ゾンビ映画としても韓国映画としてもハイレベル。
ゾンビ映画としては所謂走るゾンビ系なのだけれど列車という閉鎖空間が斬新。銃でヘッドショットではなくてバットでフルスイングとか撲殺系なのが韓国らしい。>>続きを読む
舞台で観たら面白いんだろうなとは思ったけど自分は本当に舞台演劇というものが肌に合わない。「舞台っぽい映画」でも。
アクションは相変わらず派手でカッコいい画とキメをとにかく並べまくった感じ。前作は合戦シーンが多くて花の慶次とかレッドクリフ、あるいは無双系ゲームのようだったけど、今回は超人的すぎてもはやマン・オブ・ス>>続きを読む
俳優の演技はみんな抜群に上手いんだけど宮沢りえにあんまり共感できなくて乗りきれなかった部分があった。自分が捨てられた経験から家族愛に固執してるんだというのはわかるけど教育としては独善的な部分を感じたし>>続きを読む
コメディ要素控えめ、サモハンもさすがに昔みたいには動けないしストーリーにも爽快感はあんまない。とはいえ、骨折りアクションは見てて気持ちいい。
2017見逃した映画を2018一発目に。韓国ノワールに求めるものが全て、胸焼けするくらい特盛に入ってる。コクのある脇役オッさんのイイ顔、登場人物は全員クズ、最高にイカしてイカれた悪役。救いの全くないス>>続きを読む
前情報一切入れずに観て、最初サスペンスものの韓国ノワールかと思ったら途中ゾンビ映画になって最後エクソシストだった。でも解釈は色々できるし韓国ノワール特有のバイオレンスとか観終わってモヤモヤする強烈な後>>続きを読む
Aphex twinのcome to daddyのPVを5ランクくらい下のクオリティで映画化したような内容。わざとカルトを狙ったのか本気かはわかりません。ちなみにジャケでは全員顔に包帯巻いてるけど実際>>続きを読む