はざまさんの映画レビュー・感想・評価

はざま

はざま

映画 少年たち(2019年製作の映画)

2.2

セリフ棒読み、急なミュージカル
SixTONES、Snow Man、ジュニア好きにしか観客のターゲットをしぼってない感じがかえって面白かった

歌なんやねん…!

映画 おそ松さん(2022年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

アニメがハチャメチャだったから、映画がめちゃくちゃ好き勝手やってても「まぁおそ松さんだしな…」という感じだった。
普通に面白かったしSnow Man含めキャストさんたちのキャラの愛が伝わってきたけど、
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トレイン・ミッション(2018年製作の映画)

3.5

吹き替えしてる方が大変お世話になった方で、年末に年賀状を送ったら返ってきた。とても丁寧で乱暴な人柄のその方の、主人公の声の芝居は、ストーリーに負けぬ緊迫感と音圧で、普通に面白かった。

コンフィデンスマンJP プリンセス編(2020年製作の映画)

4.0

コックリの成長ぶりに、勝手に母性を感じる。

古川雄大さんの外国人の演じっぷりが、本当に日本人じゃなくて驚いた。

コンフィデンスマンJP ロマンス編(2019年製作の映画)

4.3

ジェシーのセクシーさを、三浦春馬さんが見事に演じ切っていて、ああこの人は自分の芝居の表現の仕方とか視聴者側の需要とかをよく知ってんだなあと思った。

ダー子の切り替えも素敵、長澤まさみさんのここまでぶ
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劇場版 呪術廻戦 0(2021年製作の映画)

3.6

棘くんが好きな同僚に誘われて観に行った。特典の冊子に、わくわくするしかないでしょう!の袋とじがあり、ペーパーナイフ(なんてものはない、安いハサミだ)であけてみれば、声優さんたちの満足すぎるインタビュー>>続きを読む

99.9-刑事専門弁護士‐ THE MOVIE(2021年製作の映画)

4.1

仕事仲間と観に行った。

3代目ヒロインがまた違うテイストで飽きなかった。ツッコミ役が減ったから、周りのパラリーガルが大変そうだったけど笑

道枝くんは、とにかくかわいい。

コンフィデンスマンJP 英雄編(2022年製作の映画)

4.5

仕事仲間と観に行った。
もうネタが尽きたんじゃ、なんて野暮な心配をする観客の私、机上の空論、阿呆、相変わらず面白いじゃないか。

ただ、ダー子、ボクちゃん、リチャードの対決なんて謳ってるから、もう続編
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紅の豚(1992年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

噂では聞いていたけど、ちゃんと観たのは初めて。最終決着がまさかの殴り合い(ボクシング?)で想像だにしなかった面白さ。チープにも思えるけど決して陳腐ではない、この感じ。
女性が逞しくて良かった。あと美人
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十二人の死にたい子どもたち(2019年製作の映画)

3.3

十二人の怒れる男のパロディで、十二人の〇〇って最近よくあるけど、この作品は私が思っていたより面白かった。
だけど、日本人が好きそうな構成と展開だなぁ感が強かったから、"十二人"として謳ってるわりには物
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ミッドナイトスワン(2020年製作の映画)

4.8

想像以上に良かった
観た人によって感じ方変わるだろうから、是非とも観てもらって各々の印象を言い合いたい

アナと雪の女王2(2019年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

ディズニー特有の真実の愛を追い求める旅はファーストシーズンでさよなら、セカンドシーズンは私の魔法のルーツを知るのよ!!という、完全なるバトル映画でした
エルサが1人で戦ってる感じが強くて頼もしかったけ
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アナと雪の女王(2013年製作の映画)

3.8

冒頭の氷を削るアングルがセンスあり過ぎて頭抱えた。
中学生の体育大会後、確か体操服のまま映画館に観に行ったんだよな。懐かしい。

461個のおべんとう(2020年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

最小限のBGMで、会話と生活音と環境音がしっかり聞こえてきて良かった
お弁当を中心に、父子の絆や恋愛や友情が少しだけ紡がれていくという感じが、リアリティあって好きだった
感動するには物足りなく、実際に
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ソロモンの偽証 後篇・裁判(2015年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

前編から相変わらず、中学生らしい幼い自己中心的な行動をほぼ登場人物の皆が持っていて、正直「そうはならんやろ」となるシーンもあったけど、ちゃんと面白かった
でも、最後の方の大人涼子のセリフで「みんな友達
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麒麟の翼 〜劇場版・新参者〜(2011年製作の映画)

3.8

原作を読んでいたから、構成が原作に忠実なんだと分かりながらも飽きずに最後まで観ることができた
当時の若手俳優たちが今でも味のある役を演ってるのも、勝手に懐かしい気持ちになれた

ヒキタさん! ご懐妊ですよ(2018年製作の映画)

3.8

松重さんが全然いやらしくなくて、キャスティングした方の見る目は確かだったんだなと思った
不妊治療というテーマを掲げていて簡単にはいかないはずだから、2時間でどれだけ表現してくれるんだろうとストーリー構
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屍人荘の殺人(2019年製作の映画)

1.8

このレビューはネタバレを含みます

木村ひさしさんだったのと、出演者が豪華だったので観たけれど、終始モヤモヤで全然すっきりしなかった。だけどミステリーというカテゴリーだけではないのなら、推理重視の作品として敢えて成り立たせてないのかなー>>続きを読む

記憶探偵と鍵のかかった少女(2013年製作の映画)

2.3

吹き替え声優陣が豪華だったけれど、ストーリー展開としては物足りなさと「そうはならんやろ」が沢山あって、なんだかなぁと適当に流してしまった
考察をすればするほど「…ほ?」となるので、何も考えずただシンプ
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窮鼠はチーズの夢を見る(2020年製作の映画)

3.2

思ったより激しい描写が多かったけど、静かな映画だなというのは、観る前後で変わらぬ感想だった
あと終わり方がなんだか良かった
変に夢を見させず、まあ少しキレイ過ぎるかなとは思ったけど そんなもんだよね
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