このレビューはネタバレを含みます
正直に言うと、出だしとオチだけ見ると「環境問題をテーマに大風呂敷を広げた割にはこのオチ？」「敵の思想もメチャクチャ陳腐だし駄作の予感しかしない」と思っていたが、不思議なことに何故か最後まで見れてしまっ>>続きを読む
オープニングからワクワクさせられただけに、エンディングにかけてのいささかな尻すぼみ感が否めず、少し残念。
レモンはずっとクールでも良かったけど、もう少し感情の機敏を見たかったのと、もっと悪女なナーラオ>>続きを読む
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クレしん映画シリーズの中ではオトナ帝国や戦国大合戦が人気ある名作として挙げられるが、カスカベボーイズはその中でも隠れた名作と呼んで良いと思う。
かすかべ防衛隊が路地裏で廃墟と化しつつあるカスカベ座を見>>続きを読む
なんでかハッキリ説明できないけど、クレしん映画シリーズの中で最も好きな一作。
見終わってから脚本に劇団さんが携わっていることを知ったり、高橋監督が作画を意図的に初期作品に寄せていることを知ったりして>>続きを読む
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原作コミックスでも時々アクションモノとか物語仕立ての回で、アホみたいな設定の敵キャラが出てくるけど、今回のブラックパンダラーメンはそれを彷彿させるような、クレしんらしい馬鹿馬鹿しさがあって、個人的にと>>続きを読む
