ハルさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

ハル

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LAMB/ラム(2021年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

淡々と日常が進んでいくので、アダちゃんの存在も可愛くなっていく。

ホラーあるあるのフラグをことごとく裏切って進む日常
アダちゃんには幸せになって欲しい🐑

地獄の花園(2021年製作の映画)

4.2

ザ ヤンキー漫画のOL版
友情 努力 勝利
ちゃんと全部あって
オチまでちゃんとついてて最高に面白い

メランコリック(2018年製作の映画)

4.0

重いテーマなのに軽さがあって
でも観た後にずんと残るような映画だった

幸せに過ごしてほしい

ノンストップ(2019年製作の映画)

4.1

なんでもない人が実は強強だったという
オタク大好きな展開でめちゃくちゃ良かった!

エクストリーム・ジョブ(2018年製作の映画)

4.0

潜入捜査のためにチキン屋を始めるが
大繁盛しすぎて...

めっちゃ面白くて頭空っぽで見れる
最後カッコよかったw

オールド(2021年製作の映画)

3.8

最後まで見ると
伏線が張り巡らされていて面白い

スキャンダル(2019年製作の映画)

3.4

女性たちはめちゃくちゃに強い
けど、告発して勝利するためには訴える側も
権力やパワーが無いとできない
勧善懲悪にはいかないもどかしさが胸糞..

コンフィデンスマンJP 英雄編(2022年製作の映画)

3.6

何枚も何枚も上手がいるのスッキリする勧善懲悪で楽しかった!

キャラクター(2021年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

ラストは衝撃だった
明らかに山城と両角のキャラクターが入れ替わってるし
双子映らないし
不穏すぎる....

ラストナイト・イン・ソーホー(2021年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

これはエロイーズじゃなくて
アレクサンドラの物語なんだ
だからソーホーでの最後の夜

全てに飲まれこむ前に人を頼ることの大切さ

最後はエロイーズが
母とサンディの夢を背負ってるのかなと思った

NOPE/ノープ(2022年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

いい意味で裏切られた!
宇宙系しっとりホラー映画かと思ったら
vs使徒パニック映画で
最後ちゃんと救いがあって
ジェットコースターだったけどよかった〜

ブレット・トレイン(2022年製作の映画)

3.5

原作要素8割くらいあってびっくりした
それぞれのキャラクターがしっかり愛嬌あって
原作ではひっそりと事が進んでいくけど
流石ハリウッドでド派手でよかった

ジュラシック・ワールド/新たなる支配者(2021年製作の映画)

4.0

最高のオールスター感謝祭だった!!

今までの小ネタもいっぱいで
恐竜のハラハラも親子愛も全部詰め込んだ映画

4DXの臨場感すごい

ジュラシック・ワールド(2015年製作の映画)

3.8

恐竜と人間が少し近くなって
触れ合えるようになった理想のテーマパーク

だけど、仲良しなだけじゃなくて
恐竜は人間に制御できない動物だってことが
描かれていてその上で
ラプトルとオーウェンの関係が胸ア
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ジュラシック・パーク III(2001年製作の映画)

3.4

肉食恐竜がいっぱいでてきて3は終始ハラハラした
ど迫力でスリル満点だった
エリックが賢くて逞しい

ダージリン急行(2007年製作の映画)

3.8

ダージリン急行の内装やファッションが
とても素敵で旅したくなる

何も解決してないかもしれないけど、
確実に前に進んでいる
心に余裕ができる映画

search/サーチ(2018年製作の映画)

3.4

失踪した娘を娘のsnsを使って捜索する父親
色々なツールで不特定多と繋がれる今だからこそのミステリー

全編PC画面上で進む面白い映画
何度もどんでん返しがあって
テンポ良いからずっとドキドキが止まら
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ヘレディタリー/継承(2018年製作の映画)

3.3

終始じっとりとした嫌な空気が漂う
悪魔崇拝と共に崩れていく家族の様子は不気味

監督は覆すことのできない事実
と話しているようで、
日常に絶対的に起こり得ないと断言できない怖さもある....

JUNK HEAD(2017年製作の映画)

4.3

このレビューはネタバレを含みます

めっちゃ面白かった!

壮大な世界観の中で
ユーモアに溢れたセリフや
モブだと思ってたキャラが実は激強とか
主人公守って死んじゃうとか
オタクの好きな要素詰め込みですごく楽しかった!

3部作の1章と
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女子高生に殺されたい(2022年製作の映画)

3.8

ものすごく原作へのリスペクトと愛情を感じる作品だった

後半ほとんど原作と違うけど
違和感なく映画映えする構成でとても良かった

キャストさんの演技もマッチしてて独特の世界観にのめり込む感じが好き

ファンタスティック・プラネット(1973年製作の映画)

3.8

宮崎駿が影響を受けた映画だそう

人間を犬や猫のように扱うドラーグ人と戦い、共存を目指す映画

シュルレアリスムのような画で淡々と進む怖さがあるが、見終わった後に心にじわじわくる

科学と宗教の対立を
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ロシュフォールの恋人たち(1966年製作の映画)

3.9

最高にポップでカラフルでハッピーな映画

画とミュージカルがとてつもなく素敵で
休日にケーキ食べながら観たい

アタック・オブ・ザ・キラートマト(1978年製作の映画)

3.8

すごい面白かった!

手作り感満載の映画
頭空っぽでワイワイしながら観れる

劇中歌が素晴らしすぎて頭から離れない🍅

ローズマリーの赤ちゃん(1968年製作の映画)

3.5

直接的な怖いシーンはないのに
じわじわと怖さが広がっていく映画

信じているものの違いはものすごく恐ろしい
自分の信仰が正義で他人にも強要するのはタチが悪い

この中で一番胸糞なのは旦那

ザ・スイッチ(2020年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

どんどん強くなっていくミリーがすてき
ラスト家族でやっつけるのがサイコーに良かった!

プロミシング・ヤング・ウーマン(2020年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

ポップで爽快な復讐劇だけど、
ものすごく深い悲しみもある

善人だと思っても
どこかで罪に加担してる可能性は誰にでもある
自分が被害者の立場になってからそれがとてつもなく悪いことだってわかる
キャシー
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漂流教室(1987年製作の映画)

3.0

ビデオが販売されて廃盤になった映画

原作既読
原作好きな人とツッコミ入れながら見るのが楽しい映画

インターナショナルスクール設定により
謎に字幕で追わなきゃ行けないことになる

ざくろの色(1971年製作の映画)

3.8

ずっと見たくてようやくVHSで鑑賞

極限まで削られたセリフに
赤と黒が特徴的な映像美によって
宗教画を見ているかのような映画だった

きちんと背景を調べてから見るとまた違った見え方が出来るかも

フレンチ・ディスパッチ ザ・リバティ、カンザス・イヴニング・サン別冊(2021年製作の映画)

3.7

世界観が独特で
雑誌を見ているような映画
アンニュイの街並み素敵だし
フレンチディスパッチ読んでみたい