Ttさんの映画レビュー・感想・評価

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トップガン マーヴェリック(2022年製作の映画)

5.0

前日に前作のトップガンを初視聴して今作を映画館で見てきました。
もうとにかく最高でした!最高!
前作の戦闘機アクションを進化させより、臨場感ありそして手に汗握る最高の映画体験ができた。この映像体験は映
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閉ざされた森(2003年製作の映画)

3.6

最後の二転三転する展開は読めなかったし小難しい感じがあった。なんせ登場人物の名前が覚えられず「こいつの名前なんだっけ」ってなるから物語を追いかけるのも大変。いろいろ複雑に絡み合ってるし頭の中でしっかり>>続きを読む

ANIMA(2019年製作の映画)

2.4

音楽はすごくいいけど、この作品は一体何を表現したかったのか理解ができなかった。難しい。

息ができない(2015年製作の映画)

4.2

そんなつもりはないけど、良くない過ちをしてしまったことに対して、周囲からの視線や罪悪感で現実世界で息の詰まるような思いをする。これを水に絡めて表現してるところが上手でセリフ一切ないけど男の心情が伝わっ>>続きを読む

なま夏(2005年製作の映画)

2.5

リアル感があり、おっさんがキモかった。ラストの展開は驚いたけどイマイチよくわからなかった。

マリグナント 狂暴な悪夢(2021年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます


マディソンの夢の中に出てくる殺人鬼は果たして何者なのか、ガブリエルとは誰なのか。これが徐々に解き明かされていくんだけど、ストーリも勿論面白いんだけど特にラストのアクションシーンのヌルヌルのカメラワー
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プリデスティネーション(2014年製作の映画)

3.2

前半30分は特に展開がなく過去の回想のみなので少し退屈だった。中盤あたりから展開が進むのですがある辺りから結末が見えてしまいラストの展開は特に驚きはなかった。後半はかなり物事がゴチャゴチャしたけど、前>>続きを読む

ベイビー・ドライバー(2017年製作の映画)

5.0

冒頭からセンスの良さとカーチェイスでのカッコ良さは最高だった。甥っ子がドクの影響で観察力が良かったり、テンポに合わせて銃撃ったり、コーヒーを買いに行く道中だけでも楽しませる要素が色々あったりしたのは良>>続きを読む

9人の翻訳家 囚われたベストセラー(2019年製作の映画)

3.5

小説が入っているバックの3桁の暗証番号を当てるのに999通りあるはずなのに、なぜかパターンが何個かに絞られてて、偶然当たってしまう展開は笑った。犯人探しも、焦点の当たる人物が限られてて、犯人が自ずと絞>>続きを読む

ロスト・ボディ(2012年製作の映画)

4.2

死体安置所から1人の女性が失踪してしまって捜査をする話。死体安置所から、死体が消えた事を聞かされやってきた女性の夫は、この失踪事件直後から不可解な出来事に出くわすんだけどそれがホラー的見せ方で雰囲気も>>続きを読む

真実の行方(1996年製作の映画)

4.0

どんでん返し映画だというのを聞いて視聴しました。大司教を殺害した罪で逮捕された少年の弁護をする作品。終盤まで見ててどこらへんがどんでん返しなんだろうと見てたら最後の最後で驚きの展開。ラストの主人公が気>>続きを読む

マローボーン家の掟(2017年製作の映画)

5.0

ラストが本当に切なかった。マローボーン家の「掟」や不可解な現象が伏線となって繋がっていく展開が本当に読めないのがとても良かったけど、本当に切ない。もう一度見たら兄弟たちの行動見てさらに切なく感じると思>>続きを読む

まともじゃないのは君も一緒(2020年製作の映画)

4.0

いろいろ残念なイケメン予備校講師と恋愛経験はないけど恋愛知識豊富の教え子による普通とはなんなのかについて知っていくラブコメ作品。予備校講師の大野役を演じた成田凌さんのオタク特有の早口になったり、笑い方>>続きを読む

007/ノー・タイム・トゥ・ダイ(2019年製作の映画)

4.5

楽しみにしていた今作をやっと見ることができて本当によかった。陸海空とそれぞれに見どころのシーンがあってカーチェイス、アクションシーンと大迫力でいつも通りの007を感じる事ができた。また、今作では女性の>>続きを読む

ピエロがお前を嘲笑う(2014年製作の映画)

4.0

脚本が素晴らしく伏線も多く散りばめられていると思うのですが、とにかくラストの畳み掛け方がすごく、ラストの展開には私も騙されました。2,3回見ても楽しめる作品だなと思います。

