よさの蕪村さんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

よさの蕪村

よさの蕪村

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借りぐらしのアリエッティ(2010年製作の映画)

3.7

やっと観れたアリエッティ。
沁みるなあ。

ジブリの世界って夢みたいに美しくて、ジワッと沁みる何かがある。
植物の緑と水滴がとても印象的だった。

「病弱な少年が小人の少女に出会った」
そこだけ描くか
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セックス・アンド・ザ・シティ(2008年製作の映画)

3.7

ドラマ未鑑賞ながら、友人の勧めで鑑賞。
「タラレバ娘 in NY」とでも言おうか。
一に女子会、二に恋愛、三にお洒落である。

人生の選択って正解も外れもない。
でも、これが正解!と信じてる人は素敵に
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夜は短し歩けよ乙女(2017年製作の映画)

3.8

うおお、なんだこれ!
圧倒的な情報量の多さがありながら、なんていうテンポの良さ!そして画面の楽しさ。

森見登美彦さんの小説を読んだときの感覚が、映像なのに再現されるんです。

パンツ番長の愛くるしさ
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ファミリー・ツリー(2011年製作の映画)

3.7

史上最も"ふがいない"ジョージクルーニー。素敵でした。
真顔で必死に走るシーン、おそい、ださい、かっこ悪い、愛くるしい。

ジョージクルーニー様とハワイなんて最高やんという不純な動機で鑑賞。
ところが
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サンゲリア(1979年製作の映画)

3.9

やっと観れたイタリアンゾンビ。
サメvsゾンビなんて…最高だ。

ゾンビを大事にしているところが好きです。
動きがスローで、頭が急所、目から湧くウジ…特に土からこんにちはする部分なんて、「コレコレ!」
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ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

4.1

始まって3秒で鳥肌。
なんだこれ、楽しい!美しい!
サウンドトラック欲しい。

夢を追っているときの、歌とダンスはとにかく華やか。圧巻。
衣装の色使い(特に女の子のドレス!)なんて打ち上げられた花火の
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ヴィヴィアン・マイヤーを探して(2013年製作の映画)

3.8

これはすごい。
変わり者のナニーの趣味で撮った写真が、死後世に出てこんなに愛されてるって凄くないですか。

とりあえず、「ヴィヴィアン・マイヤー」で検索していただきたい。

ペット(2016年製作の映画)

3.3

予告のプードルのヘッドバンギングを見て、絶対観ようと思ってた作品。

うん、なんか、こわい!笑
だって、白目が…白目が…猫が全然可愛くなーいっ!!
あと主人犬のマックスが割と嫌なヤツ。
ポメラニアンの
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ブラインドネス(2008年製作の映画)

3.1

ジョゼ・サラマーゴの原作が好きで、いつか観たいと思っていた作品。

「まるでミルクの海を泳いでいる」ように白く揺れて光る画面がすごく印象的。
終始退廃的なムードである。

原作は、それぞれの心情がもっ
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メゾン・ド・ヒミコ(2005年製作の映画)

3.9

これ、泣いたなあ。
オダギリジョーさんの艶やかな色気が最高潮。田中泯さんの視線も凄い。観ているこちらの心まで見透かされるような。
柴崎コウさんが、本当に冴えない女に見えてくるからまた凄い。

作品全体
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グランド・イリュージョン 見破られたトリック(2016年製作の映画)

3.8

かっこいいの一言に尽きる。
カリスマ集団フォースメンが、今度は窮地に立たされるお話。

今回は、マジック+科学なので最強です。
上海のネオン街がとてもマッチ。

それにしても、アトラスの雨のシーンカッ
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エイトレンジャー(2012年製作の映画)

3.3

確か面白かった記憶がある。
やる気がないヒーローってなんかいいよね。

穴/HOLES(2003年製作の映画)

3.7

ハッピーでとてもいい!
はみ出し少年たち(みんな可愛いんだこれが)の青春、ちょっとファンタジー、そしてイェルナッツの家族愛。

友だちや家族とぜひ観たい映画。
さすがディズニーです。
「砂漠でひたすら
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ドクター・ストレンジ(2016年製作の映画)

3.6

か、かっこいい〜!
観終わったあと、思わず両手でぐるぐるやってしまった。
マッツミケルセン様(姉がやたら推してくる)素敵。ナイス髪型。

コスチュームが少し東洋風なのもツボ。
ストーリーはね、うんマー
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死霊のはらわたIII/キャプテン・スーパーマーケット(1993年製作の映画)

3.7

記念すべき600本目!
やっとシリーズ完結!!

