賢者の石が書籍で発売された頃、自分は小学生だった…。
そして今頃まさかの初ハリーポッター鑑賞。懐かしさで泣きそうになった。そしてぜんぶ愛おしいね。
どうやってら撮ってんだろ?ってとこがたくさんある。E.Tのちょっとした仕草の表現が素晴らしい。
病気になったE.Tが干し柿みたい。
冒頭のアクションシーンがメンバーを上手く見せていてすごく好き。ワクワクする。
ただ、ただ 、恐ろしい。
そうならざる終えない状況に追い込まれる恐怖。とても面白かった。
江戸時代と怪奇な出来事ってどうしてこんなに面白くて良いんだろう。
町行く人の下駄の音、雪を踏むときのSE音が気持ちよかった。
陰間茶屋、放し鳥の場面が興味深い。
閉じ込められたホテルのなか、じわじわ狂っていく男の様子がすごい。
ドキドキしつつも恐ろしい展開をどうしても期待してしまう。
廊下に佇む双子の少女が印象的。
傷ついたウィンを世話するファイ。まるで、子供と母親。
手に入ったら満足。そしてまたフラリといなくなる。
「やり直そう」という魔法の言葉を信じている。ファイは子供だ。
ほとんど少年を見つめてるだけなのだが、あまりにも少年が美しすぎて主人公の教授目線でねっとり最後まで見れてしまう。
ラストのキラキラした海で微笑む少年の無垢さ、老いぼれた男の額に伝う毛染液の醜さが切な>>続きを読む
人を愛することってなんだろう。
自分のなかで見て見ぬ振りをしている物事が多い。いや、考えることを放棄してた。考えないのは楽だから。
そういうことにちょっと向き合ってみようと思えた映画。
主人公のランボーはほとんど喋らない。
無言で山へにげ、無言で服を作り、無言で槍で獲物を捕らえ、洞窟内で突然背中に乗ってきた鼠に驚く。
そして、ラストにこれまで溜めていた胸のうちをめっちゃ語りだす…
大人になると、ふとしたことがきっかけで小さい頃の記憶と結びつくことがよくある。
パイナップルのくだりが好き。
前半の紅花畑で微笑む紅花農家のシーンに狂気を感じるのは、私だけではないはず。
リヴァーフェニックスのラリっぷりが良い。そしてキアヌリーブスの色っぽさ。
この映画はキャラが魅力的。
有名人をものまねしてる人間たち。
憧れと自分への虚しさ。
観たあと心が少し苦しくなった。でも好きだ。
スパルタンXのジャッキーはなんかいつもよりハンサムにみえる。
塀を登るシーンが好き。
観終わったあとにもう一周すると、前半のボブスレーで泣けてくる。家族っていいな。
未来はみえない。お楽しみ。
クレイジーなマサラムービー。好き。
インドはカッコ良い基準が日本とちょっと違うから見始めは主人公に若干戸惑う。そしてヒロインが美女過ぎて戸惑う。
オダギリジョーの色気に目覚めた。
「触りたいとこ、ないんでしょ」
ゲイの父ことは許さないけど、そういう方たちの気持ちを理解していく娘。
知り合いに「刃牙みたい」と紹介され、刃牙好きの自分としては気になってレンタル。
もう…そんな紹介されたら、シリアルなシーン全部笑えてしまって…でもこの狂気好き。
ラストのフレッチャーが笑うシーン、口元>>続きを読む
映画館で鑑賞。
隣に座ったカップルの彼女さんがちょいちょい手で目を覆っていて、気の毒に思ったが映画は最高でした。
車の後ろで棒ビョンビョンしてる奴らが好き。
コリンファースがテーラーでしかも裏の顔がスパイというあらすじを聞いてこれは観ねばと思った。
「シングルマン」のときのスーツで眼鏡のコリンファースがすごい好きで…すごい好きで…。
特に教会のシーンが良>>続きを読む