俺はガンダムでいくさんの映画レビュー・感想・評価

俺はガンダムでいく

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ソロモンの偽証 前篇・事件(2015年製作の映画)

4.3

体育館での裁判を認めない先生と欺瞞が許せない生徒とのシーンで胸がアツくなった。歳をとるにつれて事なかれ主義になっていく...。登場人物である中学生たちのおかげでそうはなりたくないと思わせてくれる映画。>>続きを読む

セント・オブ・ウーマン/夢の香り(1992年製作の映画)

2.9

最後の長演説はよかったけどそこまではただわがままな老人に振り回されてるだけで退屈。ガブリエル・アンウォーが可愛い。

6才のボクが、大人になるまで。(2014年製作の映画)

3.0

進学を機に荷造りするメイソンに対して母が行き場のない感情をぶつけるシーンが切ない。人生はあっという間なのだ。

時計じかけのオレンジ(1971年製作の映画)

4.6

ルックのかっこよさと扱ってるテーマと音楽が最高。アレックスもっとやれ。

南極料理人(2009年製作の映画)

4.4

何も考えずにほのぼのと観れる映画。だがしかし、劇中であえて「美味い」という言葉を一切使わず、最後の最後でハンバーガーを食べ「うまっ」で締める。
南極という非日常から日常への帰還。−50度の世界から外へ
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ゴッドファーザー(1972年製作の映画)

3.9

会合でのドンコルレオーネのまとめ上げ方は男として憧れるものがある。
ラストショットの構図が美しい。

市子(2023年製作の映画)

4.5

この映画の杉咲花はすごい。この世のどこかに市子がいるとしか思えない。この杉咲花はすごい。

ブラックベリー(2023年製作の映画)

3.3

徹底的に管理された環境よりも、のびのびとした環境でないと新しいものは生まれてこないという教訓。
アップルの新製品を受け入れられないマイクが痛々しくて見てられない。

百万円と苦虫女(2008年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

つまらないことで前科を背負うことになってしまった主人公が仕事を転々としながら、人&自分から逃げ続けた末に見つけたものは…。主人公nの何が変わったかに着目すると面白い。元々持っていたものが弟を勇気づけて>>続きを読む

マッドマックス:フュリオサ(2024年製作の映画)

4.6

前回の怒りのデスロードは行って帰ってくる話だったけど今作はフュリオサの復讐の物語。
中盤がピークで終盤に差し掛かるにつれて落ち着いていく構成。最後の復讐の瞬間をピークに持ってこない、復讐を肯定していな
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ジョーカー(2019年製作の映画)

4.0

現実にジョーカーが現れてこの世界をめちゃくちゃにしてほしい。

ザ・キラー(2023年製作の映画)

3.4

殺し屋としての意識の低さが残念だった。感情移入は弱さを生むと言っておきながら恋人はいたり、エスカレーターとかカウンターに手を置いたり、わざと痕跡を残す手段をとったり、殺し屋意識に欠けるのが興ざめした。>>続きを読む

オデッセイ(2015年製作の映画)

4.4

宇宙飛行士もそうだけど管制室のチームが同じ目標に向かって知恵を出し合っているシーンが印象的。肩を抱き合って喜びを分かち合う彼らを羨ましく思ってしまう。

ロード・オブ・ザ・リング(2001年製作の映画)

4.2

説明不要の面白さ。敵がめっちゃ怖いのが物語に厚みを持たせている。

「つらい目に遭うと皆そう思うがどうにもならん。それより今自分が何をすべきか考えることだ。」

バーレスク(2010年製作の映画)

3.1

元から才能ある女の子が特に苦労もなくダンサーとして成功する話。