ほろよいさんの映画レビュー・感想・評価

ほろよい

ほろよい

惑星ソラリス(1972年製作の映画)

5.0

まだみてる途中だけど
くらいすぎてる

人間が本当の人間を見る事はできず、みてるものは全てイマジネーションだと、ジジェクは言ったが、、

この映画はそれを前提にして、それで良いのだと言った気がした、
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TENET テネット(2020年製作の映画)

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テネットみた

その不透明な構造として、スイスの銀行や、ターミナルな裏側、貿易機関を使ってる所が現実味として機能してたが、その対ナチス的な、対独裁者としてのストーリーの軸はあまり楽しくはなかった、見て
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パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

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映画の全体的リズムは良くて、ずっと見れた。
ただ、俺は映画を見る時現実にも置き換える。

貧困な人が、心まで、貧困になり、誇りを忘れ、生きる事に諦めをつけてしまったほど、怖い人はいない。そんな人に一言
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東京ゴッドファーザーズ(2003年製作の映画)

3.0

一番最後の、映像がぺらぺらの平面になるところがよかった

天気の子(2019年製作の映画)

4.0

現代ほとんどの媒体が、映像化してる中で、テルテル坊主という、アナロジーのつよさ、そして愛のつよさとかなんとか、

ストレイト・アウタ・コンプトン(2015年製作の映画)

4.5

リアルを代弁してるはずが、
有名になるまでのサクセスストーリーの段階でリアルそのものの、強度がはやふやになって、リアルを語ろうとすると、それが逃げていく感じが良かったなー

最終的に変化し続けること、
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666号室(1982年製作の映画)

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テクノロジーの大衆化過渡期
そして
俺が見た
大衆化後

俺は、映画はそもそも生きてないし
死ぬこともないと思う

2つ目の窓(2014年製作の映画)

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生命
文化
都会と地方
アノマニズム、フィティッシュ
ヒューマニズム、スピリチュアル
そして結局海で地球

マシニスト(2004年製作の映画)

3.7


現実の為に夢をみるなら
夢は現実のためにあるべきなのに

それができなくなってしまうと、現実はもう精神の世界に飲み込まれてしまう

エヴォリューション(2015年製作の映画)

3.0

空想の中の世界で生きる小島

とかく私達も空想を物体化した中で生きてるに過ぎず、社会が作り出す幻想を回すスペクタクルに包括され、その歯車を違和感なく回してるのに過ぎない、

しかし、人間はやはり創造す
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ブンミおじさんの森(2010年製作の映画)

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文明がなすテクノロジーはあちこちに散りばめられるが、自然そのものは動かない、アノマリズムを直信仰するのか、それとも人間が真の存在に向けて自ら改造していくか、その両者にも依存しない本作は、ただ魂の視点で>>続きを読む

ウィーアーリトルゾンビーズ(2019年製作の映画)

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中島せなが出てるからみた

この世で一番美しい生物が誕生したなと思った

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