はさんの映画レビュー・感想・評価

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ある男(2022年製作の映画)

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台湾旅行の行きの飛行機でみてすごくずーんとなった記憶。

嫌いではなかったけど内容わすれちゃったなあ。笑

決戦は日曜日(2022年製作の映画)

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面白かった

仕事柄、こういうテーマが前以上にユーモラスに見えてしまうようになった

政治家ってなんなんだろうと思うよなあ
真っ向から真摯に向き合う人が苦労して痛い目を見え世界に見えちゃうんだよなあ
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ゲット・アウト(2017年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

ずっと気になってたんだけど怖くて観られなかったやつ
なぜか急に今なら行ける気がして新幹線の中でみた

ずーっとほんのり不気味だった、、、やだった、、、
けど不必要に音や突然のどアップで驚かすタイプじゃ
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さがす(2022年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

暗くてきついねえ

面白かった
そういう感じか、が色々と多くて面白かったけれども、ちょっとリアリティに欠けたような気がして、そこまで感情移入できなかった

なんでお父さんがあそこまで山内に取り込まれて
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ヤクザと家族 The Family(2021年製作の映画)

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いちばん最後の台詞、すごくすごくよかった

磯村勇斗の完璧な泣きをみながら、彼はなんて言うんだろうと一瞬で色々と考えたけど、私が思いついたどの表現よりもあったかくて愛のあるひとことだった

うーん、ヤ
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ちひろさん(2023年製作の映画)

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だいすきだった

自分がその時一番欲しいと思うことば(なんなら自分でも自覚していなくて、与えてもらって初めてぴんとくることもある)をさらっとくれるひとってこの世界に何人かいて、そういうひとたちに生かさ
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キングダム(2019年製作の映画)

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一度流してみたことはあったんだけど、舞台を観たので改めて映画もきちんと観てみた

歴史もの毛嫌いしがちなのほんとに損してるなぁと改めて思った

全員かっこいいの
それぞれにそれぞれの正義があって、それ
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前科者(2022年製作の映画)

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役者陣が良すぎるなぁさすがに
若葉くんの人間味、どの作品でもいつも本当に群を抜いている

どうがんばっても保護司がボランティアである意味がわからないのよね昔から
保護司の存在をはじめて知った時からずっ
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ケイコ 目を澄ませて(2022年製作の映画)

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どこがとは言い難いけど、すごくすごく好きだった

たくさんの音がきこえてくるんだけど、その音はケイコにはきこえていなくて、さらにケイコの気持ちはぜんぜんわかれなくて、ケイコの楽しそうな瞬間にも混ぜても
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海底47m(2017年製作の映画)

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こっっっっわ
絶対海とか潜らない

閉所パニック系かと思ったら結構血だった

終わり方面白かったからたまに目瞑りながら最後までがんばってよかった

どうしよ、FALLもみるか、、、、

映画 夜空はいつでも最高密度の青色だ(2016年製作の映画)

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びっくりするほどハマらなくてびっくりしたよ笑

詩的表現による会話はすごーーくすきなはずなんだけど、なんだかなぁ、、合わないんだろうなぁシンプルにと思いかなしい
きっと“名言”なんだろうなと思う台詞が
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薬の神じゃない!(2018年製作の映画)

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異色な組み合わせのキャラの濃いメンバーが団結するの、よくある流れかもしれないけど、だからこそシンプルで安心感があって、内容に集中できた感。


福祉って本当に大事だなぁと当たり前のことをあらためて痛感
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リトル・ガール(2020年製作の映画)

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フランス映画らしい静かな空気と絵画的なカットで、終始とっても綺麗な映像なんだけど、だからこそサシャの心情や家族に流れる空気がありのまま見える気がして、ずーっと苦しかったな

あんな小さな子が、あんなに
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裸のムラ(2022年製作の映画)

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軽い気持ちで観てみたけど面白かった〜〜

ドキュメンタリーだけど、なんというかポップな演出だから飽きなかった
内容はかなり恣意的につくられてたな〜
五百旗頭さんの思想がむき出しでもはや清々しかった笑
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シニアイヤー(2022年製作の映画)

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無心でちょこちょこ笑いながら観られて好きでした
自分でどんどん選んでみるタイプのお話じゃないんだけど、たまに観るとめちゃくちゃ元気出るから結局好き

37セカンズ(2019年製作の映画)

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ようやく観れた。

強くてあったかいユマちゃんかっこよかった。
たしかに声が小さくて、母親の保護下におかれているような環境にずっといたかもしれないけど、その間もずーっと、本人の中にはきっとたくさんのは
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シン・ゴジラ(2016年製作の映画)

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やばすぎる。ここ数年観た映画の中で一番興奮したかもしれないくらい、おもしろかった。

