Yuzuさんの映画レビュー・感想・評価

Yuzu

Yuzu

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僕と頭の中の落書きたち(2020年製作の映画)

3.0

統合失調症の主人公が見ている世界がリアルに体験できる。
人には見えないものが見えたり、聞こえない声が聞こえたり。
とても生きづらいのだと思った。
周りの人間に対して疑心暗鬼になってしまうけど、周りの助
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ダークナイト(2008年製作の映画)

5.0

一息つく間も無く引き込まれる映画。

バッドマンシリーズはこれ以外見たことないが、面白く見ることが出来た。

ジョーカーの頭の良さと性格の悪さが現れていて、それに振り回されるバッドマンが印象的だった。
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愛がなんだ(2018年製作の映画)

1.5

全く共感できなかった。
都合の良い関係は俯瞰してみるとわかりやすいものだけど、その最中にいる人にとってはわからないものなのかもしれない。
ここまで人を好きになれるのも羨ましい。

プラットフォーム(2019年製作の映画)

3.0

自分さえ良ければ志摩の人のことは考えられない?
人間の本質的悪を描いた作品
一度下を経験しても、上になれば一瞬で上のものとしての権限を振りかざす。
食糧問題だけでなく、社会問題全てに通じるものがある。

レオン 完全版(1994年製作の映画)

5.0

いつまでも色褪せない名作
王道だけど涙なしには見れない。

最強のふたり(2011年製作の映画)

4.0

普通の人と同じように扱ってくれて、気を使わなくてもいい関係だからこそ芽生える友情がある。
何もかも正反対だが、お互いが必要不可欠な存在なのがいい。
一度は見てほしい映画

パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

4.0

貧困差がわかりやすく描かれている。
家族同士の日常を通じて不気味にストーリーが進んでいく。

A.I.(2001年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

一度触れてしまった母親の愛情をもう一度求める物語。
お母さんに会いたくて、お母さんを独り占めしたい、愛情を求めてしまうのは誰にでもある感情だと思う。
1日限りの再会が悲しい。

パーフェクト ワールド(1993年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

感動。
始めはどうなるのか想像つかなかったが、結末は悲しくて温かい終わり方。
悪のヒーローと言われていただけあって、本当に悪い人じゃないし、人を殺したのも誰かを守るためだった。
どうしてこんなにいい人
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素晴らしきかな、人生(2016年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

娘を亡くしたことから立ち直る映画。
死、愛、時間がそれぞれ語りかけてくる。最後に伏線回収を詰め込みすぎていて、結末が驚きすぎる。でも死、愛、時間について深く考えさせられる。
あれは劇団ではなくて本当の
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I am Sam アイ・アム・サム(2001年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

心が浄化させる映画。
疲れた時に見て涙を流したい。

こんなにも一生懸命に生きている2人をみると、自分も頑張ろうという気持ちになれる。
家族の大切さを改めて感じた。

サムとルーシーの演技力がすごく、
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マトリックス レボリューションズ(2003年製作の映画)

3.1

アクションがすごい。
ついに機械との直接対決。
正直1が一番面白い。

マトリックス リローデッド(2003年製作の映画)

3.1

このレビューはネタバレを含みます

続編といっても前回から内容が飛ぶので、考察などをみないと理解できない。
主人公が強くなり、ヒーロー感が増す。
マトリックスとはなにか相変わらずわからないが、アクションシーンはすごい。

殺人ホテル(2020年製作の映画)

2.7

このレビューはネタバレを含みます

題名でネタバレしてしまっているのが残念だが、内容は面白い。
得体の知れない恐怖が近づいてくる感じがゾクゾクする。
もう少し登場人物の裏側を描いてほしい。

ミッドナイト・イン・パリ(2011年製作の映画)

3.5

パリの素敵な街並みや、昔のパリの洋服、音楽など、キラキラした世界観が素敵。

昔にタイムスリップするが、タイムスリップする度に、その時代の人は昔の方が良かったと嘆いている。
昔がよく思えるのはいつの時
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マトリックス(1999年製作の映画)

