このレビューはネタバレを含みます
潜在意識を形にするとこうなるかもしれないのifを沢山見れた気がする。
自分たちも階層を深くすればするほど、現実と夢の境が曖昧になる感じが面白い。
条件がテネットよりも分かりやすかったが、最後の方は理解>>続きを読む
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抱えてるものが大きく重いマリコだけど、音楽も光もそれすら抱擁してしまう日常の中に描かれていた、ああ日々ってこうだよな…誰かが明日居なくなってもこうなんだよなってふと思ってしまった。
岬で空を舞うまりこ>>続きを読む
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インターステラーも面白かったが、こちらは理解に難易度がいるのですごくドキドキした。
時間を逆行する時にどういう状況が発生するかとか想像したりしたことがなかったので、こういうことも有り得るのかもって思う>>続きを読む
描写が美しく、無駄な音がない
平家の物語を伝えるシーンは特に心が震える気がした。ライブを見ているかのよう。
ちょっと芝居くさいなぁーって思うところが逆に好感が持てた。
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今まで触れた新海作品で1番綺麗さの中に震える恐怖と切なさと大事なものに再度気付かされた作品だった。
日々触れる言葉が散りばめられていて、また私は母にもよく言われている言葉にリンクして涙を堪えるしか無か>>続きを読む
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前情報なしで触れた作品だった。
雰囲気的にシリアスかつミステリーなお話かと思っていた。
でも全然違った。いい意味で裏切られた。そして響く言葉があったの同時に、当事者も向き合う時間が必要という捉え方が切>>続きを読む
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12分にぎゅっと詰まった内容だった。もしこうだったらというインスピレーションから落とし込まれているのかもしれないが、正直こんな電話対応だったら無理だァァァと思う内容だった。
シュールでありコミカルかつ>>続きを読む
トップガン大好きな人達がだいすきポイントを詰め込んだ熱い作品。音響がいい映画館に響くアンセムだけでうるっと来てしまった
ローランド・エメリッヒというジャンルだと感じた。
タイトル的に自然災害の話かと思いがちだが、いい意味で私は裏切られたと感じている。SF映画としては十分楽しめた。
原作の本を読んで、映画を見たが、映像になるとこうなるのか…というのが面白かった。
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キャストの入れ替えがあったが、個人的にはよりダンブルドアとグリンデルバルドの関係性が際立つ気がした。コミカルなところとシリアスなところ、痛快なところのバランスがとても良かった。
シュールでアニメーションとフィクションが入り交じっか感じが良かった。カニバリズムが要素としてあるが、シュールにポップに昇華されていた。
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音の効果が大きい作品だと強く感じた。それぞれの星がそれぞれの時間や重力でパッケージされてる中で繰り広げられてく物語だが、そこの中心に何があったと言うと愛という見えないけどあるものだったのでは何かと感じ>>続きを読む
原作を読んでいないながらも世界観に浸れる作品だった。彼らの行く末が気になる終わり方だったので、続きが早くみたい。
映像と音楽のシンクロ率が個人的に高いと感じた。
1989年にこの映画が存在していたということにそもそも感動した。自分が慣れ親しんでいるアリスとは異なる世界観に落とし込まれている。チェコならではの表現方法を混じえて、童話のシュールさと不気味さとチャー>>続きを読む