緒川ろくさんの映画レビュー・感想・評価

緒川ろく

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マイ・マザー(2009年製作の映画)

3.0

気持ち悪い映画でしたが、自分と親の関係を見直すには必要な作品かもしれません。
他者とは適切な距離を保って接する必要があるしそれは家族でも同じ。子どものためと言いながら呪いの様な執着を押し付ける親もいま
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マイ・インターン(2015年製作の映画)

3.8

チャレンジ精神と若者へのリスペクトを忘れない心、とても素敵です。
家庭を持つ女性でもやりたいこと(仕事への意欲など)を尊重されるようになったのは進歩ですね。日本も男尊女卑に基づいた風潮はまだまだ残って
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パターソン(2016年製作の映画)

3.7

静かですね。案外飽きずに観れた。
お互いの夢を干渉せずに程よい距離感で応援し合える2人が素敵でした。いつまでもリスペクトを忘れないことが大切ですね。
犬が悪戯できる場所に大切なものを置いてちゃダメです
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リップヴァンウィンクルの花嫁(2016年製作の映画)

3.8

パーティールームも二人のウエディングドレスでふざける姿も可愛い!
悲しいことや上手くいかないことはいくらでもあるけど、結局は地に足をつけてコツコツ頑張らなきゃな〜と学びました

ウインド・リバー(2017年製作の映画)

3.8

スリルのある映像から始まり、先の読めない展開が怖くて面白かったです。
「ネイティブアメリカン」という言葉は中学生の頃の英語の授業で軽く教わった程度でしたが、この映画で失踪者が多いことや犯罪率の高さはも
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天使のくれた時間(2000年製作の映画)

3.5

ストーリーは王道で普通。いくつになってもやり直せること、新しく始められることはあるよね。やりたいことは諦めずに柔軟に挑戦したい。
女性にとっても仕事は生きがいになったり人生で大切なものなのに、「無料の
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女神の見えざる手(2016年製作の映画)

3.8

ストイックな姿がかっこいい。
知識不足で難しかった。ロビー活動

ワイルド・スピード/スーパーコンボ(2019年製作の映画)

3.8

ステイサム目当てで見たけど展開がサクサク進むし面白かった!いつもワイスピは途中で飽きるけどこれは楽しめた。

ラブ&ドラッグ(2010年製作の映画)

3.3

タイトルの先入観でコメディ系かと思っていたけど、病気を持つ女性との恋愛のストーリー。
当事者の会に参加したり病気の進行に向き合う苦悩が描かれていたのは良かった。
その割にまとめ方は雑な感じが。

トゥルーマン・ショー(1998年製作の映画)

3.8

設定がいかれてて普通にサイコスリラー感ある。運転中のジムキャリー笑えたさすが。途中からキャストのボロが出るのも面白い。ボロ出しはじめるタイミングが絶妙で良かった。

ひるなかの流星(2016年製作の映画)

3.0

お友達のゆゆかちゃん、可愛くて意思がハッキリしてて素敵!この子の「あんたばかぁ?」はアスカと同じくらい魅力的に感じた♡
ストーリーはやっぱり中高生向けって感じですかね。もう20歳になった自分が観ると、
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コロンビアーナ(2011年製作の映画)

3.3

最初はかっこい〜と思ったけど最後の方飽きる。たしかにレオンとニキータの雰囲気強め!

アトミック・ブロンド(2017年製作の映画)

3.5

ストーリーはよく分からなかったけどシャーリーズセロンも音楽もお洒落でかっこよかった!次々アクションシーンがあったので飽きずに観れた。

ペンギン・ハイウェイ(2018年製作の映画)

3.3

話が長くてファンタジー要素の塊だったので飽きたけど海の中の街並み綺麗だった。子ども時代こんなに熱心な心を持ったことなかったので主人公尊敬します(^^)
おっぱいおっぱいの表現がわざとらしくて嫌悪感が湧
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メットガラ ドレスをまとった美術館(2016年製作の映画)

3.8

アナウィンターの存在を知ってから私はファッションに関心を持ち愛すようになった

トゥルー・ロマンス(1993年製作の映画)

4.5

アラバマ、お茶目でかわいい!
バカップルのアクション新鮮で面白かったなぁ、ずーっと観てたい

独裁者(1940年製作の映画)

5.0

コメディで惹きつける力素晴らしいです。
チャップリンの映画はどれも大切なもの。

街の灯(1931年製作の映画)

4.0

チャップリン作品で初めて観たもの。愛おしい。ボクシングシーンハマってめちゃくちゃ笑った。

レオン(1994年製作の映画)

4.0

映画あまり観ない人にもお勧めしやすい作品。ストーリーが分かりやすくてとっても観やすいし感動的。

トレインスポッティング(1996年製作の映画)

3.8

楽しくて大好きでした。初めて観た頃はこういう若気の至りみたいな勢いのあるものに憧れていたので熱中した。ユアンマクレガーかっこいい。
薬物の良い(?)面、悪い面出てる

ぼくのエリ 200歳の少女(2008年製作の映画)

3.5

ただただ映像が美しく気に入って何度も観た。愛情を感じる。

時計じかけのオレンジ(1971年製作の映画)

4.5

人によっては抵抗感じるシーンが多めなので勧めづらいけど見てほしい。
ファッションやインテリアのデザイン、色彩素晴らしい。これを見てから奇抜なものの虜になった。主人公に行われる治療も面白くて不気味で印象
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息もできない(2008年製作の映画)

4.0

苦しいけど救いでもある 自分にとって大切な映画。

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