5.0

哲学的な問いが多く、自分自身の環境についても考えさせられた。
アクションシーンも多く、1990年代に作られたとは思えないほどCGがすごかった。
脚本が完璧で、最後まで飽きさせないストーリー。
ハラハラ
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アンノウン(2011年製作の映画)

2.5

記憶をなくした主人公が次々と記憶を取り戻していく。
予想していた結末とは違って、いい意味で期待を裏切られた。
爽快感はなく、最後は少しもやっとする気持ちが残る映画。

ミスト(2007年製作の映画)

3.2

次々とテンポ良く話が進んでいって飽きさせない。
ずっと不気味なハラハラした気持ちになった。
救いがなく後味が悪いが、それぞれの登場人物の立場になってみるとまた違う視点で見れる。

ステップファーザー 殺人鬼の棲む家(2009年製作の映画)

2.5

展開が読めすぎていて、よく言うと王道の映画。
表向きは紳士だが、時々でるサイコパスの部分が少し怖かった。でも、追い詰めるシーンは物足りなく感じた。
なんの目的で繰り返しているのかもわからないため、男の
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トゥルース・オア・デア ~殺人ゲーム~(2017年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

真実か挑戦か

日本の王様ゲームに少し似ているゲームで、お題をクリアしないと死んでしまう。
よくあるゲーム×ホラー
よくでてきたYouTubeにあげるの?という台詞が、最後で理解できる。

ピエロがお前を嘲笑う(2014年製作の映画)

3.5

最後のネタバラシが面白かった。
ある意味2回騙された。
しかし、結局何を成し遂げたかったのかよくわからなかった。
何もできないことが嫌だけど、透明になりたい。

スウィンダラーズ(2017年製作の映画)

3.0

最後がどんでん返しで展開が変わった。
最後を知ってからもう一度見るとまた違う視点で楽しめると思う。
日本のコンフィデンスマンのような映画だが、軽快さや愉快さがなく、重くて暗い映画。

記憶の夜(2017年製作の映画)

4.0

始まりはよくありそうなスリラー、ホラー系。ハラハラする。
途中からのどんでん返しがすごすぎて目が離せない。
徐々に真実が明かされていくのが面白く、それぞれの過去がとても悲しい。
韓国映画独特の救いがな
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マッドマックス 怒りのデス・ロード(2015年製作の映画)

2.5

アクションシーンが豪快。
女の人が戦って自由を得るストーリーは良かったが、全体的にストーリーに捻りがなく単調だった。
アクションシーンメインで観るならおすすめの映画。

監視資本主義 デジタル社会がもたらす光と影(2020年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

FacebookやGoogle、Instagramなど、普段私たちが使っているSNSが脅威になるという内容だった。
普段何気なく使っているSNSに情報を収集され、広告を出す企業の利益が優先される。おす
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フラットライナーズ(2017年製作の映画)

3.0

死後の世界ってどうなんだろうという気持ちでみると的外れ。
でも映画としては面白い。
少しホラー要素あり。
一人だけ死んでしまったのは、罪を償うことができない罪だったから?

新感染 ファイナル・エクスプレス(2016年製作の映画)

4.0

つい見入ってしまうスピード感のあるストーリー。
ゾンビ物でバイオハザードに似ている。ただのホラーではなく、乗客一人一人の人間性を感じ取れる。大切な人のために死を選ぶ人や、自分のことしか考えない人。周り
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グリーンマイル(1999年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

死刑制度について考えさせられる映画。
特別な力を持った男は結局何がしたいのかわからなかった。冤罪かつ優しいから人を助けるためにも生き残ればいいのに、人生に疲れたと言って死刑を受け入れる。死とは何か、生
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search/サーチ(2018年製作の映画)

2.5

このレビューはネタバレを含みます

終始パソコンの画面で進んでいく。
結末は意外でもありありきたりでもある。
Facebookや動画配信サービスから手がかりを見つけて犯人に辿りついていく様子や、ネットが原因で事件に巻き込まれたりと現代っ
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