しまさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

しま

しま

映画(178)
ドラマ(18)
アニメ(0)
  • List view
  • Grid view

パニック・ルーム(2002年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

働けど働けど生活は良くならない子供思いのおっさんがかわいそうすぎた。薬中ぽい貧困層ぽいDQN二人は、ヤバそうだけど、助けに戻っちゃって捕まって、金が最後に舞っている描写が良かった。

ジャンヌ・ダルク(1999年製作の映画)

5.0

内容は忘れました。ジャンヌがイカれてる感じでした。

クレオパトラ(1963年製作の映画)

5.0

長かったし、クレオパトラを白人が演じることに対して、云々と考えてしまった。エリザベステイラー目的で観ました。

サンストローク ロマノフ王朝の滅亡/サンストローク 十月革命の記憶(2014年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

最初はコメディーかと思ったが、良かったです。そもそも人生は喜劇みたいなところありますしね。ロシア文学が大好きなので心にくるものがありました。最後の中年になった中尉のはるか昔の記憶の蘇ったあの瞬間の喜び>>続きを読む

クリムゾン・ピーク(2015年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

ルシールが怖すぎ、ああいう発達障害者や異常性愛者がホラーに出てくると少し冷める共感できなくて
ストーリーは少し微妙だったけど、途中まではこれはめちゃくちゃ私好みなやつだ、、!と思っていた。最後にもっと
>>続きを読む

花宵道中(2014年製作の映画)

-

こういう映画の要素を詰め込んだ感じ。安達祐実を観るための映画。途中で飽きました。というか、昔観たので印象にも残らず覚えていない感じです。

アレクサンドリア(2009年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

ダオスがヒュパティアを最後に楽に殺してあげたのか、どうなのか少し分かりづらかった。楽にしてあげたのだろうが、どうやって殺したの?という感じが。
長官は頼りなかった。が、ヒュパティアが拒んだのならそりゃ
>>続きを読む

犬神家の一族(1976年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

すけきよの正体をばらすところで、死ぬほど爆笑しました。怖すぎw

エスター(2009年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

丁寧に作られていて、名作。出会ったことのあるサイコパス系の人間を思い出してしまうので、戦慄するのかもしれない。あーなんかこういう感じの人いるかも、という感じで。エスパー役の女優さんの精神状態が心配にな>>続きを読む

ザ・ベビーシッター ~キラークイーン~(2020年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

前作の方が楽しかった。B級映画だった。beeかわいすぎ。前作と同じで黒人の悪魔崇拝者がblack power!とか叫んでるのがblack lives matter すぎでこういう描写が観れるB級映画好>>続きを読む

ウォーキング・ウィズ・エネミー / ナチスになりすました男(2013年製作の映画)

5.0

ホルティが出てた。迫害されて虐殺されるユダヤ人が可哀想だった。何が可哀想かって、ハンガリー人に見捨てられてなんとも思われてない所。なんというか、民族間の土地の奪い合いと文化の奪い合いみたいなのが日本人>>続きを読む

ヒトラー 〜最期の12日間〜(2004年製作の映画)

5.0

ヒトラーのベルリンを何千年後も残る都市にしたい、というファンタジー系の夢がすごいなあと思った。現実とはかけ離れた事をしようとするのがやはり失敗点なのかなと実際大量虐殺は全部ナチスのせいにしているけど、>>続きを読む

背徳の王宮(2015年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

全体的に嫌悪感が漂って登場人物で恨みをベースに動いてない人物が妓生ぐらいだったことが恐ろしくて、これが韓国の歴史か、という感じ。俳優さんや女優さんが心配になる感じで、結構疲れるので観るのは大変。もはや>>続きを読む

ロスト・バケーション(2016年製作の映画)

5.0

ブレイク・ライブリー目当てで見た。それなりに楽しめるサメ映画。

ザ・ガールズ(2014年製作の映画)

5.0

女性なら少しでも性被害を受けた事を思い出してメンタルにくるかもしれない。女の人からするとかなり胸糞だと思う。

シンドラーのリスト(1993年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

ゲットーにいるユダヤ人を描いた作品をあまり観たことがないのでそこが良かった。金持ちの特権階級的なユダヤ人を描写するのではなく、庶民を中心に迫害される様子を描いており、容姿端麗頭脳明晰なSS?に庶民で愚>>続きを読む

偽りの忠誠 ナチスが愛した女(2016年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

晩年のヴィルヘルム2世を観ることができるところがすごい良い。皇帝だった人物が薪を割って隠居しているように見えて復位を諦め切れていないが、ナチスにドン引きして大人になっているシーンが良かった。