Hipposkyさんの映画レビュー・感想・評価

Hipposky

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愛を乞うひと(1998年製作の映画)

3.5

125.2620

私を一人にしないで

娘を愛せない母、娘に愛を表現できない母。母の呪縛と解放の物語。
終盤の美容室の緊張感、ハサミを持つ母、傷を隠すための前髪を切る娘、それまでの物語はすべてこのシ
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火宅の人(1986年製作の映画)

2.0

124.2619

重くて困った。
全体を通して重く重鈍な展開に重くて困ったしまった。決して悪い意味ではなく、この物語に対してはベストではあるが。また見たいと言う感情は湧かないかな。

事件(1978年製作の映画)

3.5

123.2618

単純な痴情のもつれのような事件から、どんどんと紐解かれる法廷サスペンス。丹波哲郎の弁護士、ちょっと怖すぎw
2人に言い寄られどん詰まる19歳の青年、去年まで高校生だった子に決断を迫
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ベイビー・ドライバー(2017年製作の映画)

3.0

122.2617

ドライブ中、音楽爆音で歌いたくなる気分をクライムサスペンスにぶち込む、潔い爽快感。王道ストーリーのためカッコよさの裏側に碌なことにならないと言う、暗黙の了解が全体のトーンを抑えてい
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パペット 大騒査線 追憶の紫影(2018年製作の映画)

2.5

121.2616

話の格子は白人x黒人のバディものを人間xパペットに置き換えた痛烈dwアイロニックな作品。
下下下品なジョークが堪らない!

花いちもんめ(1985年製作の映画)

2.5

120.2615

介護の問題が顕著化してきたのは、高齢化と核家族化。この作品から40年経ち、老人ホームの健全化はすすみ、偏見は減ったものの老々介護というもっとタフな状況に追い込まれている。アルツハイ
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駅 STATION(1981年製作の映画)

3.5

119.2614

本来のシナリオの量から半分以上削いだにも関わらず、ナレーションは使わずに上手くまとめ上げた脚本。芝居一つ一つにこもる熱量とリアリティ。顔芸と叫ぶばかりの昨今の作品とは雲泥。

何よ
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東京タワー オカンとボクと、時々、オトン(2007年製作の映画)

2.0

118.2613

原作は、菊次郎から始まる芸能人の母(祖母)をメインに据えた自叙伝ブームに乗った作品と記憶している。各作品とも映画化、ドラマ化され、正直またかよ、と思い当時は避けていたが改めて襟を正
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忠臣蔵外伝 四谷怪談(1994年製作の映画)

2.5

117.2612

四谷怪談が元々、忠臣蔵のスピンオフだったとは。
ともあれ突発的な暴力描写がスパイスとなるまとまりの良い前半、物語が加速し時代劇とは思えない描写の後半。単純に忠臣蔵が見たいなと思って
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カインド・ハート(1949年製作の映画)

2.0

116.2611

死ぬ前とは言え回顧録は書いてはいけない(戒め)

捜索者(1956年製作の映画)

2.0

115.2610

物事をくくるのはあまり好きでは無いのだが、インディアンと敵対する内容の西部劇で白人以外が面白いと思う要素ってあるのかしら。当時、白人に生まれればこの映画を見れば面白いかもしれないけ
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SHAME シェイム(2011年製作の映画)

4.0

114.2609

都会の、現代の孤独な浮遊感をうまく捉えていると思う。倒錯したセックスやポルノではイケるが、現実の気になる女性には反応しない。仕事も金も住むところ、女性も人並み以上のものがあるにも関
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復讐するは我にあり(1979年製作の映画)

3.0

113.2608

これほど主人公が同情も共感も得ないにもかかわらず、生々しく、まさにそこに生きている人間に見えてしまう。凄い。。

おくりびと(2008年製作の映画)

3.0

112.2607

夫は納棺師なんです。

役者、本木雅弘の強い熱意により実現した本作、所作の美しさにリアリティと本人の努力がにじみ出ている。ストーリーライン自体はお仕事体験ものに沿った流れだが、舞台
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カンパニュラの少女(2022年製作の映画)

2.0

111.2606

某大学の映像学科の卒業展示にいくと、女学生の作品の3人に1人はこのテイスト。そんな作品が1000作あったなら間違いなくトップクラス。そういう印象。

フェイシズ(1968年製作の映画)

-

110.2605

テレビ的な表情重視の画と即興演出、超苦手。。。

クライング・ゲーム(1992年製作の映画)

3.0

109.2604

背中を刺されるとわかっていてもサソリを乗せてしまうカエルの物語。
世の中にはウィッグというものがありまして、、、あれだけ女性的な顔立ちといでたちであれば、髪を切ったくらいで男装とい
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戦慄の絆(1988年製作の映画)

3.0

108.2603

公平に分けてくれよ。
双子の兄弟の精神的結合双生児が辿る末路。分離後の哀しさよ。

女神の継承(2021年製作の映画)

2.5

107.2602

モキュメンタリーとして製作されているが、少し油断すると普通の劇映画に見えてしまう。それもそのはずで、劇映画と同じテンポでハプニングが起きき内容が魅力的であるが故「観察者」としての目
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クレイジー・ママ(1975年製作の映画)

2.5

106.2601

行動のクレイジーさと強運で生き延びていく女性(ママ)陣。だが順番に死は訪れる。それでも新しい世代が、新しいクレイジーさを引っ提げてママ入りする。良いね!

