難聴者の擬似体験が出来る映画だった。
最後は高額な手術をして聴力を取り戻しても、ノイズだらけのクリーンじゃない音の世界なんて嫌だと思った。

哀れなるものたち(2023年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

・好きな芸術品が並んだ美術館を巡った後のような高揚感にエンディングの後、襲われた。

・正直予告見る限りはあんまり期待してなかったけど、気分が上がり下がりするようなストーリーで飽きずに観てられた。
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ラーゲリより愛を込めて(2022年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

遺書とか手紙系はどうもダメだ。
どうしても泣いてしまう。
知覧の手紙もそうだったが言葉が重い。

あと愛しののクレメンタインが歌われる度にかば田のCMが過って仕方がなかった。

すばらしき世界(2021年製作の映画)

4.5

人の価値観によって意見が分かれる映画だと思う。
正義とは人によって違うから、主人公の三上の正義に賛同する人もいれば、否定的に見る人もいると思う。
個人的に三上の正義にはやり方は別として考え方は理解でき
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PERFECT DAYS(2023年製作の映画)

4.5

個人的に感じ取ったこと大きく3つ
・まったく同じ日常なんてない
・変化を楽しめることは尊い
・自分の世界を大切にする

あとPerfectDaysの曲にすごくはまってしまった。

キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン(2002年製作の映画)

4.0

特にフランクとカールの初対面は、シュールすぎて見入ってしまった。
あと司法試験合格の秘話を知ったときのカールの表情がなんとも言えない。
実話となった本は、さらに面白いらしいから、読んでみたくて仕方がな
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窓ぎわのトットちゃん(2023年製作の映画)

5.0

いやー正直なめていた。
こんなにも感慨深く泣ける映画とは思っていなかった。
なんてことのない場面でもいちいち「ウルッ」って来てしまった。
個人的に一番グッときたのは、やすあきちゃんが泥だらけの服で帰っ
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スクール・オブ・ロック(2003年製作の映画)

3.5

子供らの中に、デューイのような我の強い子がおらず、みんなピュアであったからこと成り立った映画な印象。

ザリガニの鳴くところ(2022年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

久々にこんなタイトルから内容に至るまで深い映画を見た気がする。
感情移入する場面や風情が多く、感慨深い気持ちになる。
※印象に残ったシーンは、特に
・テイトを長時間待つ
・雑な初体験
・チェイスをボコ
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アルマゲドン(1998年製作の映画)

3.5

期待値が非常に高かっただけに、作中の矛盾点等のツッコミどころが目に余ったが、それを差し引いても、度重なるアクシデントやクライマックスシーンが熱かったので、なかなか楽しめた。
もっとも気に入った台詞は、
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オットーという男(2022年製作の映画)

4.5

退屈な間がなく終わり方まで好きだった。
グラン・トリノと似通ってはいるが、また違った良さがある。

シザーハンズ(1990年製作の映画)

3.5

エドワードは作中で一番精神的に幼いはずなのに、周りの表面上でしか物事を判断できない薄っぺらい大人達(髭の警察官を除く)よりよっぽど大人に感じた。
納得いかないのは、一番図々しかつた近所のおばさんが相当
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ジョン・ウィック:コンセクエンス(2023年製作の映画)

5.0

スタイリッシュ格闘アクションや心擽る演出がシリーズ中で一番だった気がする。
あいかわらず高所からの落下しても車に轢かれても普通に動ける不死身ぶりが凄い。

シックス・センス(1999年製作の映画)

4.5

オチを知ってるとオチを匂わせる描写が多々あることに気付かされる。
観終わって凄くハートフルな気持ちになった。

クリード チャンプを継ぐ男(2015年製作の映画)

3.0

熱いセリフが多かった。
特に印象に残ったのは、闘病を拒むロッキーを説得するセリフ。

プラダを着た悪魔(2006年製作の映画)

4.5

働くということに対して考えさせられる映画。
社会人にはとても勉強になると思われる。あと付け加えるならアンハサウェイの魅力がヤバイ。

セッション(2014年製作の映画)

3.5

ニーマンがフレッチャーの狂気に侵され、ほぼ洗脳状態に陥っていたが、最終的に自身のもつ狂気でフレッチャー…会場までを支配した演奏には圧巻。
ただ、所々にでてくるエゴイズムには溜め息が出るばかり。

マリグナント 狂暴な悪夢(2021年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

「いやーそうきますか」の一言。
序盤観進める感じ、ありきたりなホラー要素を感じるが、終盤に指し当たるに中盤までの違和感が解消され、予想外に楽しめてしまった。ただ、カブリエルに肉体強化と電力操作の能力の
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パルプ・フィクション(1994年製作の映画)

4.5

観たかった作品を映画館で観れて感動。
セリフの言い回しが洋画らしく最高にクールだった。
これは吹き替えでも観てみたい。

アナザーラウンド(2020年製作の映画)

4.0

テンポとしては上がって下がってを繰り返し、最後いい感じに上がって終わる、酒を飲みながら観るのに最適な映画

君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

・著書をジブリ風に再現したものかと途中まで思っていたが、塔に入ったあたりから「あっ、これは何か違うな」「もろにジブリ映画だなと気付く」。
・過去のジブリ作品が所々で感じられた。
(もののけ姫、となりの
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ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE(2023年製作の映画)

3.5

特に印象的だったのは
・爆弾の謎解き。
(近づきはするが決して到着することがないものとか「あー確かに」ってなった。)
・暴走列車のシーン。

M3GAN/ミーガン(2023年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

・優等生なチャッキ―映画
・耳があり得んほどの伸びる
・ブルース戦は激アツ
・最後の身近なAIも暴走するかもよって示唆で終わるの良かった

ワンダー 君は太陽(2017年製作の映画)

5.0

子供に観てもらいたい映画No.1かもしれない。

観賞後とても心が元気になった気がする。

チャイルド・プレイ(2019年製作の映画)

3.5

いままでのチャッキ―とはまったく別物と思ったほうが良い。

あるものをプレゼントされた後が凄いヒヤヒヤさせられる。

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