いちさんの映画レビュー・感想・評価

いち

いち

  • List view
  • Grid view

スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐(2005年製作の映画)

-

結末が分かったうえで、堕ちていく様を見届けるのしんどかったなぁ
エピソード6でダースベイダーが息子を見捨てられなかった理由が詰まってた。何もかも、パドメが信じた善の心がゆえ。

ワンス・アポン・ア・スタジオ 100年の思い出(2023年製作の映画)

-

ドリームマッチでワクワクするし、製作陣のキャラクターへの溢れる愛が伝わる。
動画時間の半分がスタッフロールで、100年間共に歩んできたスタッフも、キャラクターと同じくらい讃えるべき存在って意味かなぁ。
>>続きを読む

スター・ウォーズ エピソード6/ジェダイの帰還(1983年製作の映画)

-

最後のアナキンよかったなーー
かつての姿なのが正解すぎる
ハンソロ最後まで大活躍とは思ってなくて嬉しいし、ご都合主義なのにそう感じさせないまま楽しめて満足

スター・ウォーズ エピソード5/帝国の逆襲(1980年製作の映画)

-

4に比べると展開が少なくて、6への助走のような印象。とはいえ奥行きの出し方が、名作と言われるために不可欠な要素って感じがプンプンした。

スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望(1977年製作の映画)

-

まんまトップガンマーベリックじゃん!!
トムクルーズはこれを実写化したのか、すげぇ。が見終わった直後の感想になってしまった。

世界観やら設定やらを丁寧に説明することなく物語が進行していくのは、最近の
>>続きを読む

レオン 完全版(1994年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

レオンとマチルダのキャラの立ち方が良すぎて、街の雰囲気も含めて楽しめた。
通常盤だと2人の関係性の描写が少ないらしく、その方がいいだろうなとも思った。

マチルダが自分の弱さを狡猾に利用してるように見
>>続きを読む

ゴジラ(1954年製作の映画)

-

ゴジラ!特撮!迫力!の一本槍かと思いきや、芹沢博士の人間描写がよかった。
ゴジラ-1.0の予習です。

終わらない週末(2023年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

エンタメとして結末やら答え合わせが用意されてるわけではなく。
現代社会がネットもとい情報依存しすぎてて、何もできない状況がリアル。
そんななかフレンズの最終回を見たいだけが全ての少女だけが、目的のため
>>続きを読む

一分間タイムマシン(2014年製作の映画)

-

世にも奇妙な物語の洗練されたバージョンのような。
構成要素も登場人物も最小限で5分の短時間で仕上がってる。

岸辺露伴 ルーヴルへ行く(2023年製作の映画)

-

原作ありきの作品であることを前提に、演者の皆さんと音楽が紡ぐ雰囲気の素晴らしさは感じられた。
けど映画館で映画の尺となると間延び感は否定できない感想。
ドラマ版でこの先も楽しませてもらいたいです。

ハロー!?ゴースト(2010年製作の映画)

-

前情報通り、ラストが一気に畳みかけでよかった。涙もしっかり出てしまった。
ネタバレは匂わせも無しで。

>|