竜の正体をどうせ忍くんなのだろうと思い込ませてからの、後半で竜の正体が少年だとわかってからの展開が秀逸でゾッとした。竜の正体が主人公自身とは直接全く関係の無い少年であるとわかった瞬間に、この映画の本質>>続きを読む
・労働シーンと自然の開放感を感じさせるシーンが交互にでてくる。同じ地球でありながら生き方によって見える景色が大きく違うことを実感させられる。特にジャガイモの山によりかかっているシーンや首元の泥を洗い流>>続きを読む
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まだ高校生になるまえの、中学生のときならではの感じがピンポイントでかかれてると思う。今思えばどうでもいいほんとにちょっとしたことで心から真剣に悩んでた中学生の頃をそのまま切り取ったような感じ。
この人>>続きを読む
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ラストの一言の切れ味がすごくいい
間や曲の入るタイミングもいい
最後のたった一言にこの映画はこれを言っていたのか、って強い力があっていい
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原作が面白い。犯人が誰かはすぐに想像ついてしまったがそれまでの過程や終わり方など所々予想を裏切られるところがあって面白かった。映像も話の内容の割に嘘くささがなくて綺麗だった。玉城ティナの大袈裟な演技だ>>続きを読む
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カラオケのシーンと2人で夜の街ではしゃぐシーン、式での指輪交換のシーン、ウェディングドレスでの乾杯のシーンが最高だった。
ドレスや水や魚や大事なシーンでの物の映し方が本当に綺麗だった。
誰かと一緒に死>>続きを読む
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原作力が半端ないけど、それを一切ダメにしない演技や構成がとてもよかった
すごいことが起きてるはずなのにそれらが終始ゆったりとした雰囲気の中で起こっていて、あくまでも日常の一部だってことを感じさせるのが>>続きを読む
わけがわからん、リタイア
セリフも演技も全部違和感、こういうスタイルのを映像美って一言で評価するのはよくわからない、技法を盛り込めばいいってもんじゃないと思う
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色が綺麗、どこか遠く離れた田舎のもつ主人公には慣れない雰囲気と冬の冷たさ、ほんの短い間ではあったけれど2人が大切にしていた幸せだった時間の儚さが全部のシーンで色にこめられているように感じる。今は疎遠に>>続きを読む