素直に何度となく感動して涙が流れた。カレンが死んだとき、蝶々で現れたとき、1番感動した。
寂しいストーリーなのだけど、音楽や風景などが穏やかで心地よかった。どちらも死なずに済んだんじゃないだろうかと、余韻の残るラストシーンだった。
時代的にそうせざる得ないのかもしれないけど、人を出し抜いてやっていかないと生き抜けないというのもなんとも競争社会だなあと思う。
それだけハングリーに生きないと生活出来ないのが現実社会なのだよね。
クスクスと笑えるシーンあればウルっと涙出そうになるシーンありのステキな映画だった。
最後には、こういう風に絡んでいたのかと納得。そして、ただいまのう一度鑑賞中。男性作家が自殺するって知ってて聴くセリフと知らずに聴いてたセリフの重みが違う。2度目の鑑賞の醍醐味かな。
豪華なキャスト。エンディングの曲も素敵だと思う。ダイアンキートンとディカプリオが砂浜を車で走るシーンとても楽しそうで観ていて気持ち良かった♪ラストシーンあたりの家族の笑顔が輝いてみえたのは絆が深まって>>続きを読む
タイトルとカバーだけ見て素敵なラブストーリーを想像して観てみたら、なんとも切なく寂しい終わり方の映画だった。
原作本が好きで映画があることを知って鑑賞。映画は映画の良さがあって感動する場面もやはりあり、優しい気持ちになれた。
生徒達がこんなに慕ってくれる先生ってすごいなあと思う。私も鈴木先生みたいな先生と学生時代に出会ってみたかったなあ。
池松くんと麦ちゃん出てたので観てみましたが、なかなかスゴイ映画でした。ただエロいっていう感んじゃなくなんか意味を残して終わった感じの終わり方も良かった。
瀬戸(菅田)、内海(池田)2人の高校生の放課後の土手でのトーク。
ただそれだけが、めちゃくちゃ笑えた。
内海が瀬戸想いなんだよね、クールだけど。
長年夫婦でいたが故の夫婦間に蓄積されてしまっていた溝。そんな時に突然の妻の事故死。そして、事故のまさにその時、主人公は不倫相手と家のベッドでセックスを楽しんでいた。 愛すべき人間がいるときに大事にす>>続きを読む
思いの外、感動した。亀のピカドンの鳴き声がとても可愛い♡長谷川博己さんかっこいいなと思えてきた。
人間の心理描写を表現した作品で鑑賞後にも鑑賞中も考察することを非常に考えさせられた。
無伴奏と同じ原作者が小池真理子さんということに納得。
最後はしっかりと4人のお父さんになって本当に愛していたのだなと気持ちが優しくなれた。2人が愛し合う期間が短かっただろうことが悔やまれる。