仮面病棟(2020年製作の映画)

2.5

105.2600

密室サスペンスとして良くまとまっているが、院内で起きる出来事がゲームのイベントのようで、ゲーム攻略動画を見ているようであった。事件後の解決パートでは次々とこれも解説付きで進んでいく
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情婦(1957年製作の映画)

4.5

104.2599

ビリー ワイルダー最高!!
無論ラストのどんでん返し祭りも素晴らしいが、老弁護士ロバーツのキャラクター性を冒頭5分で描き切り、そこに登場するすべての要素が物語に上手く緻密に連動して
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ハーレイ・クインの華麗なる覚醒 BIRDS OF PREY(2020年製作の映画)

2.5

103.2598

美術、音楽含め全体デザインが上手くされており、表目的なキャラもの映画に留まらない作品に仕上がっている。今までのDC作品の表面上は重厚なテーマを扱っている風だが、中身は軽薄薄っぺら、
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初恋カナリヤ娘(1955年製作の映画)

2.0

102.2597

日活に引き抜かれたフランキー堺、後のクレイジーキャッツの面々が出演している。また岡田真澄のデビュー作とすごいメンツではある。

ワンダーウーマン 1984(2020年製作の映画)

1.5

101.2596

大筋はドラゴンボールで良くある願いが叶って強くなった奴をどうにかする過程で、ワンダーウーマンが黄金聖闘士になる話。この60分で収まりそうな内容を2時間半かけてダラダラ続ける、本当に
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フランキーの宇宙人(1957年製作の映画)

2.5

100.2595

フランキー堺ファンには堪らない、フランキー堺だらけのSFコメディ。

ガーディアンズ(2017年製作の映画)

1.5

99.2594

90分未満で超人の過去、集合、挫折、勝利とコンパクトにまとめた点はDC/マーベル両陣営は見習ってほしい点ではある。熊、完全に熊やん!

スーサイド・スクワッド(2016年製作の映画)

2.5

98.2593

DCユニバースの中では抜群に単純明快。ただ全キャラ足並み揃えて、愛するものを失った経験がある的なエピソードは完全蛇足。カタナの過去は雑の極み。
語れば語るほど逆にキャラクター性が薄っ
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居酒屋(1956年製作の映画)

2.5

97.2592

どうしようもない男達と女達の痴話喧嘩。逃れられない労働者階級。ラストの工夫次第で何かができるという、仄かな希望がいい。

スーパーマン(1978年製作の映画)

2.5

96.2591

上がるオープニングテーマとしつこいスタッフロールが萎えさせるが、始まってしまえば引き込まれる世界観とテンポ、ヒーローがヒーローたらしめる良い展開。つい数日前にビルの屋上から落ちそうに
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バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生 アルティメット・エディション(2016年製作の映画)

1.5

95.2590

長尺の割には展開も凡庸、というより雑。
前作から引き続きの陰湿な世界観。登場人物全員、ちょっとアレなところも辛い。唯一、ワンダーウーマンだけがヒーローをしており、2作通じて初めてアガ
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マン・オブ・スティール(2013年製作の映画)

2.5

94.2589

スーパーマンの一丁目一番地からスタートするものの、子供時代はバッサリカットし、回想で所々みせるのは非常に良い。
勧善懲悪のスーパーヒーローではなく、悩めるヒーローとして描かれるのは最
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召使(1963年製作の映画)

3.0

93.2588

主従の逆転、同性愛、アルコール依存が斜陽貴族に襲い掛かる。
陰影、鏡の反射による隠喩。直接表現は避けつつ上手い表現だと思う。

ワンダーウーマン(2017年製作の映画)

2.5

92.2587

女性だけの島で生まれたダイアナ。墜落した英国スパイ男性を助けたことから島の外へ。第一次世界大戦中の欧州、男たちの戦争、英国の男の社会にギャップを見せてくれる中盤までが皮肉めいたコメデ
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アクアマン(2018年製作の映画)

1.5

91.2586

プロレスラー的な風貌、序盤の潜水艦内のバトルはプロレス風なのでわくわくしたが、後半に入るとゲンナリ。というか、後半に至るまで長すぎ。観光旅行かよ。母の愛、ちょっと雑。
ニコールキッド
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ジャンゴ 繋がれざる者(2012年製作の映画)

3.5

90.2585

待たせたな、ベイビー!
行け!全員ぶっ殺せ!!と思ってしまうストーリーテリングのうまさとテンポ。

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