ひでぢさんの映画レビュー・感想・評価

ひでぢ

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ホラーマニアvs5人のシリアルキラー(2020年製作の映画)

4.0

あー、この手のホラーが好み過ぎて、点数甘くなる笑 
完全にホラーコメディですので、シリアスホラーだと思って観始めないでほしい(タイトルからそんなん思う人いねーか)
邦題がねぇ、、くそだよねぇ、、
まぁ
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デイ・シフト(2022年製作の映画)

4.5

うん、普通に面白い。ほんとNetflixオリジナル映画ってすごいよね。

あ、なんか深いとか、感動するとか、気難しいものはなしね。
映画として純粋に面白い。

なんだか続編の匂いすら感じられてとても爽
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天空の結婚式(2018年製作の映画)

1.0

期待してたのもあって落胆が激しい。

意味不明に増える旅のお供に、理解がないのか理解があるのかわからない村の住民たち。改心する理由も、エピソードもないまま突然受け入れてる(?)父親、そして相手側の母親
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アオラレ(2020年製作の映画)

3.6

ずっとカーチェイスかと思ってたけど裏切られた。いい意味で。サイコパス過ぎて、ラッセルあんまり好きじゃないけど評価上がった。まぁ、主人公の女も悪いな。謝れるのは大事です。

呪詛(2022年製作の映画)

3.0

ホラー好きですが、それなりには怖さはありますね。まぁ、ハンディカメラ系で既視感満載ではあるけど、暇つぶしにはなるかと。

哭悲/The Sadness(2021年製作の映画)

3.5

王道のゾンビパニック映画!って感じでパニック系好きなら普通に、はー観た観た!ってはなれるかと。
突っ込みどころはこの手の映画でありがちだからぎゃーぎゃー言っててもしょーがない。
主人公カップルが美男美
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THE BATMAN-ザ・バットマンー(2022年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

見事にノーラン3部作の世界観を踏襲した世界観で幸せだった。冒頭ギャング団で見せるJOKERへのトリビュート演出とかペンギンとかキャットウーマンとか出してくるとことが最近のマーベルみたいなやり方しててお>>続きを読む

アダム&アダム(2022年製作の映画)

3.5

まず思ったよりもSF映像が綺麗だった。そのへんは萎えない。物語自体は新鮮さは全くないけど、ネフリだったし全然楽しめた。世界を救って、家族を再生する、わかっちゃいるけど王道の、求めていたラストに涙しちゃ>>続きを読む

ANNA/アナ(2019年製作の映画)

3.3

動機とかそういう心の機微とかあまり説明ないままとゆーか監督自体も無関心のまま進んだ感じがしてもやもやのまま展開して、進んで組織に入った割には否定的で、最初の設定がぼんやりしてたからか、なんとなーく締ま>>続きを読む

イン・ザ・ハイツ(2021年製作の映画)

2.5

冒頭の圧巻のパフォーマンスの後は個人的にイマイチ。。ミュージカル映画好きでほぼ貪ってるけどこれは、、まぁ、ヒップホップが単純に個人的に響かないからそのせいだったのも大きいかな。あとは、冒頭のシーンが最>>続きを読む

幼い依頼人(2019年製作の映画)

3.5

胸糞。
どこまでが実話かは調べてないけど、事件そのものが実話だとすると本当に許せない。ちょっとトガニっぽい内容だけど、報われるだけ救いはある。(現実でも救われてることを願うばかり)
少し映画用に過剰な
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トガニ 幼き瞳の告発(2011年製作の映画)

5.0

面白い面白くないとは別の視点での評価。数ある胸糞の中でも個人的に1、2位に座する。汚れた大人たちに蹂躪される子供たちを観ているのが辛過ぎて、哀しくて、悔しくて、ラスト近くで感情爆発して1人咆哮したくら>>続きを読む

プロミシング・ヤング・ウーマン(2020年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

もっとドロドロの復讐殺人ショーかと思ってたけど、制裁って何をしてたんだろう。まぁリアルな世界なら、あの程度のお灸を据えるくらいが現実味あるか。言い方は悪いけどこれまでもよくあるテーマではあり、それ程新>>続きを読む