上に行けば行くほど、考えること・動くことではなくて、聴くこと・承認すること・頭を下げることを求められる感じ、それが
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彼女が好きなものは(2021年製作の映画)

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映画のビジュアルイメージをみて勝手にもう少しポップな内容だと思い込んでたら、なかなかにグサグサときた。

全体的にすごく丁寧にことばが紡がれていた印象で、今まで考えたことないような観点からの表現がたく
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モテキ(2011年製作の映画)

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なんというか平成ぎらぎらで最高だったな〜〜
長澤まさみに恋するところでした

ハピエスト・ホリデー 私たちのカミングアウト(2020年製作の映画)

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とても陽気な話だと思い込んで観たらかなりしっかりしていた

ハーパーの行動が色々とどうしてもすっきりしなくて、最後まで少しもやっとしたけども、
カミングアウトをめぐるハーパーの気持ちはわかるし、ジョン
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鍵泥棒のメソッド(2012年製作の映画)

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面白かった〜
飽きなかった

広末涼子ってほんとうにかわいい

佐々木、イン、マイマイン(2020年製作の映画)

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佐々木みたいに、常に突拍子がなくて、人との距離感が少し特殊で、オープンなようですごく閉じた“面白い”人間、常にみんなの中心にいるアイドルみたいな人間対して、めちゃめちゃ“つまらない”“普通の”会話しか>>続きを読む

マティアス&マキシム(2019年製作の映画)

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最低限のことばだけで話を進めて、観ている側に解釈を委ねてくるフランス映画らしい部分と、明るい音楽とか強烈な人たらし系キャラによって急に観ている側を引っ張っていく部分とがごちゃ混ぜになっているようで面白>>続きを読む

ドライブ・マイ・カー(2021年製作の映画)

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とてもすきだった
リアリティのないような文語体の話し方がくせになった

長い時間をかけてゆるやかに話が進むからか、何が一番大事なところで、何を伝えたいのか、ってきかれたらぱっとは答えられないけど、観な
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パターソン(2016年製作の映画)

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すき

おおきなできごとはなにも起きないけど、決してゼロではないあったかい毎日で、わからないけどきっと彼は幸せだろうなとおもった

そしてわりとこういう幸せがすきかも
わたしは

スウィート17モンスター(2016年製作の映画)

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自分のきょうだいと親友が恋愛関係になるの(ましてやあの始まり方かつそれを目撃しちゃう形)、わたしは直感的にきついなと思うから、ネイティーンが終始かわいそうにみえてしまった

けど兄の後半の台詞は少しわ
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ちょっと思い出しただけ(2022年製作の映画)

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好きだった〜〜

伊藤沙莉、池松壮亮ともに実はちゃんとお芝居を観たことがなかった気がするんだけど、うますぎる
あまりにも自然で変な気持ちになる

この映画について分析じみたことをするのはナンセンスな気
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SKIN 短編(2018年製作の映画)

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いやあ

仕返しの仕方がわたしの想像とは違っていて、それによっていかに自分が何もわかっていないかを感じた
そんな表面的な話じゃないよなと気づいた

イラックス(2022年製作の映画)

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「ガールズパワー」ってジャンルなんなの
と思ったけど、ガールズパワーだった

我らの罪を赦したまえ(2022年製作の映画)

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改めて考えると、ユダヤ人以外の迫害が強調というか取り上げられているところを、これまであまり見たことがなかった気がした

タイトル

シークレット・ラブ: 65年後のカミングアウト(2020年製作の映画)

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2人ともかっこよくて可愛くて愛に溢れててすてき

愛が全てであってほしいね本当に

ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド(2019年製作の映画)

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ブラピってかっこいい
ヒッピーの女の子のかわし方かっこよすぎたな〜〜

簡潔というか単純ではあるけど粋すぎるタイトルと内容でかっこいい
鳥肌たった

起承転結というより、ーー転結!みたいなストーリーだ
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望み(2020年製作の映画)

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家族それぞれ色んな感情を抱いていたけど、そのどれも否定できないのが苦しかったなあ

加害者でいいから生きていてほしいと思うことも、自分の今後の人生を考えて加害者ではあってほしくないと思うことも、どっち
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アルプススタンドのはしの方(2020年製作の映画)

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よい、だいすき
献身観に行きたくなる

ワンシチュエーションもの、
起承転結が綺麗になってなくて、2/3はなんにも起きないゆるゆるとした時間なのに急に最後全部が色々うまく一つにまとまる感じ、
全員がい
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生きちゃった(2020年製作の映画)

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陰鬱としてたねえ
一個嫌なことが落ち着いたと思ったらまたすぐ何か起きる

主演2人の演技が良すぎるのでひたすらに見入っちゃう

どうにもならないと思うから本当のことは言わない、言っても意味ないみたいな
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