体育館での裁判を認めない先生と欺瞞が許せない生徒とのシーンで胸がアツくなった。歳をとるにつれて事なかれ主義になっていく...。登場人物である中学生たちのおかげでそうはなりたくないと思わせてくれる映画。>>続きを読む
最後の長演説はよかったけどそこまではただわがままな老人に振り回されてるだけで退屈。ガブリエル・アンウォーが可愛い。
進学を機に荷造りするメイソンに対して母が行き場のない感情をぶつけるシーンが切ない。人生はあっという間なのだ。
ルックのかっこよさと扱ってるテーマと音楽が最高。アレックスもっとやれ。
何も考えずにほのぼのと観れる映画。だがしかし、劇中であえて「美味い」という言葉を一切使わず、最後の最後でハンバーガーを食べ「うまっ」で締める。
南極という非日常から日常への帰還。−50度の世界から外へ>>続きを読む
会合でのドンコルレオーネのまとめ上げ方は男として憧れるものがある。
ラストショットの構図が美しい。
この映画の杉咲花はすごい。この世のどこかに市子がいるとしか思えない。この杉咲花はすごい。
徹底的に管理された環境よりも、のびのびとした環境でないと新しいものは生まれてこないという教訓。
アップルの新製品を受け入れられないマイクが痛々しくて見てられない。
このレビューはネタバレを含みます
つまらないことで前科を背負うことになってしまった主人公が仕事を転々としながら、人&自分から逃げ続けた末に見つけたものは…。主人公nの何が変わったかに着目すると面白い。元々持っていたものが弟を勇気づけて>>続きを読む
前回の怒りのデスロードは行って帰ってくる話だったけど今作はフュリオサの復讐の物語。
中盤がピークで終盤に差し掛かるにつれて落ち着いていく構成。最後の復讐の瞬間をピークに持ってこない、復讐を肯定していな>>続きを読む
殺し屋としての意識の低さが残念だった。感情移入は弱さを生むと言っておきながら恋人はいたり、エスカレーターとかカウンターに手を置いたり、わざと痕跡を残す手段をとったり、殺し屋意識に欠けるのが興ざめした。>>続きを読む
宇宙飛行士もそうだけど管制室のチームが同じ目標に向かって知恵を出し合っているシーンが印象的。肩を抱き合って喜びを分かち合う彼らを羨ましく思ってしまう。
説明不要の面白さ。敵がめっちゃ怖いのが物語に厚みを持たせている。
「つらい目に遭うと皆そう思うがどうにもならん。それより今自分が何をすべきか考えることだ。」