ばーばりーくんさんの映画レビュー・感想・評価

ばーばりーくん

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ヴェノム(2018年製作の映画)

3.7

悪くは無いが〜といったような印象。キャラクターは魅力的だが、話の展開が雑なのかなと。続編には筋が通った展開を期待します。特に最後のヴェノムの ばいばいエディ は安っぽい。

帰ってきたヒトラー(2015年製作の映画)

3.8

話の面白さは抜群!ヒトラーとドイツ国民のギャップに笑うし、社会問題への警鐘にもなっているので満足。しかし、一部シーンでのコメディ描写の力不足感は否めない。原作を読んでみると面白さがますので原作、映画と>>続きを読む

クワイエット・プレイス(2018年製作の映画)

3.9

ホラー映画としての側面と、ファミリー映画としての側面とが上手い具合に織り交ぜられた良い映画だと思う。注文すべき点は色々あるが、製作のジョンクラジンスキは初めての取り組みでここまでの良作を作ったので、次>>続きを読む

デス・ウィッシュ(2017年製作の映画)

5.0

BGMとして流れるAC/DCのBack in black、悪人に天誅を下すブルースウィリス、そしてエンドロールで出てくるDirected by Eli Rothの大文字。この映画には実家のような安心感>>続きを読む

ヴァレリアン 千の惑星の救世主(2017年製作の映画)

4.0

宣伝文句通り、劇薬 な映画です。突っ込みどころは色々あります。ありきたりなくだりや、何が目的かわからず展開していく展開などなど。でも素敵な部分はたくさんありました。異星人との共存や知識の共有などは現代>>続きを読む

ペンタゴン・ペーパーズ/最高機密文書(2017年製作の映画)

4.5

とても面白い映画でした! 見ていてストレスを感じさせない映画の作りで、安定して面白かったです。
ただ、最後のウォーターゲート事件のシーンに関しては蛇足かなとは思います。ニクソンが対立政党の事務所に
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シェイプ・オブ・ウォーター(2017年製作の映画)

4.5

久しぶりに綺麗なハッピーエンドを見た。様々な小道具やディテールが細かく作られていて素敵だった。

マネー・ショート 華麗なる大逆転(2016年製作の映画)

4.1

良作。ただ、後半にもう少し噛み砕いた説明シーンが欲しかったかなと。少し理解しずらいという印象。誰も完璧に理解している人がいないという点では、これくらいでもいいかもなとも思いはする。

The Beguiled/ビガイルド 欲望のめざめ(2017年製作の映画)

2.3

圧倒的なクソ映画。内容ペラペラ。欲望に目覚めましたよ〜みたいな内容は薄ら寒い。小道具などが良く再現されていることや、ヘタレなコリンファレルが見れる以外は価値無し。

コードネーム U.N.C.L.E.(2014年製作の映画)

4.2

最高のアクション、スパイ、バディ映画の一つ。オフビートな笑いの虜に

オリエント急行殺人事件(2017年製作の映画)

3.9

良作。オリジナルからの現代解釈した、変更点は良い方向に向いている。やはりオチがね...

プラダを着た悪魔(2006年製作の映画)

5.0

最強のビタミンムービー。様々な意味で面白い。オールタイムベスト!こんな世界に住みたかった!

ルーム(2015年製作の映画)

4.8

日々成長していくジャックが可愛い。今までの世界との決別はジャックの未来が明るいことを示している筈だ。傑作。

ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

5.0

映画好きにはたまらない。主人公二人のように、人生を歩んでみたいな

キングスマン:ゴールデン・サークル(2017年製作の映画)

4.0

悪くはないという感じ。ただ1に比べるとクオリティは下がったのかなと。しかし、それがキングスマンのあるべきポジションかもしれないので、OK!

スリー・ビルボード(2017年製作の映画)

4.6

傑作。心地よいどんでん返しの繰り返しのおかげで映画ということを忘れるくらい引き込まれる。レッドのオレンジジュース、署長の手紙。最後の殺人のための遠出。全てが良い。忘れられない傑作。

あの頃ペニー・レインと(2000年製作の映画)

4.4

最高の映画。主人公が成長していく様を見るのはとても楽しく、心地よい。プラダを着た悪魔みたいに自らが知らない業界を覗き見するような要素もあり、good。とりあえず最高!

ブラックパンサー(2018年製作の映画)

4.7

最高。様々な意味でMCUを一段階レベルアップさせた印象。登場するキャラクターが全て魅力的。ただ、話全体に少し起伏が足りて無いという印象。しかし、傑作であることは間違い無し。

勝手にふるえてろ(2017年製作の映画)

5.0

邦画オールタイムベスト。初見時は主人公の危なっかしさや、独特の演出には面食らったが今では愛おしい。リアルなグッドエンドは見た後に晴れやかな気持ちにさせてくれる。とても良い。

ベイビー・ドライバー(2017年製作の映画)

4.1

後半の尻すぼみ感は拭えないが、良作。特にオープニングのカーチェイスはリアリティがありつつも凄さを感じ、ベイビーの紹介にもなる。最高。

IT/イット “それ”が見えたら、終わり。(2017年製作の映画)

4.4

良作。期待した程では無いが、ホラーしつつもどちらかというとジュブナイル寄りなのがよい。

ザ・コンサルタント(2016年製作の映画)

4.5

自閉症っていう病を都合よく扱いすぎなきらいはあるけど、アクションとしては最高だしキャラクターも素敵な人ばかりなので満足です。あと弟くん可愛いですね