シークレット・ジョブ(2019年製作の映画)

3.5

ほんとに下らなくて面白い。発想天才かよ。突っ込みどころしかないけど、映画ってそれでもいいよなって許せちゃう。最後がもう少し一捻り欲しかったけど、まぁ全体的には何も考えないで観れて元気になれた作品。下手>>続きを読む

ウエスト・サイド・ストーリー(2021年製作の映画)

4.0

恥ずかしながらウェストサイドストーリーを避けて生きてきてようやく初見。秒で一目惚れして永遠を誓うノリは興醒めだけと、もはやストーリー評価してもしょうがないので笑
令和版本作は王道のミュージカルを映画だ
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世界一キライなあなたに(2015年製作の映画)

3.9

何言ってもネタバレなりそうだけど、ある程度結末を知ってても苦しくなるラスト。ただの恋愛モノだと思ってたら深く裏切られる。きっと結末に対してヒステリー起こす人もいるんだろうけど、こればっかりはこれまでの>>続きを読む

私のオオカミ少年(2012年製作の映画)

2.9

ヴィンチェンツォのソン・ジュンギか出てるってだけの動機で視聴。なんだろ、シザー・ハンズとかを彷彿とさせる映画。最後は当然オチが読めたし、目新しさは特にないですけど、まぁ、お伽噺好きな方にはそれなりに楽>>続きを読む

コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

3.0

泣いたよ、泣いたけど、予定調和。それなりに映画観てる人なら始まった時点で全て予想できる流れ。障害者だからこそ豊かに表現したかったんだろー性的描写もなんだかとってつけたよーなtoo much。泣くけど、>>続きを読む

空白(2021年製作の映画)

3.5

視聴者に考えを委ねる系作品としては好きな部類。ただ主人公に最後まで感情移入できなかったかな。店長がラーメン屋でスマホゲームしてる細いけど鋭い描写の下りが好き。

天使にラブ・ソングを…(1992年製作の映画)

5.0

確か高校か中学の時。東映アニメ祭り以外で人生で初めて観た洋画だったかも。映画を大好きになった最初の大切な作品。もう今更言うことはない。何度観たことか、、

SURVIVE STYLE5+ /サバイブ スタイル5+(2004年製作の映画)

5.0

十年以上前に視聴したのに鮮明に記憶している知ってる人を聞いたことがない埋もれた名作。きっと評価はゼロヒャク。自分はヒャク側。全体に流れる生と死の奇妙なそして叙情的な因果を、挑戦的で美しい映像表現でまと>>続きを読む

スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム(2021年製作の映画)

5.0

正直マーベルそこまでファンじゃないんです。スパイダーマンシリーズが唯一くらいだけど最近のはあまり観てなかった。それでも文句無しの満点。過去作品観てなかったらも少し下がったかもしれないけど、胸熱シーン多>>続きを読む

テロ、ライブ(2013年製作の映画)

5.0

日本は韓国にエンタメ完敗って言わざるを得ない金字塔みたいな作品。フォンブースとかGUILTYとか似たようなテーマ(いずれも好き)もあるけど更に強烈に感情揺さぶって来る。ラストを正しいとか正しくないとか>>続きを読む

約束のネバーランド(2020年製作の映画)

3.0

とても暇な時に視聴したけど、前評判が酷かった割にはなんかすっきりまとまって最後とか少し込み上げるものがありました。キャストが原作と合ってる合ってないの無駄な議論はまぁ置いといて。あと鬼の描写も。全体的>>続きを読む

キングスマン:ファースト・エージェント(2020年製作の映画)

2.5

このレビューはネタバレを含みます

歴史に詳しくないとイマイチついてけないのと、これまでの極秘任務感も薄く、当然だがアナログバトルしかなく、これまでのワクワク感も半減。成長して頑張ると誰もが信じて疑わない路線を見事に裏切るあたりも萎え。>>続きを読む