CoRiNa3さんの映画レビュー・感想・評価

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スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム(2021年製作の映画)

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これでもか?!ってくらいテンコ盛り、詰め詰め。あんなに風呂敷広げて、よく150分で収めたと感心する。
新シリーズのピーターは現代的でくよくよしないのがいいと思う。

ショップリフターズ・オブ・ザ・ワールド(2021年製作の映画)

2.6

ザ・スミスが解散を発表した日、ファンの若者たちの一夜を描いた作品。
設定は面白いと思ったが、そのバンドを知らないからか、あまりピンと来なかったのが正直な印象。80年代、田舎町の青年たちの鬱屈とした青春
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tick, tick...BOOM!:チック、チック…ブーン!(2021年製作の映画)

4.5

アンドリュー・ガーフィールドの歌唱力が、演技力が最高!
歌も音楽も素敵だから一瞬でテンション上がるし、夢を追いかけ、あきらめ、もがく主人公とその周りの人達に共感できる、身近なテーマが刺さりまくり。

JUNK HEAD(2017年製作の映画)

5.0

すごい!すごい!すごい!

世界観、キャクター、設定、全部がぶっ飛んでるし、セットのディテールの細かさがクオリティが高すぎる。

類似作品が見当たらない。
人生で出会えて良かった作品のひとつ。

プロミシング・ヤング・ウーマン(2020年製作の映画)

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面白かったな。

でも、そんな単純な言葉では申し訳ない。
でも、ピッタリな言葉が浮かばない。
みんなは観賞後の感情をどう表現したの?

悪くない後味だけど、スカッともしない。
簡単には頭の中から居なく
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永遠の門 ゴッホの見た未来(2018年製作の映画)

3.1

とても静かで、繊細な作品。画面のブレ、色、画枠などでゴッホの心情が表現されていて、この映画もアートなんだと感じた。何より、デフォーは本当にゴッホに見えるほど見事な演技だった。

IT/イット THE END “それ”が見えたら、終わり。(2019年製作の映画)

2.8

改めて、子役達の個性やキャラがイイと思う。27年後の自分を演じる俳優は、子役達が指名したらしいけど、キャスティングはかなりハマってた!

ホテル・ムンバイ(2018年製作の映画)

4.4

映画は全編通して、ものすごい緊迫感に支配されていて、つい息を殺し、登場人物達の表情を確かめながら、1秒も見逃すまいとスクリーンに釘付けになった。
観て良かった。

真実(2019年製作の映画)

3.5

海外製作という是枝監督の新しい挑戦。
ちゃんとフランス映画になってて、
でも、ちゃんと是枝ワールド。

空の青さを知る人よ(2019年製作の映画)

2.9

青春音楽映画かと思ったら、青春恋愛ファンタジーだった。悪くないけど、物足りない感じかな。

イエスタデイ(2019年製作の映画)

3.4

キャッチーな設定勝ち。
ストーリーは王道でシンプルな展開なんだけど、ビートルズ楽曲と俳優達のキュートな演技が清々しい気分にさせてくれる映画。

ワーキングタイトルのロゴが出てくると自然と口角が上がって
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ジョーカー(2019年製作の映画)

4.1

ホアキンの演技は予想を超えてきたな。
芸術的とも言える悲哀と狂気。階段で踊るシーンは大好き。何度も何度も観たい。

ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド(2019年製作の映画)

3.2

実話と空想を混ぜた、或る日のハリウッドのお話。
ディカプリオは演技の演技が見事で、
プラピは全編通して格好良かった!

トイ・ストーリー4(2019年製作の映画)

3.3

時間的に吹き替えで観たら、チョコプラが声優やってた。キャラクターにも合ってて、NICEキャスティングだった。

天気の子(2019年製作の映画)

3.3

映像のクオリティとか街の再現率とか、タイアップの数はすごい。でも前作ほどのインパクトはなかったな。若い二人より、小栗と本田の声優の方が良かった印象だし。

ロケットマン(2019年製作の映画)

2.9

タロン・エガートンは芝居も歌もダンスも超上手い。でも私がエルトン・ジョンの曲をあまり知らなかったんだなぁ。

ROMA/ローマ(2018年製作の映画)

3.5

キュアロン監督の手腕さすが!
モノクロ映画がカラーに見えた気がした映像美は眼福。

ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

4.3

ライブエイドのシーンすごい。
正直、クィーンはよく知らないし、興味も無かったんだけど、ラスト21分は圧倒それた。字幕の入れ方もステキ。

グリーンブック(2018年製作の映画)

4.8

こんなに大堂のヒューマンドラマがアカデミー作品賞って、絶対何か持っている!それは人を幸福にするスパイスか、誰にでも共感できるお袋の味?
賞なしだとしても賛美に値する素晴らしい作品。

散歩する侵略者(2017年製作の映画)

3.2

概念を奪う設定は難儀でツッコミ所も増えるけど個人的に面白かった。長澤まさみと松田龍平のキャスティングは良かった。

ダンケルク(2017年製作の映画)

3.4

ノーラン映画でギミックのない映像だけど臨場感ハンパない。台詞もとても少ないのに、だからか、登場人物達の感情が流れ込んでくる気がした。

三度目の殺人(2017年製作の映画)

4.0

役所さんの演技がスゴイ。重盛(福山さん)の目線で一緒に翻弄されてた。正義とは何か?誰の為の正義か?考えたくなる映画。

エル ELLE(2016年製作の映画)

4.0

変態映画と呼ばれるのに相応しい。イザベル・ユペールの怪演がすごい。

ワンダーウーマン(2017年製作の映画)

3.3

ガルガ・ドットの肉体美がすんばらしい!バトルシーンのスローモーション多用がかっこ良すぎ+テーマソング最強でテンション上がってしまう。

ベイビー・ドライバー(2017年製作の映画)

4.0

シーンと音楽のマッチングがお見事ですが、個人的にはカメラワークが好き。鑑賞後は主人公のベイビーが男前に見えてくる笑

ライフ(2017年製作の映画)

3.5

いやいやいやいや!
そう来ると思ったよ!
それはないわー!
楽しく突っ込んで観られる面白い作品だったよ。

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