Mitoma22さんの映画レビュー・感想・評価

Mitoma22

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キッド(1921年製作の映画)

4.5

サイレント映画だけど、ストーリー展開が早く、シンプルであり、チャップリンのコミカルな動きが見ている人を飽きさせない。

1920年代の映画でありながら、映画として大切な要素が詰まっており、古いようで新
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散り行く花(1919年製作の映画)

2.7

このレビューはネタバレを含みます

1919年の映画

中国から仏教を伝えにロンドンへやってきた青年が、父親から暴行を受ける少女と出会うストーリー。

初め、「暴力はやめたまえ、自分がされて嫌なことは他人にもするな」と仏の教えを説く場面
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サンライズ(1927年製作の映画)

3.5

映画史入門という大学の授業で鑑賞

1927年のサイレント映画。
音声が無いため、字幕を用いて感情表現する映画は初めて鑑賞したが、想像をくすぐる感じの映画も良いものだと感じた。

あと、90年代映画の
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クワイエット・プレイス(2018年製作の映画)

3.2

現代版サイレント映画と言うべきか
サイレント映画時代にもホラー映画が制作されていたのか気になる。

初めは、どこまで音を立てたら奴らが来るのか、見ていてそのジャッジが難しいが、見続けていくとじわじわと
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十戒(1956年製作の映画)

3.0

この時代の映画は長くて2本立ての3時間

1950ー60年代の映画で、
ベンハー、アラビアのロレンスのような雰囲気で歴史に忠実なので高校の世界史勉強にもなる。同時に現代史の勉強にもなる。

海が割れる
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運び屋(2018年製作の映画)

4.6

クリントイーストウッドがかっこいい

ハリウッドらしい正義が勝つ感じ

ヒューマンドラマ✖️アクション(銃さばき)
ストーリー性も含めて安定の作品

ライフ・イズ・ビューティフル(1997年製作の映画)

4.2

社会科の先生におすすめされて観た。

WW2の最中、ナチスドイツによるユダヤ人迫害を描いたストーリーだが、そこに家族との愛も含んだ作品。

収容所へ連れて行かれる時にお父さんが子どもを笑かすために頑張
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トゥルーノース(2020年製作の映画)

4.5

まるで、ナチスドイツ

北朝鮮の政治犯強制収容所に関する作品としては特に繊細に描かれている。

アニメチックなため子ども向けだと思ったが内容は酷く、シンドラーのリストを見ている感覚だった。

21世紀
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ノマドランド(2020年製作の映画)

4.0

人生において自由に生きるとはどんな意味なのかを考えさせられる作品

登場人物は主に50代以上が多く、社会に振り回され、様々な仕事を経験した上で自分たちの人生の終え方について懸命に考えた結果として、この
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映画ドラえもん のび太の地球交響楽(シンフォニー)(2024年製作の映画)

-

テーマは音楽とあって様々な音色を聴けるので映画館で見て正解の作品

内容はシンプルだけど、その過程は少し複雑な部分もあるが、大人なら大丈夫

ラストはみんなで大演奏会✖️闘い
のんびりのび太の「の」が
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クレッシェンド 音楽の架け橋(2019年製作の映画)

3.1

音楽✖️平和への意識

民族、宗教的に反対の立場にある者同士が良好な関係を構築するための方法を模索し続ける映画。

ノッティングヒルの恋人(1999年製作の映画)

2.2

大学のゼミで強制的に視聴した。

ローマの休日並の雰囲気のある、身分差から生まれる葛藤も描かれている。

美しく、可愛らしい、ジュリアロバーツ。

劇場版 SPY×FAMILY CODE: White(2023年製作の映画)

2.5

クリスマスの夜にふさわしい映画

まわりはカップルばかりだったが、大人一人でも楽しめる映画。もちろん子どもも。

最後はぶっとんでる。

ヨルさん、強くて、美しい。

ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

-

船の中で見た

めっちゃ感動的

特に、ラストの歌、そんな意味があったんだなと、感動

インビクタス/負けざる者たち(2009年製作の映画)

-

時の大統領✖️ラグビーチームのキャプテン

映画のようなストーリーが実話ということに驚き

フランソワがマンデラから学んだことがこの映画のポイントだと思う

タイタニック(1997年製作の映画)

5.0

三時間の超大作

なんど、見ても感動

ジャックかっこいい、ローズきれい

いつまでも、まっすぐな想いを持ち続けたいなと感じる。

最強のふたり(2011年製作の映画)

-

ユーモアたっぷりのフランス映画

見どころは、チューマンストーリーの中に含まれるコメディ要素。

みんな、良い人。

ちひろさん(2023年製作の映画)

-

しーーーーんとしてて、終始静かな映画

心休まる感じ。。。

主要登場人物に共通点があり、だけどそれに同情するわけでもない、違う関係の築き方がある。

近くもない、遠くもない、絶妙な距離感で関わり、長
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プー あくまのくまさん(2023年製作の映画)

-

目玉がゴーロゴロ

100均に売ってそうな目玉視聴者を魅了した

全体的に一言言いたい点が多いが、
短くまとめると、

もう少し頭使って欲しいキャラクターが多い

始まる前のCMにも注目して、是非ご覧
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チケット・トゥ・パラダイス(2022年製作の映画)

-

マニラへ行く時、飛行機の中で、楽に見れる映画を探してたらぴったりな作品を見つけた!

ラブコメの女王の彼女の作品を見つけてすぐに視聴。

とにかくぶっとんでるけど、やっぱり最後は家族愛なんだなと感じる
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コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

4.6

聴覚障害を英語でコーダということは、この映画を観て知った。

最後、耳の聞こえない両親の前で歌う姿、、
音とか視覚とかそーゆモノを超えたコミュニケーションってあるんだなと感じた。

未だに映画館で公開
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ショーシャンクの空に(1994年製作の映画)

4.5

モーガンフリーマンカッコいい

見たらわかる!渋くてかっこいい🇺🇸

呪詛(2022年製作の映画)

-

台湾映画🇹🇼
なんかよくわからんけど、洞窟で恐怖

映画ドラえもん のび太と空の理想郷(ユートピア)(2023年製作の映画)

-

久しぶりに感動したドラえもん映画
内容は子供には難しいかもしれないがコメディもありきっと楽しめる。倫理観を揺すぶられる大人も楽しめる映画。

キーワード
「三賢人」

ソーニャ、アーニャ!!