バリさんの映画レビュー・感想・評価

バリ

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ライオン(1962年製作の映画)

3.4

実話ゆえ、あまりに逸脱できないであろう部分の話がちょっと曖昧でモヤっとする。彼女の存在とか義兄弟との関係とか。
でもノスタルジックなインドの風景が、彼の潜在意識に刻み込まれていた事が理解できて温かい気
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タイムマシン(2002年製作の映画)

3.8

タイムマシン=SF ⁇ 謎ですが、SF特有の凄くワクワク期待させておいて、ラスト何だそれ? …てな尻つぼみな感じが無く…
と言うのも後半が何だか違うドラマみたいになっているので、ちょっと矛先変えら
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ジュマンジ(1995年製作の映画)

3.9

現実離れした仕掛けが色々次々に出てきてドキドキワクワク。
家族で何度も観た作品。
面白い‼︎

永遠に美しく…(1992年製作の映画)

3.9

魂を売ってでも美に執着するって今の時代ならありそう。
そして永遠に滑稽な努力をしなきゃいけない罰を受ける。怖い怖い。
面白いブラックコメディです。

怒り(2016年製作の映画)

3.6

ダークサイドに引き込まれそう。
残虐さにと言うより、自分の予想に尾ひれがついて、先入観だらけになり当たり前の真実が見えなくなる感じが、映画の登場人物と一緒の感覚。
人って怖くて悲しい。
宮崎あおいさ
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千と千尋の神隠し(2001年製作の映画)

4.0

凄く面白くて不思議な世界。
湯ばーば、釜じい、カオナシ…全てのキャラが濃すぎるけどゴチャゴチャしない。
ハクが王子様に見える、若過ぎるけど。
母である沢口靖子さんの声がクール過ぎて、逆に印象に残ったり
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ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ(1984年製作の映画)

4.0

心に染み入る趣深い音楽と共に心にしっかり残っている映画。
マフィアやギャングが題材の、数多い映画の中でも風格があり秀逸と思います。
関係ないけど、チェリーの乗った丸いケーキが食べたくなる〜

潮風のいたずら(1987年製作の映画)

3.8

ゴールディーホーンがキュートで本当に綺麗。
元祖ラブコメの女王ですね〜
2人がパートナーになるきっかけの映画だったと思うので、愛が芽生え育っていく過程が現実とリンクしていたのでは?
なので何度観てもキ
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ロミオ&ジュリエット(1996年製作の映画)

4.2

子供の頃好きだったオリビアハッセーのロミジュリとは全く違う。
映像の色彩も派手な音楽も何てオシャレ!
若い2人が巡り会う、水槽を挟んで見つめ合うシーンの初々しい事‼︎ バックの音楽も素敵。
何よりディ
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ジョー・ブラックをよろしく(1998年製作の映画)

3.7

若きブラピの美しさ炸裂の貴重な映画。
感情の無い無機質な存在のはずの死神に、愛という未知の感情が宿っていく。シビれます〜
相手役のクレアフォーラニも、この頃ウットリする美しさ。

ムーラン(1998年製作の映画)

3.8

ディズニー映画も数々あれど、このムーラン好きなんですよね。
女の子勝気で真っ直ぐ。男ツンデレで強く正しい。
王道ですね〜 、恋愛物としても…
音楽もオリエンタルで印象的

ブリジット・ジョーンズの日記(2001年製作の映画)

4.2

ブリジットはキュートだし、ダーシーは大人で格好いいし。
ラストはキュンとなってハッピーエンド。いいな〜
コリンファースさんは初めて観た『アナザーカントリー』からずっと美青年。素敵すてき。
真っ青なヒモ
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阪急電車 片道15分の奇跡(2011年製作の映画)

3.5

原作の本もあっという間に読めたけど、映画もその軽さがいい。
ドンデン返しとか、ややこしい解釈とか無し!

バタフライ・エフェクト(2004年製作の映画)

4.3

好きだし、おすすめ映画。
後々(というか昔から?)よく見る設定だけど、切ないのは半端ない。
それにしても何故2や3を作った?

DEATH NOTE デスノート(2006年製作の映画)

4.0

ハマりましたね〜
漫画の映画化なんて何の興味も期待もせず、前知識も無い状態で観て、心すっかり掴まれました‼︎
藤原竜也さんはもう間違い無いけど、初めて見た松山ケンイチさんのLの独特感。
面白いーー

オペラ座の怪人(2004年製作の映画)

4.2

ハマりにハマった一作。
ファントムの心の悪と、そうならざるを得なかった境遇の魂の叫びに心が震えます。
クリスティーヌの天使の歌声🎵
外国の俳優さんって歌までも本当に上手いからビックリ!

レ・ミゼラブル(2012年製作の映画)

4.1

1度目はミュージカルの映画版に慣れなくて興味惹かれなかったのに、舞台を観てからの再度鑑賞ではとても良かった。
慈悲と深い愛を知ったジャンバルジャンの姿に涙、なみだ。

永い言い訳(2016年製作の映画)

3.5

深津絵里さん、少ない出番でも印象深い。
メールの『ひとかけらも…』は本心なのか結局わからない。
彼女の何気無い言葉はメッセージ?
それとも深読みするような事じゃ無い?

パッセンジャー(2016年製作の映画)

3.9

SF好きの家族には想像と違う‼︎、と酷評だったけど、自分はちょっと好きだった。
ラストシーン以降、勝手に想いを巡らせて…

ズートピア(2016年製作の映画)

3.7

やはり音楽が良い🎵
歳とっても、アニメは外せない。

ムーンライト(2016年製作の映画)

2.8

へっ? と声が出てしまうラストの放り出され方。
アカデミー賞だし、もう少し探究したい。
いや感性で観るものか…

マイ・ベスト・フレンド(2015年製作の映画)

3.5

観る人はきっと誰かを思い浮かべる。
辛い題材だけど、自分は誰かをこんな風に受け止められるか、或いは葛藤の末に強い生き方が出来るのか、少し考えてしまう。

リリーのすべて(2015年製作の映画)

3.9

レッドメインさんの独特の個性が世界観にマッチ。
静かな悲鳴を聞くようで切なく余韻が残る。

マイ・インターン(2015年製作の映画)

2.8

とても魅力的なキャストなんだけど、その分ちょっと肩すかし。

食べて、祈って、恋をして(2010年製作の映画)

2.5

女性が支持する世界観に浸りたくて何度もトライ。
なのに最後まで観られた事が無い…
レビューを書く資格なしです。

悪人(2010年製作の映画)

3.8

深津絵里さんがとても好きで。
他人の結末の解釈を知りたくて、検索までしてしまった。

セトウツミ(2016年製作の映画)

3.9

面白かった。
川べりの2人に参加してるみたいに。
大作ばかり観ていると疲れるから…