午前十時の映画祭の4Kバージョンで鑑賞
擬似夜景での自衛隊VSモゲラ戦や、ラストの地球軍VSミステリアンの一大攻防戦は圧巻
モゲラ君はもっと活躍してええんやで
アメリカにも因果応報があって安心した
デンゼルワシントンのちょくちょく共感しながら悪の道に誘ってくる感じ怖い
後半になってくるとギアが入って面白くなってくる
このレビューはネタバレを含みます
実話ベースなのに実際の事件の面白い部分はかなりハブられて脚色多め
ラストとか蛇足感あったけど監督の言いたい事なのだろうか……
面白かったがどうも監督の色が自分にマッチしなかった
言わずもがな穴の設定が面白い
下位階層は空腹で苦しんでるけど上位階層も退屈から頭がおかしくなるって人々の反応も、ある種人間の本質を描いている様
ただ定期的にランダムで階層が変わる設定に少し引っかかった>>続きを読む
どことなく感じる押井臭
初めて見たけど宮崎さんサイバーパンクっぽいSFディストピア系の作品もあるのね
宮崎作品は短編が傑作って言われる所以が分かったような気がする
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波乱万丈のDCEU一旦の一区切り、ベンアフバットマンの完結編としてはかなり良い出来では無いでしょうか?
前半パートは見たかったDCEUが見れた
ワンダーウーマンの真実の投げ縄を持った時に心中をベラベラ>>続きを読む
フラッシュに備えて10年以上ぶりに再視聴
ゴッサムシティの雰囲気もさることながらそれを実現する特撮が素晴らしい
自分はDS Wii世代でそこまでガッツリマリオのゲームをやり込んだではなかったけど楽しめた。
それぞれのマリオのキャラクターの付け方が見事。今作のピーチ姫の可愛いこと。
過去作BGMや洋楽の使い方も良>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
三者三様の立場から子供二人の関係が描かれるがどれも学校というシステムや世間の常識に支配されている構成なのは皮肉よね
校長先生と生徒の音楽室でのシーンが素敵
秘密を抱えた子供の気持ちを汲み取ってあげる>>続きを読む
ディズニー資本でディズニー批判を展開しながら最終的に真の多様性を小ボケかまして描く傑作
まさかアダムウォーロックに泣かされるとは
GotGシリーズで一番好きかも
プロテクトギアのデザインとアクションは今作のが一番好きかも
ディティールの細かさと重量感がたまらない
CGでは描けないそこに存在するだろうなって手に取るように分かる感じよね
内容は中盤とラストの悪編>>続きを読む
ノリの良い音楽とお下劣ジョークで描かれるスペースオペラ親子喧嘩
笑わせるところはしっかり笑わせて泣けせるところはしっかり泣かせる流石ジェームズガン
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現在社会において優しさは長所か欠点か
ラストにゾクっとしたと言うか身につまされる思いがする
主人公の元カノの言葉全部が理解も共感も出来るけど怒られてるような感覚になった……
ここまで考えされらるオチ>>続きを読む
有名すぎて大筋は知ってたから見る機会が無かったけど傑作
疑わしきは罰せず、大事な事や
これは何度も見返したい
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シビュラシステム(≒AI)があるなら法は必要無いのでは無いかの問いかけに
色相を濁らずに(≒AIの抜け穴を潜って)殺人を犯す矛盾した存在になって法律を存続させる結論を出した茜(≒製作陣)の凄さよ
もし日本に銃規制が無ければ起こりうる出来事
大学の大教室で銃声が響くファーストカットからこの映画に引き込まれる
ある種戦争映画のような没入感
盗賊の片腕を切り落として命が尽きるまでにこれまでの人生を反省しろはやる事えげつな過ぎる
今作の池松壮亮のキャラや塚本晋也との関係性はどこかシン・仮面ライダーを想起させる
羅生門×
藪の中◯
え!?ここからでも入れるハッピーENDがあるんですか?
って気持ちで見ていたけど、ラストはしっかり黒澤映画らしいヒューマニズムに溢れた作品だった
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よもゆめが尊い……
電光超人の方のネタは少なめな印象、アニメシリーズの完結編かな
敵の目的とかユニバースの説明とか一度であまり理解出来なかったけどOPで泣くチョロいオタクわい
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小説「仮面ライダー 1971-1973」を超える事を期待したが無念
結局あの小説が全ての仮面ライダー作品の中でも最適解か……
シン・ウルトラマンの時はむせ返るほどのウルトラ愛と円谷愛を感じたがシン・>>続きを読む
13話を劇場フォーマットにしただけなので高望みは禁物
アスペクト比率だったり次回予告が無かったりとの違いは十分に楽しめたし何より旧一号が本当にかっこいい
それだけで十分
ナイフで人を刺したとしてナイフを作った人間を罪に問えるか
日本の悪い部分が詰め込まれた2時間だった
映画的な、いわゆるエンタメな映画ではないけど真実を積み重ねていって観客を釘付けにするタイプの映画>>続きを読む
「今や人は肌の色ではなく遺伝子で差別する」
このナレーションを90年代に言わせただけでも成功
まるでこれからのAI時代を表すようなSFサスペンス映画
ダイナゼノンはグリッドマンよりも連続ドラマ感が強いからぶつ切り感が否めないがラストはしっかり熱かった
蓬のグングンカットは劇場で見たかったけども!
👀
どんな企画書脚本でこの映像が出来上がるんや………
ifの人生を行き来して描かれる親子の愛の物語
これは公開したら二度目観に行きたい
このレビューはネタバレを含みます
うーんやや中途半端というか凡庸というか
SFにも恋愛ものにもフィルムノワールにもエンタメにも振り切れてない印象
映像は綺麗なんだからあえてモノクロにして見るとか、ラストをもっとバチバチのバットエンドに>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
観客の予想の一歩先を行く脚本力よ
セリフの端々に過去のアメリカの事件を想起させるし赦しと怒りの物語に見事に昇華してる
三つの看板が画面に映る時のある種この映画独特のキャッチーさも凄い
あと警察署長ええ>>続きを読む
あの時、あの瞬間を積み重ねて映画の歴史は紡がれてきた
酷評されようと自分達の映画は今の映画に受け継がれている
あえてハリウッドの暗部と闇を通して映画の夢を描く本作
好き嫌いは別れるけどわいは好きやで>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
1989年の映画なのに未だに同じ事を繰り返しているのがこの問題の根深さだろうか……
ラストのキング牧師とマルコムXの言葉がこの映画の全ての様な気がする
人生で一度は見るべき映画って評価は分かるけど2>>続きを読む