劇場版 Fate/stay night Heaven's Feel Ⅲ.spring song(2020年製作の映画)

5.0

Heavens Feel最終章。アクションシーンのカメラワークや演出、作画は言うまでもなく大迫力でめちゃくちゃ最高だった。桜やライダーだけでなくイリヤの話まで盛り込んでおり、個人的には大満足の最終章で>>続きを読む

SNS-少女たちの10日間-(2020年製作の映画)

4.0

自分の欲求を満たすことにしか目がいかない大人たちがあらゆる手を使い少女たちに卑猥な事を要求する。これがひたすら最初から最後まで気持ち悪かった。製作側も結構踏み込だ事をやるし、演者さんもSkypeの着信>>続きを読む

ホテル・ムンバイ(2018年製作の映画)

4.4

3日間もの間この悲惨な出来事から怯えていた、客と従業員。見ていて時間経過というものをそこまで感じなく実際には3日間もこの恐怖が続いてと考えると恐ろしい。その中でも、家に家族がいて心配のはずなのにお客様>>続きを読む

ペンギン・ハイウェイ(2018年製作の映画)

3.6

雰囲気は嫌いじゃないけど、いろいろ謎が多くモヤモヤっとした気持ちになった。ペンギンが可愛く、とにかく不思議な世界観な作品だなという風に感じた。物語としての面白さはそこまでなかった。アオヤマ君の部屋の内>>続きを読む

パーム・スプリングス(2020年製作の映画)

4.3

下ネタ多めで、主人公たちがほんとにやりたい放題なところが笑えた。ハッピーデスデイと雰囲気が似ていて見やすく、ラストのオチもどこかスッキリさせてくれた終わり方で楽しく見れました。

サマーウォーズ(2009年製作の映画)

4.2

今更ながら初めて今作を視聴しました。夏の高校野球と同時並行で進む陣内家の夏の戦い。夏らしい戦いと言われれば違うのかもしれないけど、田んぼ、蝉、夏野菜、色んなところで日本の夏を感じる事ができた作品でした>>続きを読む

劇場版メイドインアビス 深き魂の黎明(2020年製作の映画)

4.3

結構アクションシーンが多めだった。テレビアニメ同様になかなかにグロいし、リコとプルシュカ達のちょっとほんわかした感じ見せてからのああいう結末は来るものがあった。また、今後の展開にも繋がるであろう謎の部>>続きを読む

最高の人生の見つけ方(2007年製作の映画)

4.0

余命宣告という重い事実を突きつけられた時に、エドワードのような前向きに考えられる人がいるのって結構、大事な事なのかなと感じた。人それぞれいろんな生き方があるけど、最後の最後まで楽しい人生送れたら一番最>>続きを読む

LION ライオン 25年目のただいま(2015年製作の映画)

4.4

インドでは年間数多くの子どもたちが行方不明になるという現状で、サルーの危機察知能力には驚かされた。ラストのタイトル回収では幼きサルーと兄グドゥをバックに文字で視聴者側に伝えたことは、今のインドの子供達>>続きを読む

シャッター アイランド(2009年製作の映画)

4.0

結末的には見ているうちに「あれ、もしかして?」って思うんだけど、上手いこと違う方向に持っていかれた。結構、結末に直接関係ある回想とかがいろいろストレートな表現なので逆に騙されました。ちょっと退屈に思え>>続きを読む

ビッグ・リトル・ファーム 理想の暮らしのつくり方(2018年製作の映画)

5.0

皆で共生して生まれた、自然豊かな農場は美しい。自然っていいな。緑っていいな。自然による驚異もいっぱいあるけどやっぱ緑豊かな自然は美しい。皆それぞれの役割があって、皆で農場を作ってるのが直に伝わった。

ショーシャンクの空に(1994年製作の映画)

5.0

ラストシーンでは自分の両目から一滴ずつ涙を流しながら満足感と爽快感に浸ってました。囚人たちに共感したり、色々考えさられたり、泣いたり温かみを感じたりといろんな感情にさせてくれたそんな作品でした。間違い>>続きを読む

メメント(2000年製作の映画)

4.1

やはりノーラン作品は、1回見ただけで理解するのは難しい。見ていて、「なるほどそういうことがあったのね」と思いながら見ているとすぐ次のシーンで「あれ違ったの?w」と驚かされる所が多々あった。結末から始ま>>続きを読む

グッドライアー 偽りのゲーム(2019年製作の映画)

3.7

想像通りの結末だった。最後になってあらゆる行動に意味があったのだと気付かされた。過去の過ちは後になって返ってくる。
こういう人を騙す系の作品は若い役者さんが演じるよりイアン・マッケランのような役者が演
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