ヒガルさんの映画レビュー・感想・評価

ヒガル

ヒガル

タイラー・レイク 命の奪還2(2022年製作の映画)

5.0

クリスヘムズワースかっこよすぎでした。アクションいっぱいで、たまらない!。これは間違いなくスコア5.0です。

スパイダー パニック!(2002年製作の映画)

3.5

B級てんこ盛りな映画でしたが、蜘蛛がCGにも関わらず、リアルだったし、ストーリーもシンプルで良くて、意外に面白かったです。無名時代のスカーレットヨハンソンが出てました。

M3GAN/ミーガン(2023年製作の映画)

4.3

ジェームズワンとジェイソンブラムがタッグを組んで製作したのもあって、凄く良いホラー映画でした。製作費も1200万ドルにもかかわらず、北米オープニング興行収入3000万ドルのロケットスタートと好スタート>>続きを読む

エスケープ・ルーム2:決勝戦 エクステンデッド・エディション(2021年製作の映画)

4.5

1よりか2の方が面白かったです。デスゲーム系の映画ですが、逆に超有名なcubeを見た事ないので、またみようと思います。

ぼけますから、よろしくお願いします。(2018年製作の映画)

5.0

見ていて辛いシーンもありますが、夫婦お互いに支え合って、生きていく姿がすごく見に沁みました。長年の夫婦愛と言うものが、すごくつたわってきましたし、辛い時、嬉しい時など様々なことを経験した中での老夫婦は>>続きを読む

きさらぎ駅(2022年製作の映画)

4.0

チープな作品でしたが、出来栄えは良かったです。きさらぎ駅は、2チャンネルに寄せられた都市伝説ですが、本当に実在するのかと思いますが、私はあると思います。

ドラゴンクエスト ユア・ストーリー(2019年製作の映画)

3.5

なかなか惜しい作品だと思いました。中盤までは良かったけど、終盤がちょっと….
ドラクエは全シリーズやってきて、5と7が一番好きなので、その中の一つを映画化されるのを何年か前に聞いて、ワクワクしたのを覚
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暴力教室(1976年製作の映画)

3.3

生徒役の舘ひろしさんが、教師役の松田優作さんと同い年なので、それを知っていた僕は、少し違和感がありながら、観ていました。松田優作さんの上半身裸姿が、ブルースリーにそっくりでした。

アイリッシュマン(2019年製作の映画)

4.0

200分以上の映画は、流石に長いなと感じます。ですが、名俳優の渋い演技、貫禄のある演技を観れて大満足です。マフィア映画で、ここまでのキャストが揃っているのは、ゴッドファーザーなどを除いて、なかなかない>>続きを読む

カンニバル ツアーズ(1988年製作の映画)

3.5

授業で鑑賞しました。カニバリズムについてよくわかった気がします。

Mr.タスク(2014年製作の映画)

3.5

想像しただけで胸が痛くなる内容でした。やる事、やる事がサイコすぎて怖かったです。やられてる側の気持ちになったら、絶望ですね。

ワイルド・スピード/ファイヤーブースト(2023年製作の映画)

5.0

IMAXで見ましたが、最高でした。挿入曲もすごく良かったです。ドミニク、やっぱりかっこいいなぁー。

すべてはその朝始まった(2005年製作の映画)

4.2

凄く綿密に作られてるサスペンスでした。ジェニファーアニストンも若かった。リアルにありそうなお話だったので、怖かったです。

レジェンド&バタフライ(2023年製作の映画)

4.5

総制作費が20億円以上かかっているのもあって息をのむようなスペクタクルで楽しめました。織田信長を題材にした映画は数多くありますが、その中でもオリジナル性が高い作品だなと感じました。戦をするシーンも迫力>>続きを読む

LAMB/ラム(2021年製作の映画)

3.5

ミッドサマーに似た雰囲気の映画でした。とにかく終始不気味で、次何が起こるのだろうと、ドキドキしながら観ていました。こうゆう感じの作品は、結構好きですね。

非常宣言(2020年製作の映画)

5.0

飛行機の中など密閉された空間で何か起きると、咄嗟に逃げれないですし、観ているだけで苦しくなってきますね。韓国映画のパニック・スリラーは、出来が本当に素晴らしいと思います。

プラットフォーム(2019年製作の映画)

3.5

監督がこの映画で、今の世界の現状の何を知ってほしいのかを読み取るのは難しかったですが、独特な世界観で、設定も良かったと思います。食事中に見る映画ではないですね。

ビー・バップ・ハイスクール(1985年製作の映画)

3.8

小沢仁志が出演している事を知らなくて、登場してきても若過ぎて全然気づかないほどでした。当時まだ10代の中山美穂のBE-BOP -HIGHSCHOOLが流れた瞬間、とても心が躍動する感じで、時代だなぁー>>続きを読む

エスケープ・ルーム(2019年製作の映画)

3.9

脱出ゲームという時点で面白そうだなって、思ったのですが、一番良かったのは、観ている側からしても、実際に体験してるような感じになるスリルがあってハラハラドキドキしました。参加者と助け合って解き進めていく>>続きを読む

アバター:ウェイ・オブ・ウォーター(2022年製作の映画)

5.0

あまりにも良かったので、映像に圧倒されたしか言いようがありません。アバター1を当時、小学生ながら薄らとしか記憶が無いのですが、見に行った記憶がありそれから続編までもう13年の月日が立ったのかと思うと、>>続きを読む

