製作費がかかった大作映画ではないが、非常に良かった。
地雷を子供たちが素手で処理していくので、終始心臓バクバクで、休憩を挟みながらみた。
戦争が終わっても、地雷や憎しみなど、爪痕が残ることが痛感できた>>続きを読む
アメリカ映画でハッピーエンドで終わる。
ありがちな展開ではあるかもしれないが、心温まる良い映画。
ラストの校長先生が偉人の名言を引用して語ったときの言葉は、ずっと心に残っている。
心温まる作品。自分は若者だが、年取っても遊び心とか、明るさが大事だと感じた。
この映画を観て、「ハンカチを持とう」と思った。