ウニさんの映画レビュー・感想・評価 - 6ページ目

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アルバート氏の人生(2011年製作の映画)

2.7

アイルランドの貧困の連鎖の描写がすごく丁寧だった。テイラージョンソンのクズっぷりが上手いし、ミアも可愛かった。なによりグレングロースの怪演。感情のない、愛情がわからない表情がすごかった。ただラストはあ>>続きを読む

イングリッシュ・ペイシェント(1996年製作の映画)

3.0

壮大な不倫劇って書いたらそれまでだけど、二つの大陸を渡る壮大な叙事詩。ジュリエットビノシュが可愛くていい味出した分、不倫相手の奥様に感情移入できなかった。過去と現在が交錯しまくるから分かりにくい感じは>>続きを読む

(500)日のサマー(2009年製作の映画)

3.0

ゾーイがただただ可愛い
サマーちゃんに振り回されたい〜

ブルージャスミン(2013年製作の映画)

3.6

ケイトブランシェットを見てこんなにハラハラしたことはなかった。テンポの良い良作。女はみんなジャスミンみたいになっちゃう可能性あるよね

ホビット 竜に奪われた王国(2013年製作の映画)

4.5

いやあ、本当に期待を裏切らないなぁ。オリキャラのタウリエルもかっこ可愛いし、レゴラスは相変わらず美しい。スピード感がずっと持続していて、前作を上回ってとかも。アクションのバランスも良く、バルドかっこよ>>続きを読む

ネバーランド(2004年製作の映画)

3.8

ジョニデ可愛い。ほっとして、心が温まる、そんな映画。

プライドと偏見(2005年製作の映画)

3.1

キーラって笑うと笑顔がクシャってなって可愛いなぁ。BBCのドラマ版と比較すると面白いと思います。

ショコラ(2000年製作の映画)

3.8

ジョニデが白塗りじゃない!!!イケメンだ!!!
個人的には最後文句言いまくってたおじさんがチョコレイト舐めて幸せそうにしてたのが良かった。バレンタインの気分になれる。

最高の人生の見つけ方(2007年製作の映画)

3.8

人生で、大事なのは、本当に終盤どう生きたかなんだな、と。
わたしもこんな老後過ごしてみたい。

真珠の耳飾りの少女(2003年製作の映画)

3.0

絵画のよう。スカーレットが、絵とは微妙に顔違うんだけどよくあってる。でも話はな〜うーん

ブーリン家の姉妹(2008年製作の映画)

3.1

英国の歴史好きには鉄板ネタなんだけどね。衣装綺麗なんだけど、時代考証的にどうかなって思うとこもあったけど、うまくまとめてたと思う。

日の名残り(1993年製作の映画)

4.0

広大な屋敷の中で政治が行われ、歴史の舵取りが行われてたけど、執事はただただ銀食器を磨いていた。ただただ仕えていた。ラストは原作と違ったけどよかった。日の名残り、まさにその通り。

トースト 〜幸せになるためのレシピ〜(2010年製作の映画)

3.9

レモンパイ食べたくなる。継母は悪い人じゃないと思うんだけど、どうしても折り合いがつけれなかったのでさみしかった。
イギリスの食生活の酷さたるや…

眺めのいい部屋(1985年製作の映画)

3.9

凄く綺麗で、こんな恋したいなぁと思うような作品。服装や光まで…ヘレナは狂ってないし、可愛いよ…相手役のジュリアンサンズさんはとっても素敵なのに、いまいち作品に恵まれてない…ニーベルンゲンの指輪出てたん>>続きを読む

アイリス(2001年製作の映画)

3.5

聡明で奔放な愛する人がアルツハイマーに苦しみ、みるみるうちに変わってしまう。旦那さんがひたすら献身的で、つらかった。

ナインスゲート(1999年製作の映画)

3.7

濃厚な雰囲気が漂うゴシックミステリー。不気味。謎がいっぱいのこる。

アルゴ(2012年製作の映画)

3.5

スピード感があってハラハラして面白かったけど、アカデミー賞取るほどなのかなぁって思うよね

マイティ・ソー ダーク・ワールド(2013年製作の映画)

4.1

ロキ可愛かった。本当に可愛かった。いろいろ変身してて可愛かった。欲を言うなら、もっと出して欲しかった。

バリー・リンドン(1975年製作の映画)

4.0

とにかく映像が美しい。衣装や照明、何もかもが凝ってる。キューブリックらしくないかもしれないけど凄く綺麗。最後のフォリアが胸を突く。

エスター(2009年製作の映画)

3.5

エスター役の子が妙に綺麗で、演技が上手くて怖い

永遠の0(2013年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

友達と一緒にたいして期待しないで行った。お涙頂戴な感じが色んなとこであって、三浦春馬がうざかったけど、岡田さんは良い役したんじゃないかな。あんなに生き延びることに固執していた宮部が教え子の死を目の当た>>続きを読む

愛を読むひと(2008年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

青年の頃の恋は、真の愛に変わったのか。彼女は無知なだけだっただけ。無知なことを隠すためだけに、あれほどの代償を払うのか。ずーんとくる。

英国王のスピーチ(2010年製作の映画)

3.5

最後のスピーチは音楽も合わさってとっても良かった。ヘレナ可愛いー。良い映画。

スイミング・プール(2003年製作の映画)

3.3

現実と妄想を絶えずゆらゆら。スイミングプールの水面のように。

ミッドナイト・イン・パリ(2011年製作の映画)

3.8

自分が理想としてる時代はその時代の人の理想ではない。懐古趣味への皮肉がいっぱいでした。マリオンコティヤールが凄い美人。

テンペスト(2010年製作の映画)

1.6

まずCGが酷い。
野外劇をずーっと見させられてる気分。シェークスピア以前にほんとつまらない。CGの酷さでシェークスピア劇がここまで安っぽくなるとは。
しかし、白塗り、羽生やした始終ほぼ裸のエアリエルと
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ラブリーボーン(2009年製作の映画)

2.5

映像は綺麗だったけどあんま面白くなかった。切ない。

ブリングリング(2013年製作の映画)

2.7

どこか空虚さを感じるのは、ソフィアコッポラのガーリーテイスト趣味への答えなんだろうな。セレブの家のセキュリティ…薬吸うシーンが多すぎ。