太平洋の奇跡 フォックスと呼ばれた男(2011年製作の映画)

5.0

多分10回以上見てますが、ぼく自身これを超える戦争映画はないと思うほど、サイパン島までの戦いを見事に忠実に再現されていると思います。今振り返ると、竹野内豊、唐沢寿明、阿部サダヲと日本を代表する俳優達が>>続きを読む

レッド・ブロンクス(1995年製作の映画)

3.7

リアル北斗の拳みたいで、面白かったです。ホバークラフトで暴走しまくる場面は、映画史に残るシーンだと思います。中国及び香港で絶大的な人気を誇ったというアニタムイさんをこの作品で初めて知りました。

グリーンランドー地球最後の2日間ー(2020年製作の映画)

3.8

迫力もあり、家族愛も見れて中々良かったと思います。何故こんな行動したんだってゆう場面が、自分の中では沢山あって、一人でぶつぶつ言いながら観てましたね笑。

新仁義なき戦い 組長の首(1975年製作の映画)

4.0

相変わらず、内部抗争が絶えなくて、ハラハラドキドキしますね。伊関政治演じる織本順吉さんは、金子信雄さんの演技を見本とし、演技に没頭したらしいです。

新仁義なき戦い(1974年製作の映画)

4.2

仁義なき戦いシリーズとはまた別物の新シリーズで、菅原文太さんも田中邦衛さんも全然違う役で何か変な感じもしましたが、これはこれでいいですね。勝新太郎の兄の若山富三郎が出演しており、貫禄がエグすぎました。>>続きを読む

ブラックパンサー/ワカンダ・フォーエバー(2022年製作の映画)

5.0

上手く感想を書けませんが、多大な喪失がありながらも、団結して強くなっていくワガンダの人々に感動しました。新たに代役を立てずに、2作目を作ったことに、チャドウィック ボーズマンの尊敬の意が感じられました>>続きを読む

仁義なき戦い 完結篇(1974年製作の映画)

5.0

シリーズ完結篇。。いつも思うのですが、モデルになっているから当然なのですが、菅原文太さんと田中邦衛さんを見たら、ワンピースの赤犬と黄猿が頭の中から離れません。簡潔に物語の感想を言ったら、若者は絶対に死>>続きを読む

仁義なき戦い 頂上作戦(1974年製作の映画)

5.0

さらに抗争も激化して、警察も力を増し、極道対ポリスの対立が、激しくなり、東京オリンピックも近くなり、民衆の不満の声も絶えない。4作目から、どんどん広島抗争の現実味が帯びてきており、個人的には一番好きで>>続きを読む

仁義なき戦い 代理戦争(1973年製作の映画)

5.0

本作から、日活の大スター・小林旭が参加していて、年齢も当時30半ばながら、凄く貫禄がありました。田中邦衛演じる槇原が、おどおどしているシーンが見ていて面白かったです。やはり、菅原文太さん演じる広能中心>>続きを読む

仁義なき戦い 広島死闘篇(1973年製作の映画)

5.0

北大路欣也の漢気がある演技がとても魅力的でした。自分が犯してしまった事の落とし前は、自らつける山中の筋の通った所が、好きでした。千葉真一の暴れっぷりがここまでかってぐらい激しかったですね。山中正治が言>>続きを読む

仁義なき戦い(1973年製作の映画)

5.0

仁義なき戦いを見たら、広島弁がうつってしまいそうでした。菅原文太さんが発する(馬の小便、いうなら、ホンマもんの小便飲ましたろか)という言葉が、すごく記憶に残りました。古い作品ですが、抗争シーンがリアル>>続きを読む

デンジャラス・プリズン ー牢獄の処刑人ー(2017年製作の映画)

4.0

第一印象としては、容赦ないバイオレンス描写が沢山あったことです。所々の場面でB級な感じがしましたね。ヴィンスヴォーン、背が高いなと思ったら196センチもあって、ドウェインジョンソンと同じかとびっくりし>>続きを読む

マスカレード・ホテル(2019年製作の映画)

4.5

キムタクと長澤まさみのタッグが非常に良かったです。松たか子の演技力の高さもあってか、難解な話だったのにも関わらず、とても引き込まれました。正にカメレオン女優ですね。

ミセス・ノイズィ(2019年製作の映画)

5.0

奈良騒音傷害事件がこの映画の元ネタになっています。当時、ニュースで取り上げられてたのがうっすらと記憶にあります。脚本と篠原ゆき子さんと大高洋子さんの演技力が特に凄い良かったので、少し監督がオリジナルに>>続きを読む

映画クレヨンしんちゃん 激突!ラクガキングダムとほぼ四人の勇者(2020年製作の映画)

4.3

ストーリーもエンディングも凄く良く、感動モノでした。素敵なキャラクターも沢山出てきて、特にぶりぶりざえもんは印象に残りました。同年に上映していた(のび太の新恐竜)と同じく、(クレヨンしんちゃんラクガキ>>続きを読む

デンデラ(2011年製作の映画)

3.3

デンデラのポスターに興味をそそられたので観ました。70歳という年齢で小娘扱いになっている世界に笑わずにはいられなかったです。エンタメとしては、面白かった様に感じました。

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