カンマエさんの映画レビュー・感想・評価

カンマエ

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ビューティフル・ルーザーズ(2008年製作の映画)

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こうやってストリートカルチャーにピックした映画を見ると、サブカルチャーとしてのストリートは死んだなって思う。
 少し映画とは関係ない話になるが、最近ラップやスケートボード然り、一般的なリアルと隔絶して
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オアシス:スーパーソニック(2016年製作の映画)

3.8

デビュー2年で260万人のライブ申し込みとか、30万枚のチケットを秒で売り切っちゃうoasisクソカッコいい。

リトル・フォレスト 夏・秋(2014年製作の映画)

3.8

話に大きな波もなく、男女関係のギグシャクした関係もない普遍的な映画なのにずっと観れてしまう。今日みたいな天気の良い日に家でゴロゴロしながら観たい一本。

あの夏、いちばん静かな海。(1991年製作の映画)

5.0

言葉が思いつかない。
撮らない美しさを初めて感じた。
めちゃくちゃ素晴らしい映画です。

美味しい美女/グルメな歯医者(2017年製作の映画)

3.5

18時から25時までバイトだった。
結局寝ずにこの時間までなんとなく起きていて、何気なくこれを観賞。
可愛らしい映像と音声で疲れが吹っ飛んだ。画の配色がとても素敵。
フランス映画の美しさは、日常の普遍
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ベティ・ブルー/インテグラル 完全版(1992年製作の映画)

5.0

究極の恋愛映画。GUCCIで昔に購入した「blind for love」(=恋は盲目)という刻印の入ったリングの言葉を思い出した。ゾルグの深い愛も然り、ベティの狂気的な恋愛観とそれに伴った感情の起伏は>>続きを読む

マイキー(1991年製作の映画)

3.3

エスターが好きな人は観れるかも。好奇心を拗らせるとサイコ的な思想に繋がるという典型的な例。

子宮に沈める(2013年製作の映画)

3.1

映画としての評価は低いけれど、作品としての価値は高い映画。
そもそもこの作品を映画としての位置付けで良いのかも分からないけど、強いて感想を言うのであれば、どんなホラーよりも恐ろしくあり、どんな鬱映画よ
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ジュディット・ホテル(2018年製作の映画)

4.1

フランスのショートフィルムなのやけど、色使いのセンスがズバ抜けてる。短い時間の中に情報と内容がまばらに配置されていて、見る側の想像力や推理力も引き出してくれる面白い映画。ショートフィルムの本気を垣間見>>続きを読む

シザーハンズ(1990年製作の映画)

3.4

俺の髪の毛もおしゃれにして欲しい。なんならパーマもあてて。
良い映画。

アデル、ブルーは熱い色(2013年製作の映画)

3.9

カメラワークが抜群に良かった。距離とカットにセンスがあって個々のキャラクターが際立っていた。フランスって感じのお洒落な撮り方。 
この映画においてのLGBTってのは単なる要素でしかなくて、話の真髄みた
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パッセンジャー(2016年製作の映画)

3.4

当時付き合っていた彼女と、自分ならどうしていたのかと話あった思い出がある。宇宙系のSF映画のオススメと聞かれたらこれを推す。

ゴールデンボーイ(1998年製作の映画)

3.7

思春期の少年のとめどない好奇心に奇妙な恐ろしさを感じた。スティーブンキングの「人間」を映し出した映画は本当にゾッとする。

テラビシアにかける橋(2007年製作の映画)

3.6

パッケージとタイトルのB級感に騙されてはいけない。童心をくすぐられる良い映画

ブロークン・フラワーズ(2005年製作の映画)

2.9

これで終わり?感が否めない。恋人探しとか会話などは正直全く理解しなくてよくて、ビル・マーレイの雰囲気の良さや音楽を楽しむ映画と思ったほうが良い。
fred perryのトラックジャケットが欲しくなった
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天使のくれた時間(2000年製作の映画)

3.3


自分の欲しいものを全て手に入れることだけが幸せなのか、誰かに必要とされ働き続けことが幸せなのか。
1人だけで感じることのできる幸せはある。でも幸せは共有できる。幸せの形に正解はない

8 Mile(2002年製作の映画)

3.0

ストーリー云々よりエミネムがカッコいい。

遠い空の向こうに(1999年製作の映画)

4.2

1番好きなヒューマンドラマ。好きなことに熱くなれるって素晴らしい。

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