見え透いてはいるが長くは感じない
うん、とても良い。爽やか。
萩原みのりは言わずもがな、中条あやみも上手い。
家父長制度と閉鎖空間としての家、労働とアミューズメント、男と女、そして社会に切り込むその瞳!
何故、ラストのテンションを前半から保てなかったのか。
全く惜しい作品だ。
この女優の美しさ
そしてそれを美しいく切り取る監督
人がこんなに美しく写るとは!
面白いじゃあないか。
彼は頑張っているよ、己との戦いを。
益々楽しみな監督である。
いや〜こりゃ鬱入ってる時観る映画じゃあなかったわ。
エイサーのこんな悲しい使い方あるか。