殺し屋としての意識の低さが残念だった。感情移入は弱さを生むと言っておきながら恋人はいたり、エスカレーターとかカウンターに手を置いたり、わざと痕跡を残す手段をとったり、殺し屋意識に欠けるのが興ざめした。>>続きを読む
宇宙飛行士もそうだけど管制室のチームが同じ目標に向かって知恵を出し合っているシーンが印象的。肩を抱き合って喜びを分かち合う彼らを羨ましく思ってしまう。
説明不要の面白さ。敵がめっちゃ怖いのが物語に厚みを持たせている。
「つらい目に遭うと皆そう思うがどうにもならん。それより今自分が何をすべきか考えることだ。」
本ばっかり読んで博識になった気でいる心を閉ざした青年が打ちのめされる話。ベンアフレックのセリフがいい。
映画を好きになったきっかけ。今みたらご都合主義感が否めないけど、9歳の時に初めて観た頃を思い出させてくれる。
「シュガーに高級メリケン粉、水素を添加した植物性オイル、乳化剤を少々それに着色剤イエローの5番、育ち盛りに必要なものは全部入ってる」
「子供は何人いるんだい」
「今女房が腹に一人目をぶち込んだばっかり>>続きを読む