Hirovolunさんの映画レビュー・感想・評価

Hirovolun

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ゴジラ-1.0(2023年製作の映画)

4.0

伏線がわかり易過ぎて
ストーリーに意外性が感じられないが
好きな脚本デス
緻密な映像や馴染の登場曲等
やっぱりゴジラは日本映画がイイな

「鬼滅の刃」絆の奇跡、そして柱稽古へ(2024年製作の映画)

3.7

好きな作品だけに
少し辛口となりますがご容赦のほど

背景の緻密さ等は素晴らしく
流石の感を受けたが
伝えたい内容が多く伝えきれていない
“ダイジェスト”版に
なってしまった感あり残念

君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

3.8

評価を定めることの出来難く
映像からだけでなく
宗教や歴史。争いなど
感性を使いながら観る映画かなぁ
心に余裕の無いと疲れる

ザ・シューター/極大射程(2007年製作の映画)

4.0

オマージュと思えるシーンもあり
新鮮さが少しないと思える感触を
テンポの良さと火薬量で
吹き飛ばす
好きなaction_movie

マイ・ボディガード(2004年製作の映画)

3.9

和題名のマイボディガードより
英題名のMan on fire がピッタシかなぁ

イコライザー2(2018年製作の映画)

4.0

「私の最良の思い出を残す」
何を選択し、何が残るのか
最良の日から抜けれないが
するべきことは残ってる
ネタバレになりそうなので、この辺で
良く出来たアメリカンムービー

ユージュアル・サスペクツ(1995年製作の映画)

3.9

事前の情報無しで観るのが
オススメ
古風ながら鑑賞後が心地良い
「ミステリー」

マリアンヌ(2016年製作の映画)

3.6

前半の光古風で有りがちな
退屈なアクション話が
画面は風景画をセットにしたようで
綺麗で丁寧。

後半はミステリーに
この切り替えは上手でしたね

最後のシーンが
この映画のテーマだったかなぁ

フェイブルマンズ(2022年製作の映画)

3.7

現実とノンフィクションと脚本
その違いとデメリット、
脚本の大事さを考えさせられる。
全編を通じて何処か馴染みの有るシーンと
心情をカメラワークだけで描く映像手法、
最後の巨匠の言葉との関係が
消化し
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「鬼滅の刃」上弦集結、そして刀鍛冶の里へ(2023年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

背景の緻密さ、特に無限城の異空間や雪中の情景は秀逸。
哀しき鬼の物語、TV放映待つのも有りだが、映像美、音響に浸りたいなら映画館へ行く価値有。

ホイットニー・ヒューストン I WANNA DANCE WITH SOMEBODY(2022年製作の映画)

4.2

ファンです。(その分割引いて読んで)
映画館で聴きたくて
歌声に心震えました
でも
後半はヒールの一歩一歩が
何処に進んでいるか、どう進むのかを
知っているので辛い

THE ICEMAN 氷の処刑人(2012年製作の映画)

3.1

垣間見せる心情とタイトルの関係
良く有りがちな
ドキュメントtouchの作品
スカッと感を味わいたくて観た選択は、
外れた。

アムステルダム(2022年製作の映画)

3.6

デフォルメされたキャラクターが
散りばめられたモダンアート
訴えかける物も
観る側に依存するかも

スーサイド・スクワッド(2016年製作の映画)

3.3

雨に閉じ込められた日には
このバカバカしさが
ハチャメチャさが
ちょうど良し

嘘八百 京町ロワイヤル(2019年製作の映画)

3.6

中井貴一のコメディ良いなぁ
心温まった。
別風味の【コンフィデンスマン】

家へ帰ろう(2017年製作の映画)

4.0

シンプルな映画なので、ネタばれで無い事を願いながら、わだかまりを捨て、辛い記憶(長く痛めている右足)と共に生きる方が、より心豊かに成れると気付かせてくれる。

007/ノー・タイム・トゥ・ダイ(2019年製作の映画)

3.9

特に後半、少しテイストに違和感を感じるが、昔のオマージュかと思える部分も

護られなかった者たちへ(2021年製作の映画)

4.0

「ふざけるなよ」は誰が誰に?
刑事事件の被害者も含め
災害、規則、怨み等から
護られなかった者ばかり
立ち上がる一歩は
言葉にすることなのか

劇場版 ファイナルファンタジーXIV 光のお父さん(2019年製作の映画)

4.0

「崖っぷち」とツールが必要なんだなぁ、男が素直になるためには。
亡くなった父との思い出が過る。

許されざる者(1992年製作の映画)

4.0

許されざる者とは登場人物の中で誰なのか?考え深い作品でした