良かった!
アッシュのカロリー消費量が半端じゃない。もうキレッキレです。

カンフーを使いこなし、王国を乗っ取り、美女をたぶらかし、あまつさえ科学の力
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フォロウィング(1998年製作の映画)

3.7

キレイに騙された。流石の一言。
時系列が前後になっているのに、独特のテンポがあってどんどん吸い込まれてく。

観客が「ここまでは予想できるだろう」
っていうのがノーランさんには分かってるんだな。
その
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アントマン(2015年製作の映画)

3.8

面白かった!
アントマンのときの"より"と、実物大のときの"ひき"の差がとてもシュールで素晴らしい。トーマス…!

主人公が駄目人間で、愛くるしいんだけど、何より仲間がもっと駄目人間で…
ルイス喋るた
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ファイナル・デッドブリッジ(2011年製作の映画)

3.4

Final Destination シリーズラスト(実は1だけ見てないなんて秘密)。
そこそこ!

新体操、鍼治療、レーシックなどシチュエーションは一番ザワザワくるものが多かった。
他人を殺せば…とい
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運命を分けたザイル(2003年製作の映画)

3.8

今年初の山映画。
馬鹿野郎だけどカッコいい。
ド級のショットの連続。本当、どうやって撮ってるんだろう。

人って思ってるより弱くて、タフだなあ。
アンデスの絶壁、一歩先の死、たった2人のパートナー、小
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デスティーノ(2003年製作の映画)

3.8

ダリ展で2回目の鑑賞。
ザ・シュルレアリスム!どっぷり夢の世界。鐘楼と鳩の影が女性になって、踊って…岩の影が男性になって…

でもなぜか、どことなくロマンティックで、素直に美しいものを見たと感じられる
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アンダルシアの犬(1928年製作の映画)

3.5

ダリ展にて。
普段見てる夢を映像にしたら、きっとこんな感じ。
一つ一つのイメージは強烈なのに、目が覚めると、もう振り返ることができない。

ミュージックビデオみたい。

デッドコースター/ファイナル・デスティネーション2(2003年製作の映画)

3.8

Final Destination シリーズ2作目!
このシリーズやはり面白い。

まさに"生き残るのは死んでも無理"。
相変わらず最初の事故シーンは冴えてます!いいー!
エアバッグからのピタゴラスイ
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リトル・ランボーズ(2007年製作の映画)

3.9

ほっこり映画を観たくなりチョイス。
よかった!

厳格な家庭で育ったウィルも、問題児のカーターも、フランス留学生のディディエも、各々弱くて狡賢い部分を抱えてて、それが凄く自然だった。子どもの世界って、
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ファイナル・デッドサーキット 3D(2009年製作の映画)

3.5

ファイナルシリーズ!
やっぱり、テンポが良くて好きです。
ちなみにこれがFinal Desicion4…名前が似ててややこしい。

今回もピタゴラスイッチは健在で、誰がどうなるのか終始ドキドキ。
サー
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MIND GAME マインド・ゲーム(2004年製作の映画)

4.1

凄く好きです。圧巻。何度も観たくなる、中毒性みたいなものが…

みんな自分で感じて、決めて、生きている。その中でもみくちゃにされながら生きていたいんだ〜!と。
見ている光景なんて、きっと全く違うけど、
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ファイナル・デッドコースター(2006年製作の映画)

3.7

新年三作目!
初Final Destination シリーズ(いきなり3)!

好きです、こういう感じ。
終始リズミカルにやられていきます。
死因がピタゴラスイッチみたいになっててわくわくさん。

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はじまりのうた(2013年製作の映画)

4.0

新年2作目!
友人に強く勧められて鑑賞。

とても良かった。
ダンとグレタの出会いのシーン、グレタの歌声とバックバンドがフュージョンしていく気持ち良さにもうノックアウト。
絶対サウンドトラック欲しい。
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カンフー・パンダ(2007年製作の映画)

3.7

新年一作目!
テンションあげられそうなカンフーパンダ!

ポーのだらしないお腹と食欲にひたすら癒される。
全体的に、唐風の色使いがキレイで楽しいのと、チャイナな音楽に気分も上がる。
何故かメイン以外は
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マイ・インターン(2015年製作の映画)

3.9

ハートウォーミングなお仕事ヒューマンドラマ。
会社でこんな出会いあったらいいねえ…と遠い目になってしまう自分が悲しい。

このロバートデニーロとアンハサウェイちゃんをうちの職場にください。
そしたらも
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